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2011/08/15

奥武士日誌「ススキとミヤマカミキリ」



先週末はお盆の入りで、里山の住人たちもお休みでしたが、予定の無い爺は
ちょこっと奥武士を覗いてみました。
 この日も仙台は32℃を越え暑い陽気となりましたが、木陰で寛いでいると
吹く風が心地よく、秋が近づいているのを感じます。
 ご覧の通り、あちこちにススキの穂が顔を見せ始め、目の保養に一役かって
くれ、雑木林には「ミヤマカミキリ(深山髪切)」が樹液を吸いに来ていましたが、
カメラのシャッター音で樹上に逃げてしまいました。
 前にご紹介した「ルリボシカミキリ」とは違い、大型で地味なカミキリですが、
子どもの頃、よく外灯に飛んできたのを思い出しました。

【ミヤマカミキリ(深山髪切)の解説】
体長が34~57mmと大型のカミキリムシで、時期は6~8月に、北海道から
九州までほぼ日本全土で見られます。
 くすんだ茶色をした大きなカミキリムシで、触覚も体長以上に長く、胸部に
横しわがあるのが大きな特徴です。
 夜間、クヌギ・コナラなどの樹液にやってきますが、この日は里山の住人が
お休みと知ってか、白昼堂々のご登場でした。

この子以外に樹液に集まる虫たちは無く、週末の昆虫採集は早々に切り上げ
夜の飲み会に備えましたが、懐かしい仲間につい痛飲してしまいました。

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