花と蝶「スイレンとモンキアゲハ」
生きもの讃歌の第二弾は、何とも珍しい「スイレンとモンキアゲハ」です。
カワセミに遊んでもらった後、スイレンの花にカワセミが、などと妄想し
ていたら、大きな蝶がひらひらと舞い降りてきました。
ほんの僅かのシャッターチャンスでしたが、突然目の前から消えたか
と思うと、散策路の黄色い花にも止まってくれました。
【「モンキアゲハ(紋黄揚羽)」の特徴】
日本に分布するチョウとしては、オオゴマダラやナガサキアゲハと並ぶ
最大級のチョウで、後翅にある黄白色の大きな斑紋が特徴です。
翅は大きくて幅広く、後翅には尾状突起があります。
色は全体的に黒いが、黒色の多種とは比較的簡単に区別ができます。
都市部には少ないが、平地や低山地の森林周辺でよく見かけられる
普通種とのこと、でも、こちら仙台で見るのは初めてかも知れません。
明日は大物の鳥さん、と言うか、キジバトとヒヨドリの中ほどの子が登場です!!
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