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2021/08/15

今日の野鳥「カンムリ(冠鳰)さんちの集合写真」

前回登場させた「カンムリ(冠鳰)さんちの再チャレンジ」から一週間、台風一過のこの日は風が強いものの、その後の子どもたちの様子も気になります。
 この日は、前回の浮巣ではなく沼の中央部に親鳥が二羽、でもしばらくボォ~ッ!!と見ていたら、おんぶをしていた親がおチビ三羽を振るい落としていました。

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おやおや、元応援団のパパは、可愛い子どもたちへのエールのつもりでしょうか!!
そしてエールと言えば昨日のNHKは、久々の歌番組「ライブエール2021」生放送でした。

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近くにあった浮巣は既になく、その場所には「ホテイアオイ」が一株浮いていました。

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2021/08/14

湯めぐり雑感「東北の温泉バカ」と「不忘閣ものがたり」

私の大好きな「日本の秘湯を守る会のお宿」で、仙台に戻り毎年のように訪れている、青根温泉「不忘閣との出会い」を今回簡単に纏めてみました。
 さて、就職のため仙台を離れたのが22歳の春、その後九州から北海道まで日本列島を縦断しましたが、定年退職と同時に故郷に戻ったのが2008年4月のことでした。

そして、ここ不忘閣では老朽化を理由に一時閉鎖をしていた「大湯」が、装いも新たに復活したのが2008年4月のことです。
 2006年、青根の新しい共同浴場「じゃっぽの湯」に立場を譲った「大湯」は、釘やボルトを一切使わず青森ヒバを組み、古代建築そのままに宿の内湯として復活しました。

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そしてそれまでの2年間、このお宿を支えてきた新しい浴室が「蔵湯」で、明治初期の蔵を修復し土壁を塗り、中に浴槽をしつらえた浴室の誕生は、さぞや大きな話題となったことでしょう。
 貸切風呂の「蔵湯」は、帳場の横に貸切札が置いてあれば空の合図で、風呂場の入口に置いて内鍵をかければ、のんびり入浴という大らかなシステムです。

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どちらの浴室も、工期は2年以上にも及ぶという剛毅なもので、それ以上に開湯当時の雰囲気を再現するためという、湯主の心意気が骨身に染み入る湯浴みです。 
 (なお、「大湯」は去年の2月に、「蔵湯」は今回の8月に撮ったものです!!)


2021/08/13

花と蝶「アカツメクサとアオスジアゲハ(青筋揚羽)」

ここは野草園に近い、大年寺山の「無尽灯廟」のある広場ですが、その第二弾は広場に目を移し「アカツメクサとアオスジアゲハ(青筋揚羽)」です。
 この日の野草園では被写体に恵まれず、園内の喫茶処で水分を補給した後に立ち寄りますが、何もない広場のわりには意外と蝶たちが寛いでおりました。

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2021/08/12

花と蝶「クサギとクロアゲハ(黒揚羽)」

ここは野草園に近い、大年寺山の「無尽灯廟」のある広場ですが、野山の日当たりの良い場所に生えているのが「クサギ(臭木)」です。
 名前は枝葉に悪臭があるため付いたようですが、若葉は食べられ、根は薬用、木の実は染料になるという優れものです。
 そしてこの時期、芳香のある白い花は昆虫たちを引き寄せ、この「クロアゲハ(黒揚羽)」とその後「アオスジアゲハ」がお客さんでした。

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2021/08/11

昆虫採集日記「大沼の夏、チョウトンボの夏!!」

Myフィールドの昆虫採集日記も、「大沼の夏、チョウトンボの夏!!」で最終回となります。
 さて、大沼で子育てをしていた水鳥たちも一段落すると、水面にはハスの花が咲き乱れ、トンボたちが飛び交う季節を迎えました。

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そんな中で個性的なのが「チョウトンボ(蝶蜻蛉)」で、金属光沢の緑青色の幅広い翅を持ち、大沼のように平地の水生植物の多い池でよく見られます。
 飛ぶ時に時々チョウのように翅をヒラヒラさせますが、かと思うと、一瞬にして別の場所へ移動する素早さを持ち、他の♂とよくバトルをしています。

