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2018/05/14

今日の野鳥「キバシリ(木走)」









湯めぐりも連続すると「湯あたり」しかねませんので、旅の前後に訪れ
た荒沢湿原の子たちを、温泉記事の合間に登場させたいと思います。
 留守中に「キビタキ」を登場させましたが、その第二弾は森の小さな
忍者、木遁の術の「キバシリ(木走)」です。

【「キバシリ(木走)」の特徴】
全長は13.5cm程、細く歪曲したくちばし、体の割には足の爪は長く、
くさび形の硬い尾羽で、体を木の幹に垂直に支える姿は、紛れもない
「キツツキ」そのものです。
 木の幹を回りながら、細いくちばしで樹皮の表面や下の昆虫やクモを
ついばみ、木の上にたどり着くと別の木の根元にとりつき、再び上昇を
繰り返します。
 「木走」の名はそんな行動から付いた名前ですが、体の上面は樹皮
に似た地味な色彩で、白い下面を見せなければ忍法そのものです。

湿原の木道で休んでいると、無言で目の前の木に飛びつき、同じ目線
でお相手をしてくれた可愛い忍者でした。

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