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2011/04/28

今日の秘湯「福島・西山温泉“老沢温泉旅館”」



私の「頑張れ福島!運動」ではありませんが、昨日から一泊のささやかな小旅行は、
福島の奥会津の温泉地を巡る旅でした。
 メインの目的地は、大塩温泉の季節限定露天風呂でしたが、その前に立ち寄った
のが、柳津町の西山温泉、8つの源泉を持つ滝谷川沿いの温泉郷でした。

【明治初期そのままの湯治宿】
只見川の支流で、渓流釣りでも賑わう滝谷川に点在する温泉郷の中でも、一番入口
にあり、何とも風格の漂う宿が「老沢温泉旅館」です。
 1876年(明治9年)に造られたと言う建物は、大きな改修もなく現在に至り、
ご覧のように大事に使われております。
 中央の玄関を入り、左側に廊下を進むと浴室への入口があり、急な階段を渓流に
下りるように進んで行きます。

【お風呂に温泉神社のある宿】
ここの温泉の歴史は古く、神代の時代から源泉があったとの伝説も残っていますが、
この旅館にはお風呂に温泉神社が祀られております。
 写真には浴槽が二つ見えますが、手前にもう一つあって、それぞれに上手と下手の
溝から熱いお湯が注がれております。
 ここは昔から痰切りの名湯として知られ、正面の温泉神社には、快癒した人々から
毎年送られてくる奉納旗が並んでおりました。

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