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2020/05/31

初夏の大沼「オオヨシキリ(大葦切)の囀り」

夏鳥として九州以北に渡来し、川岸や河口、海岸線、湖沼などのアシ原に暮らす「オオヨシキリ(大葦切)」ですが、ここ大沼でも一気に賑やかになりました。
 ギョギョシ、ギョギョシと聞こえる囀りは独特で、この鳴き声を聞くと仙台にも初夏の訪れを感じます。

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この日は「オオヨシキリ(大葦切)」を追いかけていると、突然目の前から「ヨシゴイ(葦五位)」が飛び出してきましたが、ご覧の通りの証拠写真に終わりました。
 水田への水の供給が終わり、沼の水位がもう少し低くなり、かつヨシなどの茎や葉が伸びる
まで、撮影のチャンスはしばしお預けです。

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2020/05/30

今季の夏鳥「コサメビタキ(小鮫鶲)」

夏鳥として九州以北に渡来し、平地から低山の主に広葉樹林に暮らす子ですが、今季はその数が少なく、ここ青葉山公園ではいつの間にか姿を見なくなりました。

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昨日は、「セグロセキレイ」の巣立ちヒナを登場させましたが、この子たちも何処かで子育てをしていることでしょう。
2020/05/29

今日の野鳥「キミは誰の子(?)」

病み上がりの慣らし運転ですが、その二か所目は家からほど近い「青葉山公園」でした。
 周回路の「竜ノ口沢」では、セキレイの鳴き声が賑やかでしたが、朴の木の小枝で寛いでいる尻尾の短い「キミは誰の子(?)」

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尻尾は短いですが顔立ちはセキレイそのもので、親は色の黒い「セグロセキレイ(背黒鶺鴒)」でした。
 いつも周回路でオヤジの道案内をする子ですが、もしかすると「可愛い我が子を、自慢したかったのかも知れません!!」

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2020/05/28

「仙台人の密かな楽しみはプチ湯治」

まだまだ営業自粛の続く県内の温泉旅館・ホテルですが、都道府県を越えての移動自粛の範囲内で、顧客を選別しての宿泊予約を受け入れるお宿も出てきました。
 それが少し前の記事、鳴子温泉の「姥の湯」でしたが、こうなると温泉好きにはライフワークの、次なるターゲットを求め市場調査が始まります。

◇ 「とか何とか言ってさ」「要は単なる暇人やんか」「年金生活でテレ~ッとして」
  「こちとら毎日忙しいんや」

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◇ 「そんな怒らんと、前に出したやつだけど、可愛いシーンで機嫌直して」

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◇ 「フ~ンだ!!、骨休めに、好きな湯治に行きたいだけやんか」 「ドキッ!!」

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ある日持病の腰痛が突然再発し、温泉も鳥撮りもしばしお預けとなりましたが、腰をかばいながら鳥撮りの試運転も開始し、来月からはいよいよ湯めぐりも本格稼働です。

【5/28、AM9:40追記「二度と見られない風景」】
今日は先ほどまで青葉山公園の散歩でしたが、この古木が根元からへし折れており、リスのお立ち台もバラバラになり、周囲は黄色いテープで立ち入り禁止となっておりました。
 自然のサイクルとは言え、根腐れを起こしていた古木はその重みに耐えかね、2~3日前に倒木と化したようです。 そういう意味で「二度と見られない風景」となりました。
2020/05/27

今が旬の山野草「ゴゼンタチバナとハヤチネウスユキソウ」

新型コロナウイルス感染防止のため、長期休園を余儀なくされていた「仙台市野草園」が、5月19日(火)から開園されました。
 ただし、その後お天気が優れず訪問が延び延びとなっていましたが、日曜日は久々にお天気が回復し、短めのレンズで園内散歩を楽しみました。
 私のお目当ては、5月から6月上旬が一番の見頃となる「高山植物区」ですが、〆の第三弾は「ゴゼンタチバナとハヤチネウスユキソウ」です。
 この二種の共通点は、最初に発見された場所が名前の由来で、前者は白山の最高峰である「御前峰」、後者は岩手県の「早池峰山」から名付けられました。

まずは「ゴゼンタチバナ(御前橘)」ですが、北海道、本州、四国に分布し、亜高山帯・高山帯の針葉樹林下や林縁に生育します。

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次に「ハヤチネウスユキソウ(早池峰薄雪草)」ですが、ウスユキソウ属の中では大型で、茎の高さは10~20cmになり見ごたえがあります。

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これで「今が旬の山野草シリーズ」は終了しますが、高山帯の植物以外にも見頃の花々が咲いており、花好きの方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

