鳥撮り雑感「デカ過ぎも困りもの」
普段は野鳥のお尻を追いかけている私も、先方が突然目の前に
現れると、嬉しいやら困っちゃうやらとなります。
【太白山山麓の「ヤブサメ(藪鮫)」】
自然観察センターに向かう途中、同一目線に現れたペアですが、
巣作りに夢中でこちらは眼中にありません。
でも、全長僅か10.5cmのおチビ鳥も、こうなると余り可愛く
ありませんね。
【大沼の「カンムリカイツブリ(冠鳰)」】
のんびり沼を眺めていると突然浮上してきた子ですが、こちらが
動かないとリラックスモードでした。
でも、頭カキカキで、木の葉のような水かきの「弁足(べんそく)」
まで見せてくれました。
以前オオバンでご紹介しましたが、ハクチョウやカモの水かきの
「蹼足(ぼくそく)」と違って、カイツブリ一族も独特なんですよネ!!
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