2021/11/29 今季の冬鳥「カワアイサ(河秋沙)の飛来」 クルマの無い時は、三脚を担いでの広瀬川散策ですが、愛宕橋から下を覗き込むと、「カワアイサ(河秋沙)の飛来」が確認出来ました。 アイサとは、秋早く(秋沙)に渡ってくる鳥を意味するそうですが、今季はやっとやっとのご対面です。この後は、茶髪でボサボサ頭の♀を重点的に狙ってみました。最後は「グリコのおまけ」に、♂と♀とのシンクロショットも載せてみましょうか。
2021/11/28 今季の冬鳥「アメリカヒドリ(米国緋鳥)の飛来」 青葉山を越えた街中公園の小さな池に、今年も「アメリカヒドリ(米国緋鳥)」が飛来したとのうわさを聞き、週末の朝早く観察に出かけました。 到着すると、池の縁ではヒドリガモの集団が5~6羽、朝日を浴びながら朝食と羽繕いです。 その中に一羽、今年も緑色の顔の子が混じっておりました。この後一段落したらしく、この子の個性的な色合いの引き立つ場所に移動し、光の陰でしばらく被写体になってくれました。
2021/11/27 今日の野鳥「秋色のエナガ(柄長)」 今週はお天気が悪く、もっぱら先週の鳥撮りスナップで繋いできましたが、いよいよこの子が最後で在庫も底をつきました。 今日ご覧いただくのは「秋色のエナガ(柄長)」、お天気が良いと鳥たちも生き生きとしていて、まさに「命の輝き!!」ですね。そしてそして逆光の中、「秋色のエナガ(柄長)」の完成です。 「ありがとうネ~!!」
2021/11/26 湯めぐり雑感「11月26日は、良い風呂の日!!」 つい先日は「良い夫婦の日」でしたが、今日は「良い風呂の日」とか、色々と名前がつくものでございます。 それに触発されるわけでもありませんが、年内の宮城県民は特別扱いの「みやぎ宿泊割キャンペーン期間」、一泊5,000円割引+クーポン券2,000円付きを、残り一月ほどとなった今どう生かしましょうか!!イメージ写真は最近訪れた南三陸の湯と、キャンペーンからは外れる下北半島の貸切風呂ですが、いよいよ年内最後のチャンスを狙っております!!
2021/11/25 今季の冬鳥「アトリ(花鶏)の飛来」 先に、雑木林の中に「秋色のアカゲラ」を出した街中公園では、高い木に止まる「アトリ(花鶏)の飛来」も確認しましたが、この日は2~3羽だけのご様子でした。 名前の通り、後ろ姿の模様が美しい冬鳥ですが、こんな具合に見上げるだけでは、お腹の白だけが目立ってしまいます。 残念!!無念!!でも、もう間もなく大きな群で訪れ、寂しいオヤジの目を楽しませてくれることでしょう!!思えば今年の新春も、田んぼ一面の群れの「アッ!!、トリだ~!!」でした。今日のグリコのおまけは、今年の1月19日に登場させた「田んぼのアトリ」の一コマです。
2021/11/24 湯めぐり雑感「大自然の湯浴み川風呂(郷愁編)」 いよいよ、東北は本格的に肌寒くなり、湯めぐりに飛び回る季節も終わりが近づきました!! 今回のタイトルは「大自然の湯浴み川風呂(郷愁編)」ですが、まずは先日訪れた「吹上温泉“峯雲閣”」の川風呂、この時期は寒くて入れませんが、夏場は最高のロケーションなんです。次は、奥小安峡にある「大湯温泉“阿部旅館”」の川風呂、こちらは昨年夏に、KHB東日本放送「突撃!ナマイキTV!」温泉ハンターのロケでもお世話になりました。実は、写真の川風呂はどちらも温泉宿の敷地内、露天風呂を出たところが川風呂ですので、女性でもバスタオルをぐるぐる巻きにすれば、ワイルドな開放感が味わえます!!(そしてそして、事前に湯宿に電話をすれば、入浴の頃合いも教えてもらえますよ!!)
2021/11/23 今日の野鳥「子育て家族は仲良し家族」 大沼のオオハクチョウたち、今季2度目のご登場は「子育て家族は仲良し家族」です!! 白い成鳥の中に、今年生まれた灰色の若鳥もけっこう混じっておりますが、このシーンは若鳥が4羽・3羽・2羽の家族が合体したシーンです。 微笑ましいシーンなので、ついついシャッターを切ってしまいました。たまたま撮れたシーンですが、本当に和気あいあいとしたムードでした!!
