みちのく仙台発!!、名湯秘湯、バードウォッチング、自然観察!!、備忘録
まだまだ暑い日が続きますが、鳥さんも猛暑が苦手のようで、
あまりその姿を見かけることがありません。
仙台城の堀跡界隈で暮らす「オシドリ(鴛鴦)」も数が少なく、
長沼の木陰では3羽が暑さを凌いでおります。
オスの色彩は美しく特徴的な子たちですが、繁殖期以外は
男女別に暮らすことが多く、この日の3羽はメスだけでした。
「でも、こうして眺めているとほんとチャーミングだネ~!!」
「よく言うよっ!、鳥枯れで出したんやろ!!」 「ドキッ!!」
【お詫びと訂正】2016.08.23
今回大勢のブロガーさんからご指摘をいただき、嘴がピンクの
子はオスと分かりました。
【鳥類用語の「エクリプス」とは】
カモ類のオスが繁殖期を経過後、一時的にメスのような地味な
羽毛になる状態のこと。 これは驚き桃の木ですネ~!!
お盆特番に登場させたバンの子ですが、いくら蓮の上でも写真の
撮り方が下手だと申しております。
それに何かよそよそしいというか、しらじらしいというか、文句が
ありそうなんですよネ~!!
1、 「やばっ!、目が合ってしもうた!!」
2、 「ここから飛び込むのも難儀やし」
3、 「どうしたもんじゃろうの~!、パパ!」 「ドキッ!」
4、 「冗談や!、おっちゃん気づいたか(?)」
5、 「ママゆずりの、プリティーヒップや」
6、 「いくら鳥好きでも、“親子どんぶり”はあかんで~!!」
「おっちゃん、盆明け早々“下ネタ”になってしもうた。(ウ~ッ!)」
そして、オヤジをぶりぶりいわせたママは、この子なんですよね。
http://rdsig.yahoo.co.jp/blog/article/titlelink/RV=1/RU=aHR0cDovL2Jsb2dzLnlhaG9vLmNvLmpwL2hpdG91bmltZWd1bWFyZS8zNDkwNTUyOC5odG1s
本日2作目のブログ記事は、「仙台七夕」無事終了お礼のご挨拶です!!
「仙台七夕は雨降り」というジンクスも、今年はスルーかと思いましたが、
最終日の昨日昼過ぎにご到来、でも一時的な小降りに終わりました。
七夕飾りのスナップは、最初の2枚が市内小中学校の児童生徒8万名が
作った折り鶴で、3枚目は伊予宇和島藩10万石の初代藩主、伊達政宗
の長男・秀宗の名が、4枚目は単に涼しげだったから!!
更なる「グリコのおまけ」は、野草園の花々たちで「ナツズイセン(夏水仙)」
を紹介した際に、夕刻に健気に咲く「ユウスゲ(夕菅)」も見たかったという
ご要望があり、こちらも涼を求めて添付しました。
実は、どちらも8月初旬に終わり、それからは一気に涼しくなるのですが、
今季の仙台はまだまだ猛暑が居座りそうです。