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2012/10/27

紅葉の湯めぐり「五色温泉“宗川旅館”」





山形県米沢市には、「米沢八湯」と呼ばれる個性豊かな八つの湯と、二十四軒の
湯宿がありますが、今日から三日間はそんなお宿にご案内いたします。
 さて、紅葉の湯めぐりも最後の一軒になりましたが、前の二軒は11月上旬で
冬休みに入りますが、「五色温泉“宗川旅館”」は通年営業の山間の一軒宿です。
 こちらは、JR峠駅ではなく板谷駅から上りますので、土砂崩れの影響は無く
一番最初の日帰り入浴に利用させてもらいました。
 写真は湯宿の建物と、見晴らしの良い男女別露天のスナップですが、私の好き
な森の露天風呂は夏季限定で、すでに長いお休みに入りました。

【直江兼続ゆかりの湯「五色温泉“宗川旅館”」】 (旅館のパンフレットを転記)
五色温泉は、約千三百年前の白鳳年間に、修験道の開祖である役小角
(えんのおづの)が、諸国行脚中に鬱蒼たる木々の隙間から五色の湯煙が立ち
上るのを見て発見しました。
 その後、慶長年中上杉家の家臣である直江兼続によって、湯治場として整備
されます。 
 兼続の嫡男平八景明は生まれつき病弱で、その頃は両目がただれており、様々
な治療をしても効果が無く、兼続夫妻は心を痛めていたそうです。
 そのような時に、兼続夫人のお船は五色の湯で眼病を治したという僧の事を
耳にし、平八を湯治させたいと兼続に告げたとされます。
 兼続は、湯壺を開き、浴舎を建て平八に湯治をさせました。
 湯治の甲斐があり、平八の眼病が回復したことで霊湯の評判がさらに広がり、
その後も上杉家の守り湯として、大切に使われてきました。

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