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2013/04/22

仙台に眠る「鹿児島県人七士の墓」





昨晩はNHK大河ドラマ、綾瀬はるかちゃんの「八重の桜」でしたが、今日はそんな
時代に心を飛ばしてみたいと思います。
 実は、先日ご紹介した「瑞鳳殿」の手前にある「正宗山 瑞鳳寺」は、藩祖政宗公
の菩提寺として、寛永14年(1637年)、二代忠宗公によって建立された御一門格
寺院です。 御本尊は釈迦、文珠、普賢の三体で平泉毛越寺より遷したもの、梵鐘
は忠宗公の寄進によるもので県指定の文化財でもあります。
 さて、このお寺に意外な人たちのお墓があります。
      「鹿児島県人七士の墓」
「瑞鳳殿」の奥には戊辰戦争で亡くなった仙台藩士並びに関係者、2,600名の
弔魂碑がありますが、こちらは西南戦争に関係する方々のお墓なんですよね。

【仙台に眠る「鹿児島県人七士の墓」】  (説明書きを転載)
明治10年西南戦争に従軍し戦後官軍に投降した西郷軍は、国事犯として全国の
監獄署に護送された。 宮城県には椎原国幹(西郷隆盛の叔父)以下305名が
県監獄署に収容された。
 国事犯達は、自ら宮城県内の開発を願い出て、仙台、塩釜、野蒜、雄勝等で開
墾作業や築港工事に従事し、明治初期の宮城県の開発に大きな役割を果たした。
このうち13人は獄中で病のため歿してこの地に葬られた。
現在7基を残し6基は遺族に引き取られたという。 心から冥福を祈る。
                                  みちのく宮城鹿児島県人会

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