昨日は、愚痴っぽいブログ記事にお付き合いいただき、申し訳ありませんでした。(削除です)
今日のイメージ写真は「広瀬川の清らかな流れと釣り人」、そして崖の上ではポニョならぬ、
「巣立ちの子を見守るハヤブサの親」、今は懐かしいひと月前の風景です。



さて、仙台市では「少子高齢化と人口減少、そしてテレワーク時代」に、時代に逆行するよう
な「青葉山公園整備計画」なるものが、静かにひっそりと進められております。
相変わらずの「箱もの行政」で、「公園センター(仮称)」だとか「いこい、にぎわいゾーン」だとか、行政は同じ失敗を繰り返そうとしております。
それ以前に、青テントに暮らす公園の自由人をちゃんと保護しないで、どの口で、憩いだとか、賑わいだとかを言えるのでしょうか(?)
利用率の極めて低い開店休業の「国際センター会議場」、川遊びをしない子たちの「ジャブジャブ池」、最多で12艘浮かべられる広瀬川のボート場も肌寒い風景です。
「余計な物は、出来るだけない方が良い時代なのに」「造ったら造ったで維持費も莫大!!」





「ハヤブサの巣立ち」のように、静かに見守るのが一番賢明な時代なのに!! 「ほんとだね」
「そんなことより、ゴミだらけの蒲生干潟と海岸線を、何とかしてくれ~!!」 (野鳥連合)
「それもそうだが、保健所の数と職員数を一気に減らしたのは、誰だ~!!」 (コロナ連合)