FC2ブログ
2010/11/01

立ち寄り湯「宮城・中山平温泉“しんとろの湯”」



ここ鳴子温泉郷のひとつ中山平温泉では、昨日“琢”をご紹介しましたが、
私が最近一番利用しているのが、共同浴場“しんとろの湯”です。
 上の写真が外観で造りは極めてシンプル、館内も温泉熱を利用した床暖房
が施されている以外、設備も簡素に出来ております。
 ところがここの浴槽には、裏山から93℃の源泉が「100%源泉かけ流し」で
注ぎ込まれているから嬉しくなります。

【“しんとろの湯”の誕生秘話】
ここ星沼地区には、かつて地元の住民向けの小さな共同浴場がありました。
 そのころから「いいお湯」との評判をとっていた共同浴場と同じ源泉を使って、
2005年6月にオープンしたのが「しんとろの湯」です。
 泉質の良さは格別で、美肌の湯として知られるアルカリ性の湯が、肌に
しっとりと馴染んできます。泉質は“琢”の「うなぎ湯」とほぼ同じなんです。

【名湯昇格か!の立ち寄り湯】
そして、湯の良さを最大限に体感してもらうため、下の写真の噴き出し口から、
加水をせずに90mの木の樋をつたって自然冷却させ、源泉を浴槽に注ぐ、
ひと手間かけた効能豊かなお湯が、大人420円なんですよね。
 今回はブログ掲載のため裏山に登って、噴き出し口の風景を撮らせてもらい
ましたが、関係者以外立ち入り禁止の場所です。 (ごめんなさい!)

余談:私を叱ったスタッフさんですが、こちらの皆さんはこまめに湯船の状態
を確かめながら、50mと90mの樋を切り替えたり、6千リットルほど備蓄して
おいた源泉を加えたりして、湯温の微調整をしているようです。 (エライ!)

コメント

非公開コメント