2020/05/26

今が旬の山野草「ニッコウキスゲとヒメサユリ」

新型コロナウイルス感染防止のため、長期休園を余儀なくされていた「仙台市野草園」が、5月19日(火)から開園されました。
 ただし、その後お天気が優れず訪問が延び延びとなっていましたが、日曜日は久々にお天気が回復し、短めのレンズで園内散歩を楽しみました。
 私のお目当ては、5月から6月上旬が一番の見頃となる「高山植物区」ですが、その第二弾は「ニッコウキスゲとヒメサユリ」です。
 実はこの二種、学術名よりもその地域で一般的に呼ばれる名の方が有名で、前者は「ゼンテイカ(禅庭花)」、後者は「オトメユリ(乙女百合)」という学名があります。

まずは「ゼンテイカ(禅庭花)」「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」ですが、関東では亜高山地帯の湿地や明るい野原に多いのですが、東北地方や北海道では海岸近くでもよく見られます。

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次に「オトメユリ(乙女百合)」「ヒメサユリ(姫小百合)」ですが、宮城県南部、及び新潟県、福島県、山形県が県境を接する飯豊連峰、吾妻山、守門岳、朝日連峰、周辺にしか群生しておらず、準絶滅危惧種に指定されています。

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2020/05/25

今が旬の山野草「コマクサとミヤマオダマキ」

新型コロナウイルス感染防止のため、長期休園を余儀なくされていた「仙台市野草園」が、5月19日(火)から開園されました。
 ただし、その後お天気が優れず訪問が延び延びとなっていましたが、日曜日は久々にお天気が回復し、短めのレンズで園内散歩を楽しみました。
 私のお目当ては、5月から6月上旬が一番の見頃となる「高山植物区」ですが、まずは高山植物の女王とも呼ばれる「コマクサ(駒草)」からご覧いただきます。

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次は「ミヤマオダマキ(深山苧環)」ですが、北海道から中部地方以北に分布する高山植物で、多くの県において「絶滅危惧種」に指定されています。
 コマクサは馬の頭が名前の由来ですが、こちらは苧環(おだまき)という、紡いだカラムシ(苧)や麻糸を丸く巻く道具が花の形に似ていて、深山に咲くことから名付けられました。

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2020/05/24

花と蝶「ツツジとキアゲハ(黄揚羽)」

夏鳥の飛来と共に、大型のアゲハ蝶も飛ぶようになりましたが、今季の第四弾は「ツツジとキアゲハ(黄揚羽)」です。
 大きさは4cmから6cmで、アゲハ(ナミアゲハ)とよく似ていますが、翅の黄色はより鮮明で、後翅にある青と赤の斑点もハッキリしたとても美しい蝶です。
 この子は「エナガ団子」を撮った後で、おまけに出てきてくれた子ですが、翅はまったく傷んでおらず、蛹の期間を終え羽化したばかりの子のようです。

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公園の植栽であるツツジの足元には、「イカリソウ」も瑞々しい姿をみせておりました。

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2020/05/23

「宮城県内の新型コロナ現在感染者数」

さて、一時は88名まで増えた宮城県内の新型コロナ累計感染者も、その後の治療や新規発生数24日間0のお陰で、現在の感染者数は僅か1名となり、やっと一息つくことが出来ました。
 後は、某国の首相ではありませんが、日々の体調管理と整理整頓に努め、「晩節を汚す」ことの無きよう穏やかに過ごしてまいります。
 今日のオマケは、5月17日の青葉山公園で見かけた「ハマナスの花」、このコロナ騒動の中で多くの人に愛でられることもなく、ひっそりとその命を輝かせておりました。

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後は、一年ぶりに再発した腰痛を一日も早く完治させ、5㎏のカメラセットを担いで野山の野鳥を追いかけ、ライフワークの湯めぐりに勤しみたいたいものです。

【5/22最新ニュース「宮城県でコロナの抗体検査」】
国が行う「抗体検査」は、感染密度の高い東京都、大阪府、そして感染密度の低い宮城県の一都一府一県で、先行的に各1,000人規模の検査を行うこととなった。
 今だ到着のしない「アホなアベノマスク、欠陥だらけの定額給付金申請書類、それに比べ何とありがたいことか!!」 「無能な政府にも、初めてありがと~!!」

【追記「アベノマスクことアホなマスク配布開始」】
日本郵便は22日、政府が配る布マスクの配達を23日に青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の東北6県で始めると発表した。(河北新報、5/23朝刊) 
 これでは諸外国にバカにされるのも当然で、外国との戦争など出来るはずもありません。
感染者未確認の岩手県内では、もらっても使わないとの声も…  「アホなほど遅すぎ~!!」
2020/05/22

今日の野鳥「アカハラ(赤腹)との別れ」

野鳥たちの主役交代は早く、先週まで姿を見かけていた「アカハラ(赤腹)」も、最近はとんと姿を見なくなりました。
 本州中部以北の山地で繁殖し、カラマツ林など明るい林に暮らす子なので、今頃は近くのお山で子育て期に入っているのかも知れません。

