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2011/03/30

今日の秘湯「熊本・奴留湯温泉共同浴場」



壁湯・生竜・宝泉寺・川底と国道387号線をのぼり、ここ大分県と熊本県の県境には、
数多くの温泉が散りばめられております。
 そして大分から熊本に入り間もなく、国道からほんの少し旧道に入った北里の集落
には、なんともご立派な共同浴場「奴留湯温泉」がありました。
 ここは、日本が生んだ世界的な細菌学者で、初代伝染病研究所(現在の東大医科
学研究所)所長・北里柴三郎の生家があった地で、ご実家は大きな庄屋さんでした。

【温泉や旅のガイド本にない秘密のお湯】
この北里の地に、古くから地元の人の手で維持管理されてきた共同浴場ですが、この
建物以外に周囲に旅館などはありません。
 管理人は常駐しておらず、入口の料金箱に大人200円、子ども100円を入れて中
に入ると、硫黄臭を感じる無色透明の湯が浴槽から溢れております。

【泉温38℃と、その名の通りのぬる湯】
本当にその名の通りのぬる湯で、毎年10月から5月までの夕方から夜の時間帯は、
加温されて入浴するようです。
 我々がここを訪れたのは3月5日、ちょっと肌寒かったので、浴室には入りましたが
顔を洗う程度で失礼いたしました。 (すごく良い香りです!!)

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