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2011/03/10

今日の名湯「熊本・黒川温泉“山河旅館”」



黒川温泉の「山河旅館」は、以前に宿泊した「新明館」同様、日本秘湯を守る会の宿で、
こちらは温泉街から約1.6キロ離れた雑木林の中にあります。
 約3,000坪もの敷地がありながら、客室は僅かに15室でその内6室に客室風呂が
ついており、お値段も約18,000円というお手頃価格なので、静かな山里の雰囲気を
味わいたい方は、ここと新明館の別館「山みず木」がおススメです。

【温泉街の喧騒を忘れさせる癒しのお宿】
東北の好きな温泉に、山形の銀山温泉、秋田の乳頭温泉郷がありますが、ここ黒川に
も癒されたい温泉場の原風景があり、そこでは浴衣姿で外湯巡りをしながら、温泉街
をのんびり歩くのが楽しみの一つでした。
 しかし、ここも由布院同様、温泉客よりも観光客が目立つようになり、共同湯を廻った
後は、旅館内の湯船巡りを楽しむことにしました。
 1枚目が正面玄関で、2枚目は玄関を出て左に曲がり、向かって左の建物が囲炉裏、
右奥の二つの建物には家族湯の「切り石風呂」と「檜風呂」があります。 
 さらに奥に進むと、「混浴露天」と「女性用露天」があり、敷地内には客室風呂の他に、
8つのお風呂が散りばめられております。

【黒川温泉の旅館に共通するキーワード】
この温泉郷には、現代人が忘れてしまった「共同体意識」を持った温泉旅館の主人たち
がいて、「日本の里山」「日本の田舎」という空間づくりから始めた凄さがあります。
 創業から僅か50年という若い宿にも、「雑木林だけでなく、建物も風呂も昔からあった
ような雰囲気作りに心がけている」と言うご主人の気持ちが伝わってきました。
こんな気持ちが、この温泉郷のお宿に共通する思いというのは、凄すぎますよね~!!

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