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2011/08/30

今日の秘湯「青森・野沢温泉“新郷温泉館”」



今回の、「三八上北の湯めぐり」で最後に登場するのが、新郷村(旧・戸来村)の
村営温泉である野沢温泉「新郷温泉館」です。
 あの有名な長野県の「野沢温泉」と同じ名前ですが、こちらは共同浴場とそこ
から引湯した宿泊施設と言う、山奥に隠れた一軒宿の秘湯です。
 昔からの共同浴場はこの少し先にあり、土・日・月・祝日の営業のため入浴は
出来ませんでしたが、懐かしい泉質を楽しむ事が出来ました。
 当日の宿泊客は最初は私一人、夜になり飛び込みの夫婦一組が増えましたが、
夕方までは日帰り入浴客で賑やかだった浴室も、翌朝はご覧の通りの貸切状態、
折角ですから皆さんにも入浴気分だけでも味わっていただきましょう。
なお、宿泊代は村へ4,500円、二食分は冷酒付きで食堂へ2,830円でした。

【野沢温泉“鷲ノ湯伝説”】
昔から湯沢と呼ばれ、南部地方唯一の硫黄泉の湯治場として親しまれてきたのが
「鷲の湯・野沢温泉」です。
 言い伝えによると、傷ついた鷲がその傷を湯に浸しているのをみていた漁師が、
でき物が消えずに困っていた娘をその場で洗ったところきれいに治り、以来湯守
りとなり村人に薬効を広めたといいます。
 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・慢性消化器病に良いと言われ、ひなびた
雰囲気が懐かしい野沢温泉の近くには、露天風呂のある近代的な「新郷温泉館」
も新設され、長期滞在も可能となりました。

一時、ピーアールに使っていたという「キリストが発見した温泉!」よりは、少しだけ
出来が良くなりましたが、まだまだというところでしょうか。

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