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2022/07/31

秋保里センターの「仙台秋保七夕まつり展」

今日でいよいよ七月も終わり、そして8月の6.7.8日といえば「仙台七夕まつり」です!!
 今、秋保里センターでは、地元の子どもたちやお年寄りが作った、可愛らしい七夕飾りが数多く展示されております。

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最後は展示コーナーではなく里センターの内部ですが、こちらは伊達模様の七夕かざり、そして私の好きな「温泉むすめ」にも久々にお会いしました。

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2022/07/29

今日の鳥識「オタマジャクシは、カエルの子~♪♪」

「オタマジャクシは、カエルの子~♪♪」、それでは忍者の水雲の術を使うこの子は、「だれの子でしょうかネ~!!」
 実はこんなおチビでも、独特の水かき(弁足)を持つのは「オオバン(大鷭)」です。

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今日の鳥識 【蹼足(ぼくそく)と弁足(べんそく)】
水鳥の水かきは、蹼足、全蹼足、弁足に分けられます。 「蹼足」は第2趾から第4趾まで、「全蹼足」は第1趾から第4趾まで膜でつながっています。
 それに対して「弁足」は、指に木の葉状の膜が付いています。
 「蹼足」はカモ目やミズナギドリ目、全蹼足はペリカン目、そして「弁足」はカイツブリ目、ヒレアシ科、オオバン属などです。 それでは再度どうぞ!!

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「グリコのおまけ」は陸上を歩くオオバンの成鳥ですが、ご覧の通り木の葉状で指の関節も曲がり、カモ類の膜と違って歩きやすそうですネ!!

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2022/07/28

今日の旅鳥「セイタカシギ(背高鴫)♂、再度見参」

6月下旬、大沼周辺に姿を見せていた「セイタカシギ(背高鴫)♂」ですが、この日久しぶりに大沼を訪れると、沼の中の島でのんびりしていました。

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できれば、中の島に上って欲しいところですが、そこはそこでご覧の通りのお邪魔虫たちが?!
しばらくご無沙汰をしていると、沼の周囲にはハスの花も満開となっておりました。

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2022/07/27

今日の野鳥「アオバズク(青葉木菟)物語(2)」

今日は、時間を更に巻き戻しての「今季のアオバズク(青葉木菟)物語」(2)ですが、この日のフィールドでは何故か、上から見られているような気配を感じました。
 そして、真上を見上げると黒い塊がこちらを見ています。 おやおや、バードウォッチングではなくヒューマンウォッチングでしょうか。 「でもでも、ただただ、嬉しい~!!」
「心優しい皆さんは、日々知らんぷりをして、静かに見守っていたんですネ!!」  感謝!!

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そしてあれから二週間、ムニャムニャ公園の子たちは、今年も元気に巣立ちを終えました。

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2022/07/26

今日の野鳥「今季のアオバズク(青葉木菟)物語」

今年もそんな青葉の頃を迎え、観察フィールドのムニャムニャ公園では、「アオバズク(青葉木菟)の子育て」が終わりを迎えました。
 このスナップはずいぶん以前、いつもの見張りの♂ではなく、数日を経過して♀が姿を見せたものですが、この日はやっと枝被りや葉被りもなく、近くに咲いた「タイサンボク(泰山木)の花」は、ずいぶん前に枯れてしまいました。

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珍しく「お目々パッチリ!!」でしたが、よく見ると顔の周囲を蚊が飛び交っており、それを嫌がって頭を動かしておりました。

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2022/07/25

湯めぐり雑感「東北の温泉バカのお二人の友へ」

自称「東北の温泉バカ」も年と共に、考えることがちょいちょい的を外れるようになりました。
 そういえば、某大学弓道部の主将をしていた頃、ある日突然矢が前に飛ばなくなりました。
昭和44年夏の話しで、その後一年弱、某生保に入社するまで弓を握りませんでしたが、今回
の話しは「一発勝負」で的に当たったら幸いです。 「元ヘボ弓道部員」