2021/11/22 花と蝶「晩秋のキクとシータテハ」 いよいよ肌寒くなってきましたが、今日の花と蝶シリーズは「晩秋のキクとシータテハ」です。 黄橙色地に黒い紋があるタテハチョウで、キタテハによく似ていますが、こちらの方が翅の外縁の凹凸が激しいのが特徴です。 初夏から真夏にかけて現れる夏型と、秋に現れてそのまま越冬する秋型があり、こちらの方が翅が細長く外縁の凹凸も激しいようです。 三枚目の裏地に「Cの文字」が確認できます。色合いの違うキクの花にも止まってくれましたので、もう少しお付き合いいただきましょうか。
2021/11/21 今日の野鳥「今が旬の柿とメジロ(目白)」 青葉山公園にパラパラとある柿の木も、いよいよ一部熟し始めたようで、ヒヨドリの群れが朝から賑やかです。 そんな中で狙うのは可愛い子たち、ヒヨドリに追い立てられながらも、何とかおこぼれにあずかろうする「メジロ(目白)」たちです。最後の一枚は、もっとも臆病な「シロハラ(白腹)」で、公園の住人「リス」と共に、ごくごく稀に見かけることがあります。
2021/11/20 今日の野鳥「晩秋の雑木林とアカゲラ(赤啄木鳥)」 今日の野鳥は、仙台南部の街中公園で見かけた、「晩秋の雑木林とアカゲラ(赤啄木鳥)」ですが、たまには撮った順番と逆に並べてみました。 いよいよ街中公園の紅葉も終わり、風が吹けば雨のように枯葉が降ってきますネ~!!
2021/11/20 グリコのおまけ「赤銅色の皆既月食」 昨晩は、98%の皆既月食とか!?、物好きな温泉バカはベランダに三脚をセットし、だばだば撮影準備完了です。 まずは5:30のお月さまですが、肝心の6:00には雲に隠れてしまいました。 そしてやっとやっと6:20、再度姿を見せたシーンは下半身が明るくなっていました。さてさて、いつものブログ活動は、6:00からスタートさせていただきます!!
2021/11/19 仙台歴史さんぽ「旧有備館および庭園」 今回の湯めぐりの終わりに立ち寄ったのが、国指定史跡「旧有備館および庭園」ですが、旅の〆に真っ赤な紅葉を期待してのことでした。 岩出山伊達家の隠居所であり、その後学問所となった旧有備館ですが、紅葉の湯めぐりとはいかなかっただけに、ちょっぴり赤色を楽しむことが出来ました!!さて、ここからは久しぶりに池の周辺を歩いてみましょうか!!
2021/11/18 仙台歴史さんぽ「くりはら田園鉄道の廃線めぐり」 人間年をとると遠い昔を懐かしがるもので、今回の鳴子の湯めぐりは、仙台歴史さんぽ「くりはら田園鉄道の廃線めぐり」から始まりました。「くりはら田園鉄道株式会社」は、かつて宮城県北部を走っていた第三セクター方式の鉄道会社でした。 1993年12月に、石越駅と細倉マインパーク駅とを結ぶ「栗原電鉄(愛称:くりでん)」の株式が、親会社の三菱マテリアルから沿線5町村(当時)に譲渡され、第三セクター会社となりました。 1995年4月に、社名を「くりはら田園鉄道株式会社」に改称しましたが、経営状態の悪化のため、2007年3月末をもってその幕を閉じました。 ただし、終点の細倉マインパーク駅ほか幾つかの駅舎は残り、路線や橋梁はほぼ廃線時のまま残されておりますここまでご覧いただいたのが、尾松駅・鴬沢駅間の橋台跡や廃線跡、そして橋梁跡ですが、これからの二枚は、今は無き鴬沢工業高校前駅の廃線跡です。最後は、終点の細倉マインパーク駅周辺の風景です。 この後は懐かしの細倉鉱山の見学ですが紙面の都合上割愛します。
2021/11/17 今季の冬鳥「ベニマシコ(紅猿子)の飛び出し」 青葉山公園では野の鳥との出会いが少なく、この日はのんびり自宅をスタートし、久しぶりに仙台市野草園の散策となりました。 残念ながらこちらも同様で、いつもなら既に顔を見せても良い「ジョウビタキ」の姿は無く、たまたま藪の中から「ベニマシコ(紅猿子)」が飛び出してくれました。