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2010/06/23

ふだん着の温泉「青森・下風呂温泉“共同浴場”」



6月21日小雨、下北半島の温泉巡りも二日目となり、北岸に湧く名湯まで来ました。
ここは井上靖の長編小説「海峡」の舞台となった場所で、「津軽海峡・漁師町の湯」
として、1998年4月3日に放送されたようです。
まずは、下風呂温泉全体の雰囲気を写真で感じていただきましょう。

【下風呂(しもふろ)温泉の由来】
温泉のためにつけたような名前ですが、地名はアイヌ語の「シュマクラ」(岩・臭う)
に由来すると言われており、その名の通り町に入ると硫黄の香りが漂っています。
 室町時代から湯治場として利用され、戦前北海道がニシン漁で賑わった時代には、
漁師たちの湯治場として栄えたようです。
 国道279号線から一本入った道路沿いには、大小14~5軒の旅館・ホテルが
建ち並び、下北半島最大の温泉街を形成しております。

【あなたは「大湯派」・「新湯派」】
温泉街には写真の「大湯」と、もうひとつ「新湯」という2つの共同浴場があり、
どちらも地元の方々の銭湯代わりとなっています。
 一般客は300円ですが地元民は100円ですので、自宅でお風呂を焚くよりも、
遥かに割安で済みます。
 2つの共同浴場は、実は150mと離れていないのですが、地元の方々との会話
にはご注意ください。 けっこう皆さん、拘りがあるんですよね。

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