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今日は、何の意味か分からないブログ記事で申し訳ありません。  深謝!!深謝!!
そして追記となりますが、本日26日午前9:30、儚い夢は潰えてしまいました。 残念!!無念!!
2022/07/23

ふだん着の温泉「五十沢(いかざわ)温泉“ゆもとかん”」

今回の新潟県の湯めぐりでは、幾つかの温泉施設の紹介を飛ばしてしまいましたが、そんな一つが南魚沼市の温泉「五十沢(いかざわ)温泉“ゆもとかん”」でした。
 温泉としては申し分のない施設でしたが、前後の施設が個性的でついパスをしてしました。
でも、素泊まり可、夕食無しプラン、一泊二食付き7,700円のビジネスプランなど優れもののお宿でした。

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そして、広大な敷地には法要にも使えるシックな建物、今回は掃除中の混浴大露天風呂、日帰りの入浴中に使える大型コインランドリーなど、何でもありの地元民のための温泉施設です。

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2022/07/22

「今、仙台市野草園で見られる夏の花々!!」

いよいよブログネタも枯れてしまい、今日は「仙台市野草園で見られる夏の花々!!」で~す。
 先週末の土日は「やまゆり観察会」でしたが、まだまだあちこちに咲きかけの花が多く、今月末までは何とか楽しめそうです。

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そんな中で高山区のオレンジ色と言えば「コオニユリ(小鬼百合)」、そして芝生広場の奥には「ヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)」のオレンジ色が鮮やかです。

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この日は動物のお相手は無かったので、別のフィールドで鳥待ち時間に付き合ってくれた、「キアゲハ(黄揚羽)」にピンチヒッターをお願いいたしましょうか。

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2022/07/21

「ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)」の続編♂

今回は、花と蝶のコラボでは無いので、「ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)」の続編♂としましたが、数日後に出逢った「シダの葉と♂」のコラボです。
 「クガイソウとツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)」♀で見ていただいた、毒蝶独特の派手さはありませんが、後翅の裏面は全く同じ模様でこちらの方がクリヤーです。

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今回は♀と比較いただくため、前回の記事の二枚だけを再掲載いたしました。

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2022/07/20

今季の夏鳥「サンコウチョウ(三光鳥)との別れ」

今季はもっぱら県民の森で、営巣前の「サンコウチョウ(三光鳥)」との出会いでしたが、久しぶりの青葉山公園では何とも賑やかな囀りを聞かせてくれました。
 今季、ここでは何度か鳴き声だけは聞かせてくれた子ですが、最後のご挨拶のつもりでしょうか!? ただし、ほんの一瞬の出来事で、遠いし暗いしピントはイマイチでした。
 翌日も悪天候の中、僅かな期待を込めて訪れますが、前日の賑やかさがウソのような、竜の口渓谷の静かな川の流れでした。 「来年も又、よろしくネ~!!」

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2022/07/19

今日の野鳥「ねむの木とメジロ(目白)」

鳥たちの姿の見えないこの時期、蝶だけはお相手をしてくれる野草園ですが、この日は芝生広場の奥にある「ねむの木(合歓の木)」に、「メジロ(目白)」の群れが賑やかでした。
 そして、「ねむの木とメジロ(目白)」は、季節感のある清々しい取り合わせでした。

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アリさんとメジロさんが「ごっつんこ~♪♪」
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「オヤジもよほどやることがないんだネ~!!」「そうそう、毎日が寝て曜日なんだよネ!!」
2022/07/18

花と蝶「オカトラノオとミドリヒョウモン(緑豹紋)」

仙台市野草園では、先にクガイソウに絡む子たちを登場させましたが、お隣りの「オカトラノオ(丘虎の尾)」には「ミドリヒョウモン(緑豹紋)」でした。
 他のヒョウモンチョウに比べると、オレンジ色の鮮やかさがやや少ないヒョウモンチョウで、後翅の裏面に白と黄緑色の帯があるのが特徴です。
 ♂♀共に同じ色合いと模様ですが、♀は両面共に灰色がかりやや白っぽく見えます。

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