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2021/08/10

昆虫採集日記「野草園の夏、ニイニイゼミの夏!!」

Myフィールドの夏の第三弾は、子どもの頃から世話になっていた「仙台市野草園」の夏です。
 この時期ヤマユリは終わり、ユリ科の植物では鮮やかな「コオニユリ」、そして秋を感じさせる「マツムシソウ」や「カリガネソウ」が目を引くようになりました。

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そして芝生広場を歩いていると、近くに懐かしい「ニイニイゼミ」の鳴き声が聞こえてきます。
子どもの頃、アブラゼミやミンミンゼミに混じり、低い所にいるこの子にも世話になりました。

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最近つくづく感じることですが、子どもの頃と同じ場所で、同じことをして遊んでいますネ!!

2021/08/09

今日の野鳥「ヨシゴイ(葦五位)の狩りのスタイル」

大沼のハスの花も満開を迎え、水面がヒシの葉で覆われるようになると、「ヨシゴイ(葦五位)の狩りのスタイル」もずいぶんと変わってきました。
 
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日本で見られるサギ類の中で最も小さい子は、水面のヒシの葉でも十分に体重を支えられます。

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こうなると水辺の忍者は、「木遁の術」ではなく「水蜘蛛の術」と言った方が良いかもネ~!!

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「ひとが気を許して撮らせてやってるのに、何やら、ゴチャゴチャと煩いオヤジやな~!!」

2021/08/08

今日の野鳥「カンムリ(冠鳰)さんちのチャレンジ」

今季の子育ては一組の一羽だけかと思っていたら、ある日突然別のペアが「浮巣」を作り、子育てにチャレンジの「カンムリカイツブリ(冠鳰)」でした。
 でも、いくら待っても孵化する気配がなく、この日もダメかと思っていたら、離れていた子がちゃんとおチビを二羽おんぶしておりました。

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ちょうど交代のシーンだったので、こんなチャンスに恵まれましたが、おんぶしていたのは二羽で、浮巣に戻ったタイミングでもう一羽孵化したようです。
 正面の浮巣の中央部に体半分が見える子ですが、他の二羽に比べると「赤ちゃん」と言えるようなピンクの色合いです。

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2021/08/07

昆虫採集日記「オヤジの遠い遠い夏の思い出」

湯めぐりに行く前は秋保大滝植物園でしたが、この夏最後の昆虫採集かなと決めておりました。
 オイラがまだまだ可愛い昆虫採集少年だった頃、冒頭に登場の「エゾゼミ」やら「クマゼミ」は夢の又夢の世界で、どうやったら夏休みの昆虫採集標本を飾れるかが不思議でした。

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次に出てくる「コクワガタ」のバトルもそうですが、後から考えてみれば子煩悩な親がいっぱいいたんですよね。そして樹液に集まる子といえば「スミナガシ」この子も憧れでした。

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そして、子どものオイラには絶対ムリだったのが「オオムラサキ(大紫)」、この日も♀は近くに姿を見せましたが、♂は高いクヌギの木のてっぺんでした。

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湯めぐりに出かける前日、みんな付き合ってくれて、ありがとうネ~!! 「昆虫採集ジイジ」

2021/08/06

今日の古湯「青根温泉の共同浴場“名号湯”」

現在の青根温泉共同浴場といえば「じゃっぽの湯」ですが、それ以前の世界は「大湯」と「名号湯」が青根の代名詞でした。
 「大湯」は現在、昨日の記事の「不忘閣」が復活させて、お宿の内湯として管理されていますが、こちら「名号湯」も「50分の貸切風呂」として最近復活いたしました。
 岡崎旅館と名号館の間にあり、懐かしい建物はそのままですが、無人で申し込みは全てネット検索のため、電話での事前照会や問い合わせは出来ません。

