今日の野鳥「カワセミの幼鳥たち」
アオスジアゲハの次に出会ったのが「カワセミの幼鳥たち」です!!
仙台に戻り最初の鳥撮りフィールドが広瀬川でしたが、その当時
は河岸の木々や中州で、多くの野鳥たちが暮らしていました。
そんな風景が一変したのが、立木の伐採と堆積土砂の撤去作業
で、河岸の緑の大半が失われ、中州も削り取られてしまいました。
残ったのはカラスとスズメで、カルガモすら一時姿を消しました!!
あれから早や六年、少しづつですが穏やかな風景が戻り、鳥たちも
徐々に暮らし始めました。
ここでカワセミの幼鳥に出会うのは何年ぶりのことか、余りに長い
時の経過に思い出すことが出来ません。
鳥枯れのこの時期に、「困った時のカワセミ頼み」などというブログ
記事も書きましたが、今はこの子たちの成長に期待するのみです。