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2013/06/25

立ち寄り湯「山形・東根温泉“たびやかた嵐湯”」



ここ「さくらんぼ東根温泉」は、100年前の干ばつの際に井戸を掘った折に湧出し、
以来湯量が豊富で公衆浴場も多い山形の湯の街です。
 源泉かけ流しの自慢の湯を、3湯を選んで入浴できる手形「湯めぐり季」を首に
ぶら下げ、温泉街のミニ観光を楽しみました。
 さて、最後にご紹介するのは、温泉街の中ほどにある「たびやかた嵐湯」です。
こちらは天童温泉のホテルを後にし、翌日最初に立ち寄った湯宿ですが、外来
入浴は朝5:00から夕方6:30までというのが魅力でした。

【今、温泉旅館に求められるもの】
まず、この湯宿を訪れて感じたのは、これが温泉旅館の佇まいということでした。
 この玄関前の小さな庭園にも、庭を眺めながら入る浴室にも、そして玄関内に
入った時に感じた気配り目配りにも、和風旅館の素晴らしさを感じました。
でも、一見小さな建物の奥に28の客室と大中宴会場を抱える中規模の旅館で、
この温泉街では大きい方になります。
 チェックアウトが11:00と言う事もあり、ロビーには賑やかなお婆ちゃんたちが
7人、二つのエステのペットには談笑する2人、喫茶コーナーには4人のお年寄り、
そのお客を3名でさばきながら、私を浴室まで案内する対応はお見事でした。
 今回の湯めぐり手形は1,000円ですが、通常、この宿の外来入浴は880円、
こんな所にも湯主の心意気が感じられました。           (感謝!感謝!)

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