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こちらにいた時は、青葉山公園の周回路でよく見かけ、最後の頃は東屋周辺やテニスコート脇でよく遊んでくれました。 「フーンだ、今頃出しやがって、ブツブツ!!」

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2020/05/21

湯めぐり雑感「あぁ!!、鳴子温泉哀歌」

仙台に戻り僅か12年、その間「鳴子の名湯」と言われていた、中山平の「東蛇の湯」、鳴子の「東川原湯」など、幾つもの湯宿が姿を消しました。
 その「東川原湯」は、今回の湯宿「姥の湯」のすぐお隣りで、今は宿泊棟は無くなり住まいと浴室、そして源泉口が残るだけの風景です。(こちらは2つの泉質が楽しめるお宿でした)

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そして、「姥の湯」の坂を上って踏切で振り返ると、右側が「姥の湯」、左側が収容人数1千名を超える鳴子最大のマンモス施設「農民の家」でした。
 こちらの施設も2018年2月末に経営破綻し、広大な敷地と巨大なコンクリート建造物が、手つかずのまま残されております。(こちらも又4つの泉質が楽しめるお宿でした)

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今月7日から業務停止解除とは言うものの、外からの顧客がすべての温泉街では、鳴子峡レストハウスに人影は少なく、道端の「フデリンドウ」で一筆したためましょう。

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今年は恒例の「全国こけし祭り」も早々に中止となり、我が愛する「こけ女」の出番がなくなると、この娘たちは何処で自己アピールするのでしょうか。 「お節介オヤジ」

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2020/05/20

生きもの讃歌「広瀬川とカジカガエル(河鹿蛙)」

腰痛で自宅静養中のこの日は朝から雨、暇にまかせて本日二つ目の記事を書いております!!

さて、仙台が初夏を迎える頃、体長わずか3~6cmのこの子たち「カジカガエル(河鹿蛙)」の鳴き声が、突然賑やかになってきます。
 オイラが子どもの頃、広瀬川河畔の小さな借家に暮らし、河原と言う言葉がまだ健在だった
時代、この子たちの鳴き声は初夏の風物詩でした。
 今は、青葉城の裏手を遮る南面の要害、「竜ノ口渓谷」から広瀬川へ流れ出る小川「竜ノ口沢」で、フィ.フィ.フィ…!という鹿のような美しい声を楽しめます。

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【今日のウンチク、「カジカガエル(河鹿蛙)】
その昔、元祖「いきものがかり」だった頃、この清流に住む3~5cmの小さな生きものは、河原で遊ぶ幼少期の身近なお友だちでした。
 古来より日本人に愛され、河鹿蛙という名前がついていますが、夏の季語の和歌の題材になったり、江戸時代にはペットとして飼育されたこともありました。

【青葉山公園の先住民お三方からのお小言】
1、「高みの見物のリス」
清流の歌姫のような持ち上げ方やないか、オイラの草笛の方がもっと上品やで!!
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2、「睡蓮とコラボの亀」
オイラだって、いつもオヤジの刺身のつまに使われとるけど、城の直参旗本や!!
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3、「夏鳥のサンコウチョウ」
ちゃう、ちゃう、オイラと久しぶりに会ったから、舞い上がってるだけのバカ親父!!
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2020/05/19

今季の夏鳥「青葉山のサンコウチョウ(三光鳥)」

県民の森や太白山に続き、Myフィールドの青葉山公園でも、「サンコウチョウ(三光鳥)」
のホーイ・ホイホイ!!が聞かれるようになりました。
 でも、ここの子は殆どが高いスギ林のてっぺんで、周りの広葉樹に下りてくることが稀です。
 この日はフェンスに仕切られた周回路を何度か周り、やっとやっとの奮闘記でした。 でも、キミの尻尾は♂にしてはずいぶん短く、♀にしてはちょっと長いんだよね。

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この後、すぐ上の一段高い枝に止まりますが、この位置と態勢だと少し長めに見えますね。

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でも、手前の小枝が尻尾の邪魔をしていると思うと、向きを変えて囀ってくれる良い子でした。

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いつも観察している「リス博士」たちによると、どうも同じエリアに複数いるようで、これからの訪問が楽しみです。
2020/05/18

今日の野鳥「ホオジロ(頬白)♂の囀り」

県民の森には、いよいよ最後の夏鳥「サンコウチョウ」も訪れましたが、連休中にはこんなド・アップのシーンにも出会いました。
 すでに多くの夏鳥に主役を奪われた「ホオジロ(頬白)♂」ですが、この日は林道脇のお立ち台で、目一杯の囀りを聞かせてくれました。 「さすがに出してあげないとネ~!!」

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