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2018/03/09

今季の冬鳥「クロガモ(黒鴨)」





「ハジロカイツブリ」や「シノリガモ」と同じルートの観察エリアですが、
この日防波堤を歩いていると、くちばしの黄色い子が通過します。
 教えられた漁港を訪れても、数羽しか見かけなかった子たちです
が、後を追いかけると15~6羽の群れでした。

【「クロガモ(黒鴨)」の習性】
主に冬鳥として九州以北の海上に渡来する、黒い体でくちばし基部
が黄色いガンカモ族です。
 内湾や磯にいることもありますが、浅い海で採餌し、潜水してカニ
やエビ、貝などを捕らえているようです。

この日は集団なので、沖合での「ピーフィッ!」というオスの繁殖期
の鳴き声も分かりました。

2018/03/08

今日の野鳥「ヒバリ(雲雀)」







あの「故・美空ひばり」さんの芸名、「ヒバリ(雲雀)」を冠する子です。
 沿岸部を散策していると、足元から飛び出してきた久しぶりの子
ですが、もうすぐ青天の空で、さえずり飛翔も見られることでしょう。

最後は一番最初に見つけた時ですが、これでは分かりませんよね。

2018/03/07

今季の冬鳥「シノリガモ(晨鴨)」











日曜日の沿岸ドライブ、二つ目の観察ポイントは「タゲリ」のお休み処
でしたが、休日は「プロペラを背負ったパラグライダー」が上空を飛び、
ラジコン飛行機まで飛び出されては出現も見込み薄です。
 ここでは、Ha師匠とTaさんとご一緒でしたが、「シノリガモ(晨鴨)」の
観察場所をご案内頂きました。

   1~2、 「波乗りシノリ」 発見!!

   3~4、 もうペアが出来ています

   5~6、 はぐれたのかと思ったら

   7~8、 岩場でのお食事中でした

最後の2枚は、ペアの移動と、目の前を通り過ぎる六羽の一部でした。

【「シノリガモ(晨鴨)」の習性】
主に冬鳥として本州中部以北に渡来し、岩の多い海岸や周辺の海上
に暮らし、潜水をして貝類やカニ、エビ、小魚を食べています。
 又、東北地方の山間の渓流では少数が繁殖するようで、繁殖地では
渓流を泳ぎながら水生昆虫を食べているそうです。  「近くで見た~い!!」

2018/03/06

今日の野鳥「アオゲラ(青啄木鳥)の食生活」









この日の三神峯公園では、「アオゲラ(青啄木鳥)♀」の珍しい光景を
見ることが出来ました。
 ご覧の通り、樹木の幹を叩くのてはなく、地面を掘っている光景で、
恐らく地上のアリを捕食していると思われます。

【「アオゲラ(青啄木鳥)」の習性】
日本列島固有種のキツツキで、本州から屋久島に留鳥として分布し、
低山のよく茂った広葉樹林に暮らします。
 木の幹で昆虫やその幼虫を捕るほか、地上でアリを捕ることがある
とはこのことだったのですね。 又、カキの実など木の実を食べる姿も
よく見かける愛らしい子です。

2018/03/05

今季の冬鳥「ハジロカイツブリ(羽白鳰)の夏羽」









暴風一過の週末(3.4日)は一気に春めいて、久しぶりに県南沿岸部を
ドライブしました。
 最初に立ち寄ったのは鳥の海でしたが、「ハジロカイツブリ(羽白鳰)」
の3~4割が、冬羽から夏羽に移行中でした。
 1.2枚目の白い子が冬羽組、黒い子が夏羽組、ちょうど3:3ですが、
3枚目以降は黒い子を追いかけてみました。

【「ハジロカイツブリ(羽白鳰)」の夏羽とは】
冬に見られる子は淡褐色の顔から首、そして全体的に白みが多いのに、
夏羽になると頭部から首が黒くなり、赤い目の後方には金栗色の飾り羽
が突然現れます。

(お別れに、1月中旬の白い子ゴチャゴチャはこちらです)
https://rdsig.yahoo.co.jp/blog/article/titlelink/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9ibG9ncy55YWhvby5jby5qcC9oaXRvdW5pbWVndW1hcmUvMzczNDMyODYuaHRtbA--

2018/03/05

「京の雅び、舞妓・芸妓の踊り披露」









3月1日から始まった、藤崎百貨店の「京都歴代のれん市」、初日二日目
の催しものは、「舞妓・芸妓の踊り披露」でした。
 好き者オヤジは強風の中、なんだかんだと言いながら、カメラを片手に
行っちゃうんですよネ~!!
 舞妓の「ふく香奈ちゃん」は何とも愛らしく、芸妓の「小梅さん」は大人の
色香が漂い、二人の華美な世界を楽しませてもらいました。

「グリコのおまけ」2枚は舞妓ちゃんですが、実はこの子、仙台市の愛子
(あやし)出身とか、ついつい地元贔屓になってしまいます。
15歳で中学校を卒業後、この世界に飛び込むとは凄い度胸ですネ!!

