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2011/04/14

今日の名湯「別荘地の湯宿“由布院温泉”」



ここ由布院温泉は、秋口から春先にかけての早朝に、温泉の噴気が立ち込めるため、
盆地を包み込むようにできる朝霧が風物詩のようです。
 何とも幻想的なその様子は、街の外れの「狭霧台」から見下ろすことができるそう
ですが、残念ながらその光景に出会ったことはありません。
 そして、温泉地の中心にある金鱗湖の湖畔に広がる一万坪の杉木立の中、静かに
佇む風格のお宿が「亀の井別荘」でした。

ここは、別府を一大温泉地に発展させた油屋熊八が、朝霧で乳白色にかすむ金鱗湖
に惚れ込み、大正10年(1921年)に建てた別荘で、それが現在の「亀の井別荘」の
始まりのようです。 (ご本人は「亀の井旅館(現・亀の井ホテル)」の創業者です)
 今では、ここと「玉の湯」、そして「山荘無量塔(むらた)」と言った宿が露出度も高く、
高級別荘のベスト3でしょうか(?)

私の旅では一泊4~5万円も出せませんので、前回は金鱗湖の湖畔にある「下ん湯」
をご紹介しました。 今回は、雨に煙る金鱗湖も登場させてみましょう。
 実は、そのお向かいにあった地元民専用の「堂本の湯」や、あちこちにも共同浴場が
あるようで、私にとってはそちらの方が興味があります。
出来れば地元民になって、こんな雰囲気の中で暮らせたら、さぞや幸せでしょうネ!!

【ご参考 :「堂本の湯」の説明書き】
岳本地区共同温泉、外来者入浴禁止、朝6:00~夜11:00となっておりました。

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