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2017/08/31

夏行く「センダイムシクイ(仙台虫喰)」






本シリーズの最後は、コサメビタキと一緒に飛び交っていた
オヤジの友だち「センダイムシクイ(仙台虫喰)」です。
 夏の初めには「焼酎一杯グィ~!!」と鳴く子たちですが、
この時期は無言なんですよ。

二番煎じですが、この時期貴重な「野の鳥」でございます!!

2017/08/30

夏行く「真っ黒クロ助の成長」






ここ大沼では平凡な子の代表が「バン(鷭)」ですが、幼な子は
真っ黒い毛玉のようで、ついつい追いかけてしまいます。
 そんな子たちも二か月を過ぎると、親鳥とほぼ同じ大きさに
成長し、姿を消すものもう間もなくなんですよね。

最後に、そんな可愛いかった頃を思い出していただければと!!
https://rdsig.yahoo.co.jp/blog/article/titlelink/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9ibG9ncy55YWhvby5jby5qcC9oaXRvdW5pbWVndW1hcmUvMzY5NjkxMzQuaHRtbA--

2017/08/27

花と蝶「フロックスとオナガアゲハ」









一昨日の仙台は朝から雨、昼には青空も見られる予報なので、まず
は野暮用を済ませた後、泉ボタニカルガーデンに向かいました。
 花壇の白い花の「フロックス」には、キアゲハが絡んでくれましたが、
この「オナガアゲハ」も飛来してきました。
 アゲハは多い時で4~5頭でしたが、翅の傷んでない子は、昨日の
子と2頭だけとはちょっと可哀想でした。

帰りにブロ友「はーべすと」さんの「いえカフェ」に寄って、やや遅めの
昼食でしたが、里山ごはんのセットを美味しくいただきました。
 庭先の畑にはカボチャのおチビも太陽を浴びており、長雨でやっと
一息ついたのは私と同じかな。

お土産にいただいた果実入りの「手づくり米粉パン」も美味でした!!

2017/08/26

花と蝶「フロックスとキアゲハ」









昨日の仙台は朝から雨、昼には青空も見られる予報なので、まずは
野暮用を済ませた後、泉ボタニカルガーデンに向かいました。
 花壇の白い花の「フロックス」には、キアゲハが絡んでくれましたが、
この花の和名は、「クサキョウチクトウ(草夾竹桃)」と呼ばれ、別名は
「オイランソウ(花魁草)」とか。

おまけの2枚が、昼過ぎの泉ボタニカルガーデンですが、受付の女性
の話では吹く風も白い雲もすでに秋のものとか(?)、自然人のオイラ
も脱帽の自然人で、物知り博士でございました。

2017/08/25

今日の野鳥「カンムリさんへの感謝状」










前回は、宮沢賢治氏モードの「表彰状」でしたが、今回は「感謝状」です。

悪天候で18日間も遠ざかっていた大沼では、カンムリカイツブリのペア
が、又々三つ子をおんぶしており、前回は一個だけだったので、片親の
子育て二個に負けじと、頑張ったのかも知れません。

   1、 遠くにカンムリさん一家発見

   2~4、 まずは「おんぶシーン編」

   5~7、 つぎに「餌やりシーン編」

   8、 「それ、大き過ぎない!!」

   9、 「ほら、食べとるやん!!」 

最近の人間界では「抱っこひも」が主流となり、こんなおんぶ姿を見て、
郷愁を感じるのはオイラだけでしょうか。      「かあちゃ~ん!!」

2017/08/24

今日の旅鳥「セイタカシギ(背高鴫)







8月の悪天候で、実に18日振りの鳥撮りはまずは大沼へ!!
 ここ大沼では、お久しぶりの「セイタカシギ(背高鴫)」ですが、
沼中央の島から動かず、目一杯のトリミングでございます。

沼ではカンムリカイツブリのペアが、又々三つ子をおんぶして
おり、月日の経つのは実に早いものです。

2017/08/23

花と蝶「モンキチョウとミソハギ」





ここ野草園で、お盆の頃に花を咲かせる「ミソハギ(禊萩)」は、盆花
としてもよく使われ、「ボンバナ」「ショウリョウバナ(精霊花)」などの
名前もあります。
 ミソハギの由来は、ハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから禊萩、
または溝に生えることから溝萩によると言われます。

今日のグリコのおまけは、近くに咲いていたレンゲショウマです!!

