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2011/02/26

今日の野鳥「真近かな別れの季節」③



昨日の記事で「オオハクチョウ」の日々の生活をご紹介しましたが、その後、広瀬橋を越えて
下流部の河川敷を歩いてみましたが、「ヒバリ」の鳴き声は少し早いようです。
 Uターンをして帰り道、広瀬橋から堤防に上がる前に、何処からともなく「フィーフィー!」の
鳴き声が聞こえますが、“べにましこ(紅猿子)”の姿を見つけられません。
 やっと見つけたのが橋の真下しかも足元で、ひとり雑穀を啄ばんでおりましたが、橋の真下
だった所為で、鳴き声が大きく増幅したようです。

【食べ物も殆ど無くなったよう!】
この子たちは、主に北海道の草原で繁殖するようですが、仙台には冬鳥として渡来し、私の
観察フィールドでは、太白山や青葉山の林道、そして広瀬川の河原で出会います。
 冬の探鳥では、赤い鳥たちを探すのも楽しみの一つですが、この子たちは鳴き声で所在を
知らせてくれるので、最も見つけやすい子たちです。
 でも、今年の広瀬川は、中州や寄州の堆積土砂撤去作業で、草地がはぎ取られてしまい、
この子たちの食料も極端に少ない状況でした。
 そのため、今季は集団で見かける事がなく、今日もこの子一人でしたが、訴えるような目が
「食べ物も殆ど無くなったよう!」と言っているようでした。 (ごめんね~!)

もうすぐ北へ帰りますので、北海道!デッカイド~!の大草原では、お腹一杯食事をして、
来季も懲りずに仙台に来て欲しいと思います。

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