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2011/06/25

奥武士日誌「昆虫物語 みなしごハッチ」



今日は週末の里山暮らしの土曜日ですが、外は週間天気予報通りのドンヨリ曇り空!!
いつ雨が降り出してもおかしくない空模様です。
 午後からはある会合があり、また夕方からは高校時代の同窓会の予定もあるので、
午前中はデスクに向かい、先週末の里山暮らしで見つけた、可愛い「ニホンミツバチ」
の巣をご紹介いたしましょう。

【昆虫物語 みなしごハッチ】
私の好きな「ヤッターマン」や「ガッチャマン」でお馴染の製作集団“タツノコプロ”!!
 もっとも、マンガ好きでないとお馴染ではありませんが、その中の名作(?)の一つが
「昆虫物語 みなしごハッチ」で、1970年(昭和45年)から1989年(平成元年)まで
三度にわたり新作が登場し、最近では「みつばちハッチ」と名前を変えて、劇場版として
2010年にも登場しました。 また色っぽいドロンジョ様も最近実写で出てきましたね。
さて、昆虫物語の内容は単純明快で、「母を訪ねて三千里」の蜜蜂バージョンでした。

【ミツバチの生態1、「分蜂」とは】
日本ではニホンミツバチ、セイヨウミツバチの2種が飼育(養蜂)され、蜂蜜の採取が
行われていますが、ニホンミツバチの場合は野生集団を捕獲して飼育されており、
伝統的な手法が主であるため蜂蜜の流通量も少ないようです。
 そのニホンミツバチが裏山のコナラの洞(うろ)に巣作りをしており、近づいて耳を
澄ますとハチの凄い羽音が聞こえてきます。
 この子たちの世界は、新たな女王蜂が誕生した巣では「分蜂(ぶんぽう)」が起こり、
女王バチは働きバチを引き連れて巣を出て、このように新しい巣をつくります。

【ミツバチの生態2、「蜂球」とは】
ミツバチの天敵は体の大きなオオスズメバチやキイロスズメバチですが、この里山でも
大きな顔をして、わがもの顔に飛び交っております。
 それに対する対抗手段は、巣に侵入したスズメバチを大勢のミツバチが取り囲み、
「蜂球(ほうきゅう)」と呼ばれる塊をつくり、蜂球の中で約20分間の間に48℃前後の
熱を発生させるそうです。
 囲まれたスズメバチは上限致死温度が44~46℃のため、耐えきれずに死にますが、
ミツバチの上限致死温度は48~50℃のため死ぬことはないそうです。

なお、セイヨウミツバチにその技は無いようで、ここにも日本産の優秀さがありました。
そんな愛らしい「ニホンミツバチ」の下の写真は、圧縮を少しだけ緩めにしております。

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