2017/08/19

今日の野鳥「ダイサギ・ペアの慰め」











悪天候の中、いよいよ在庫が底を尽きそうですが、ブロ友の「サギ草」
の記事がヒントになりました。
 「ヨシゴイの狩り」の数日前に、「ダイサギ(大鷺)」のペアがオヤジを
慰めてくれたんですよね。  こうなりゃ枚数で勝負でしょうか!!

2017/08/18

今日の野鳥「ヨシゴイの狩り」













8月13日は曇天でしたが、雨が降らないことを祈って「大沼」へ!!
 この日はヨシゴイの若鳥が目の前に現れ大サービス、狩りの様子
をしっかり見せてくれました。

   1、 突然のヨシゴイ出現です

   2、 抜き足、差し足、忍び足

   3、 こちらと見せかけて

   4、 実は、こっちダ~!!

   5~11、 枯葉を外してのお食事シーン

最後はハスの茂みに消えるところですが、こんなおチビなんですよ。

2017/08/17

今日の名湯「遠刈田温泉“旅館 三治郎”」











仮装盆踊り大会で予約を入れたのが“旅館 三治郎”ですが、この宿の
一番お勧めの浴室は、日帰り入浴施設「湯の里」で何度か登場です。
 今回は泊まりなので、宿泊者専用の本館展望浴場をご披露しますが、
蔵王連峰は二日間とも灰色の雲の中でした。

   1、 旅館の中央部と玄関、奥の建物が「湯の里」

   2.3、 初日の大浴場「かっぱの湯」、でも見晴らしがね

   4、 楽しみの夕食は、個室タイプの食事処「かまど」

   5.6、 盆踊りからの帰り路、夜の「三治郎」

   7.8、 翌朝の大浴場「桃源の湯」、檜造りが良かったな

   9、 旅館の歴史は、拡大してご覧ください

  10、 翌朝は小雨に煙る静かな温泉街でした

お天気には恵まれない二日間、でも、その分のんびりと過ごせました。

2017/08/16

「2017、遠刈田温泉仮装盆踊り大会」











さて、8月14.15日は遠刈田温泉「仮装盆踊り大会」、しかも第105回と
テレビで紹介されては、お祭りオヤジの血が騒ぎます。
 お盆の夜にはやはり盆踊りと、急ぎ湯宿に予約を入れ、温泉街に暮らす
人々の心意気を、霧雨の祭りに感じてまいりました。

   1、 通りを通行止めにした会場は宿の傍

   2、 こちらはご家族でしょうか(?)

   3、 エントリー№5は不思議の国のアリス

   4、 ペンギン村の仲間達も分かりますよ

   5、 おやおや、千尋ちゃんが三人だ~!!

   6、 外国の美女を従え、さすが「チビ政宗」

   7、 共同浴場「神の湯」前が大会本部

   8、 宿泊客などの飛び入りも大歓迎とか!!

最後の二枚は湯宿に帰る際のスナップと、露天風呂から見下ろした会場
ですが、掛け声や鳴り物が響く湯浴みも格別でした。

2017/08/14

8月13日迎え盆には「仙台竹灯り」






8月13日は「仙台竹灯り」、今年も一番町商店街に光の帯が出来ました。
 この日は現役世代との飲み会でしたが、北は札幌から南は奈良からと、
多くの仲間が里帰りで集い、散会後は又々千鳥足のぶらり散歩でした。

【「仙台竹灯り」の解説】
仙台七夕まつりで使用した竹を切ってろうそくを灯し、商店街を光の帯が
結ぶ「仙台竹灯り」。 8月13日の迎え盆の日に、野外で火を焚き先祖の
御霊を迎える、「迎え火」の風習を復活させようと2004年から開催する。
商店街の電気をすべて消し、普段の通りとは一味違った、幻想的な風情
を楽しめます。