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一番湯「青のれん」と二番湯「赤のれん」があり、熱めが苦手な人には二番湯がおすすめと言っても、そもそも電話での照会が出来なければ選択もできません。
 源泉温度49.5度、使用位置49.3度で、源泉かけ流しのため加水はお控えくださいって(?)、ここの運営は近くの別荘管理会社に丸投げなので、よほどの温泉好きでない限りおすすめはできません。 「せっかく復活したのに、ほんと手抜きで御免ネ~!!」

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湯上り後は、共同浴場「じゃっぽの湯」の向かいにある「青根洋館(古賀政男記念館)」で熱冷ましでしたが、かき氷の「イチゴミルク」250円也とクーラーの利いた室内が救いでした。

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2021/08/05

奥州歴史の旅「伊達62万石の宿、青根温泉“不忘閣”」

蔵王連峰の東側、花房山の中腹にあるのが青根温泉ですが、その中でもひときわ風格を漂わせているのが、ここ藩主の湯治場「湯元 不忘閣」です。
 開湯は享禄元年(1528年)と言われますので今から490年も前、屋敷内には伊達藩主ご用達であった「御殿湯」と、当時の別邸「青根御殿(不忘閣)」を擁する堂々の造りです。
 まるで遠い昔で時間が止まっているような、旧湯治部の建物は100年を超す木造、レトロな趣のある旧客室「金泉堂」は、朝夕食の会食室と休憩処として利用されています。
 今回も又旧友と、新しいものがほとんどない湯宿を楽しんでまいりました。感謝!!感謝!!

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それでは湯場の「御殿湯」と「大湯」ですが、それぞれの解説は案内板にお任せしましょうか。

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後は、「新湯」「蔵湯」そして遊び心の「亥之輔の湯」と続きますが、朝の散歩でくぐった門の脇にある看板「文人達の湯」も宿の歴史そのものですが、画像は絵にならないのでカットです。

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2021/08/02

グリコのおまけ「桃太郎の友だちからのご挨拶」

この日は「大沼」を訪れますが、農業園芸センターの手前の畑で「キジ(雉)」と会いました。
慌てて車を止め、カメラを持って引き返しますが、こんな可愛らしいかくれんぼでしたよ!!

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「知らんぷりして、やり過ごそうとしてるのにさ~!!」
「ちょっと、用事を頼むって、鳥使いが荒いんだわ!!」

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「最近、オイラたち鳥族に嫌われているようで!!」
「精神修養のため、湯籠りするんだそうな、平和なもんや!!」

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2021/08/01

奥州歴史の旅「白布温泉、直江兼続の鉄砲鋳造遺跡」

いよいよ湯めぐりの禁断症状が始まりましたが、次の旅は10月、しかし新型コロナは依然収束する気配がなく緊急事態宣言とか、今日は未公開画像と共に「奥州歴史の旅」です。
 昨年末、地元KHBのテレビ収録で訪れた「白布温泉“西屋旅館”」ですが、撮影クルーがまだ仕事をしている間、一仕事を終えたオイラはのんびり歴史散策でした。
 本当は、せめてこの宿で一泊して、そして酒屋でこの美酒を求め、温泉バカの大好きな「秘湯ロマン」「歴史ロマン」に浸りたいなどと、独りよがりの世界を彷徨っておりました。

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【この張り紙「好み」です】
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【この廊下も「好み」です】 足元はお湯がジャブジャブかけ流し
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【歴史ロマン「直江兼続の鉄砲鋳造遺跡」】
白布温泉では慶長9年(1604年)、上杉景勝の執政である直江兼続に命じて鉄砲づくりが行われました。
 兼続は現在の滋賀県長浜市から吉川惣兵衛、大阪府堺から和泉屋松右衛門と2人の鉄砲職人を招集し火縄銃を製造、その数は1,000挺余りに及んだとされます。
 周辺は人目につかず、鉄砲鍛冶で使う大量の炭や、火薬の原料となる硫黄などが容易に調達できたとされ、火縄銃の製造所で働いていた人たちは白布温泉の湯宿を度々利用し記録として残っています。
 白布温泉で製造された火縄銃は米沢藩の鉄砲隊に欠かせぬものとなり、慶長19年(1614年)の大坂夏の陣では大きな働きを行っています。 (以下省略)

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