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2011/03/28

今日の名湯「大分・宝泉寺温泉“石櫃の湯”」



玖珠川の支流の町田川を遡って行くと、国道387号線沿いに温泉宿が点在しており、
手前から「壁湯温泉」「宝泉寺温泉」、そして最奥に「川底温泉」があります。
 他の温泉が一軒宿の中で、ここだけは十数件の旅館・ホテルがあり、今までは通り
過ぎておりましたが、温泉のシンボルでもある“石櫃の湯”を覗いてみました。

【お店でカギをお借りして入る“石櫃の湯”】
上の写真の通り、温泉街の入口にかかる「太鼓橋」を渡ったところに湧く共同露天風呂
“石櫃の湯”は、何とも有難~い!500円の温泉でした。
 カギを開けて中に入ると、正面に「石櫃」を祀ったお社と、そこから溢れ出る浴槽は、
10人は楽に入れるスペースで、これが何と貸切で500円の湯なんですよね。

【宝泉寺温泉“石櫃の湯”の由来】 (入口の説明書きを転記)
天慶元年(938年)空也上人が、狩人(後の改心和尚)に、殺生の戒めを説き杖を立て
て去った。後にその杖の根元より温泉が湧出されたので和尚がこの地に、一寺を建立し
「宝泉寺」と名付け薬師如来を安置し、人々は深く信仰してまいりました。
境内には湯舟がありそれが寺の宝「石櫃」です。
宝泉寺温泉には、開祖以来、千数十年の歴史の中で今日もこの「石櫃」の浴槽に天然
の恵の温泉があふれ、空也上人をはじめ先人達の遺徳が偲ばれるようです。

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