2018/03/04

今季の冬鳥「アトリ(花鶏)との別れ」









ルリビタキ、シメと続いた別れの鳥たち、その第三弾は「アトリ(花鶏」です。
 一気に数が増えた子たちも、最近は小集団に変わり、そろそろお別れの
時期が近づいたようです。
 そう言えば色が薄かった頭部も黒くなり、完全に夏羽のオスの姿です。
この日は光線の具合が良く、黒い頭部に隠れた目も撮ることが出来ました。

2018/03/03

今季の冬鳥「シメ(鴲)のお気遣い」







今季は一度も登場いただかなかった「シメ(鴲)」ですが、この日は
光線の具合も良く、濃紺の翼が輝いて見えました。
 全長19cmほどのアトリの仲間で、大きな円錐形のくちばしで、
草の種子や木の実の堅い皮を器用にむきます。

1、 「何か、背中に殺気を感じるな~!!」

2、 「何や、人畜無害のオッチャンか!!」

3、 「相変わらず目つきが悪いって(?)」

4、 「オッチャンの頭ほどでもないで!!」

5、 「おやおや!、まだ居るんかいな!!」

6、 「そろそろお別れやから、まあ良いか!!」    (どうもどうも)

2018/03/02

今季の冬鳥「コクガン(黒雁)」






蒲生干潟は、仙台市北部を流れる七北田川河口にある潟湖状の干潟
で、周囲にはアシ原、松林、砂浜、汀、養魚場など多様な環境があり、
年間を通してさまざまな鳥類が見られました。
 しかし、あの大震災で川と干潟をむすぶ導流堤は破壊され、干潟内
の生きものは瀕死の重傷、懐かしいシジミ漁の姿も消えました。

ここで見られる特筆すべき野鳥は、厳冬期(12月下旬~2月)限定の
「コクガン(黒雁)」ですが、今季も元気な姿を見せてくれました。
 この日はもうすぐ堤防工事が始まる導流堤の上に立ち、14羽の群れ
をのんびり眺めておりました。

【「コクガン(黒雁)」の習性】
数少ない冬鳥として、主に北日本に局地的に渡来し、ここでは河口部
で体を洗ったり、羽繕いをしております。
 海岸に住み、岩礁や干潟でアマモやアオノリ、アオサ等の海藻を食べ、
夜間は海上で過ごすようです。
 渡来は局地的ですが、北海道の函館湾、青森県の陸奥湾、宮城県の
松島湾などでは大きな群れが見られるそうです。

2018/03/01

鳴子温泉「農民の家農協破産へ」



今朝の仙台は強い風と雨降りですが、そんな寒い朝、突然飛び込んで
きたのが、鳴子温泉「農民の家農協破産へ」のニュースでした。

【以下は、地元紙「河北新報」からの抜粋です】
大崎市鳴子温泉で温泉保養施設を運営する県農民の家農協は28日、
事業を停止し、仙台地裁に破産手続きの開始を申し立てた。
同支部は同日、手続き開始を決定した。
 全国唯一の温泉専門農協は、設立から69年で歴史の幕を下ろす。
事業総利益のピークは1995年度の約6億円。
 施設の老朽化や価格競争の影響で利用者が減り、2016年度は
約2億円に落ち込んだ。

 農民の家農協は1949年、戦後の農民運動を通し、農業従事者の
農閑期の保養などを目的に設立された。
 組合員は約4万1千人で、客室数317室は鳴子温泉郷で最大規模。
2016年度は宿泊、日帰り計6万3千人が利用した。

一施設内で四つの泉質を楽しめる、庶民の味方が又一つ消えました。

2018/03/01

生きもの賛歌「青い子たちのご挨拶」







野鳥を追いかける世界に入り込み、不思議に以心伝心の世界
を感じることがあります。
 三神峯公園でくつろぎ、久しぶりに太白山麓の佐保山林道に
立ち寄ると、「ルリビタキ(瑠璃鶲)」が最初のお相手でした。
 そう言えば、今季最初に、この子に出会ったのもこの場所で、
最後のご挨拶に出て来てくれたのかも知れません。
https://rdsig.yahoo.co.jp/blog/article/titlelink/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9ibG9ncy55YWhvby5jby5qcC9oaXRvdW5pbWVndW1hcmUvMzcyNDA2OTYuaHRtbA--

最後の2枚は友情出演、佐保山林道の脇に流れる笊川の住人、
「カワセミくん」のご登場でした。