極上の湯宿「青根温泉“湯元 不忘閣”」後編
このお宿には、先にご紹介した「御殿湯」 「大湯」を含めて、6つの浴室
がありますが、今回は平日のためお客も少なく、受付にあった「木札」を
抱えて、全て貸切使用となりました。
こうなるとやりたい放題!、浴室撮影も周囲を気にすることなく、堂々
とスッポンポンの変身(変態?)カメラマンとなりました。
【階段を下りると、石組みの「新湯」】 (1.2)
【土蔵の奥には、魅惑的な「蔵湯」】 (3.4)
【遊び心の「亥之助(いのすけ)の湯】 (5.6.7)
ここは金泉堂(旧館)と青根御殿の間に出来た、デットスペースの浴室
で、土日・祝日などお客が多くなる際、二人だけの素敵な空間かも!!
「いつも一緒じゃないと、いゃ~ん!!」
「う~っ!、可愛い奴め!!」
「もう、おっぱいをカプッ!!」
「いゃ~ん!、けだもの~!!」
「でも、そんな貴方も好き~っ!!」
妄想オヤジの、めくるめく青春時代の真ん中が~♪♪
でも、湯あたりするから、自分の部屋に戻ろうっと!!
【今回も楽しませてもらいました!!】 (8.9)
このお宿はお二人でも、独居老人の一人旅でも、平日でも、休前日でも
一人一泊二食15,500円(税別)、このブレない経営姿勢もステキです。
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