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2010/11/12

今日の野鳥「ちょっと気になる子」2態



今日は、ここ一年間少しづつ気になりだしていた子を、紹介したいと思います。
 その子は「かいつぶり」! あの昔懐かしい丸型石鹸に頭をつけたような、
何ともひょうきんな体、ただし水中ではカエルを更にスリムにしたような体で、
小魚を追いかける名ハンターの水鳥です。
私たちがいつも見ているのは羽毛を膨らませた、ひょうきんな方なんですよね。

【もの思う鳥たち】パート①
その子は、宮沢橋の少し上流部の川岸に、いつも一人で暮らしておりました。
 他の「かいつぶり」がペアだったり、集団で行動しているのに対し、この一年間
いつも一人で、なおかつ、このエリアを動こうとしないんです。
 先月、私が病気で三週間入院していた時、何気なくこの子を思い出しました。
あっ!あの子も病気なんだ! そして、それは精神的な疾患かも知れない。
そこは、一年前の堆積土砂撤去工事で、中州の1/3が削られた先端部分でした!!

【もの思う鳥たち】パート②
これから紹介する本は、アメリカの社会心理学者が、認知比較行動学の見地から
鳥類の知能と行動を6年間にわたり調査研究した成果をまとめたものです。
 副題は「鳥類の知られざる人間性」、鳥たちにも人間と共通する要素 ~苦しみ、
幸福感、悲しみ、喜び、遊び好き、性的な楽しみ、思いやり、意識、実用的な機能~
があることを、数多くの実験を通して紹介しております。

野鳥を眺める趣味を持つようになり早や5年、体を張って我が子を救う親、相方の
ケガや病気で渡りをやめるペアや家族、人目を気にせずいちゃつくペア、様々な
シーンを見てきましたが、パート②の本を読んで“目からうろこ”でした。

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