昨日までは二泊三日のプチ湯治で、蔵王町のふだん着の温泉「里山の一軒宿“鎌倉温泉”」へ!!
ここは何度か紹介しているお宿で、湯治場の面影を色濃く残す大正末期の建物や、飾り気のない素朴なおもてなしが気に入っております。



チェックインは午後1時で、チェックアウトは午前10時、六畳一間の可愛らしい部屋ですが、こたつとストーブ各550円也があれば、寒い冬も一日ぬくぬく過ごせます。



温泉の成分はアルカリ性冷鉱泉で、実は古くから皮膚病に効く湯治宿として知られてきました。
二日目はお天気も良く、昼食を兼ねてぶらり散歩!!、「真田幸村公、血脈の郷」など蔵王町の歴史スポットにぶらり旅です。


今回は、そろそろ終わりとなる「みやぎ宿泊割キャンペーン」を利用し、二泊四食13,000円とただでさえ安いのに、二日間の暖房費もアルコール代も込みで12,600円也、のんびり湯治の癒しにプラスお米3㎏のお土産付きでした。 感謝!!感謝!!