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2014/10/10

生きもの賛歌「広瀬川の秋といえばサケの遡上」





10月も中旬に入り、広瀬川にも「サケの遡上」が始まる季節を迎えました。
 でも、あの大震災から三年半、人工孵化の出来なかった世代の子たちは、
果たして広瀬川に戻ってくるのでしょうか(?)
 昨日の散歩では、そんな心配を吹き飛ばしてくれる光景に出会いました。
漁協のメンバーが川に網をかけ、遡上してきたサケを捕らえております。
 私がそんな光景をぼ~っと眺めていると、可愛い人妻が声をかけてきて、
札幌だ、豊平川だ、千歳のインディアン水車だ、と話が盛り上がっていると、
あの亀次郎先生が横目で睨んでおりました。

【生きもの博士“亀次郎先生”のご講釈】
  「よっこらせっと!!」 「おい、お前!、手を貸してくれよ~!!」
  「何やオヤジは、好みの人妻に声をかけられたからって!!」
  「付け焼刃の講釈は、聞き苦しいで~!!」
  「川で生まれて海に下り、三年かけて生まれ故郷に戻ってくるんや!!」
  「オヤジが定年退職で、仙台に戻ってきたのとおんなじや!!」
  「ほいでも、オヤジが皆から歓迎されとるかは知らんけどな!!」
  「ほら見てみい!、サケは人の手を借りんでも、育つんやで~!!」
  「そない鼻の下を伸ばし、何や今日のオヤジはてれ~っとして!!」

「ふ~んだ!!、何を言われたって良いもんネ~!!」
「おいらの心は、飛行船~!!」
「飛んで、飛んで、笑って、笑うだもんね、あっ、あれは回るか(?)」
「今日は、カメラ担いで、“円 広志”しながら、お家に帰ろ~っと!!」

2014/10/09

今日の野鳥「エナガ(柄長)」





一昨日は満月、そして昨晩は月食でしたが、皆様の地域はいかがでしたか。
 さて、昨日の日中はステキな青空で、カメラを担いで野草園を訪れますが、
園内は子どもたちで溢れ、「先生が迷子になってる~!」ってなあに!!
 受付にお聞きしてみると、この日は最大で900名の来園者が予想される
そうで、早々に逃げ出してしまいました。
 でも、それが良かったのか、近くの公園の高い位置にいた「エナガ(柄長)」
の群れが、目の前の百日紅の木に移り、こちらに興味を示してくれました。

この小さな子たちは愛らしく、シャッター音を気にしないのが好きです。
そして、この偶然があるから、鳥見・鳥撮りは止められないんですよネ~!!

2014/10/07

忍者シリーズ「水辺の番人、バン(鷭)」





みちのくの里山も一気に秋が深まり、いよいよ紅葉の季節を迎えますが、野鳥
の新シリーズ後編は、田んぼと水辺の番人「バン(鷭)」です。
 全体に黒色の体で忍者の衣装に似ておりますが、赤い額とくちばしが特徴で、
以前登場している白い額のオオバンよりだいぶ小さな子です。
 主に夏鳥として全国に渡来しますが、関東以西では冬も残る子が多いようで、
沼や池、河川、水田に暮らし、東京では井の頭公園でよく見かけました。
 では、忍者黒影がお得意とする「水ぐもの術」でもご覧いただき、この子の忍者
らしさを再認識いただきましょう。

【今も活躍する「黒脛巾組(くろはばきぐみ)」】
「黒脛巾組(くろはばきぐみ)」とは、陸奥の戦国大名である伊達政宗が創設した
といわれる忍者集団です。

 さて昨日の続きとなりますが、元々忍者自体が伊賀、甲賀、名張、風魔、甲斐、
越後など山岳地帯の傭兵集団の色合いが濃く、同じく山岳地帯に住み、山岳を
信仰や修行の対象とした神道、密教、そして修験道等の山岳信仰の人たちとの
関連性は非常に高いと思われます。
 よって、出羽三山等の修験道と「黒脛巾組(くろはばきぐみ)」、もしくは伊達家
の諜報機関との関連性は、大いに興味の湧くテーマでもあります。

では、今も大活躍の「奥州・仙台おもてなし集団“伊達武将隊”」の忍者くんにも、
再登場いただきましょうか。
   http://blogs.yahoo.co.jp/hitounimegumare/33876445.html

2014/10/06

忍者シリーズ「森のアオゲラ(青啄木鳥)」





みちのくの里山も一気に秋が深まり、いよいよ紅葉の季節を迎えますが、野鳥
の新シリーズ前編は、八木山の住人「アオゲラ(青啄木鳥)」の登場です。
 キョッキョッ!と鳴いて居場所を知らせてくれる良い子ですが、鳴かなければ
まさに「葉隠れの術」の使い手です。
 そして、枯れ木や枝などをくちばしで叩き、ドドド・・・!と音を出す音楽好きで
もあるのですが、「かくれんぼ」が得意でなかなか姿を見せてくれません。

【伊達家の忍者「黒脛巾組(くろはばきぐみ)」】
「黒脛巾組(くろはばきぐみ)」とは、陸奥の戦国大名である伊達政宗が創設した
といわれる忍者集団です。
 戦国時代や、江戸初期の時代資料では確認できませんが、江戸中期からの
伊達家関係資料に突如登場するため、架空の集団ともいわれております。
(ただし、真田幸村の次男を匿い、徳川家康から隠し育てた史実もありますよ)
   http://blogs.yahoo.co.jp/hitounimegumare/21454584.html

 その一方で、山岡荘八著、伊達政宗にも触れられており、伊達家の本拠地が
長く現在の置賜地方(米沢市など)であったことや、目と鼻の先の出羽三山系
の修験者と伊達家に密接な関係があったことは知られており、また蔵王権現で
有名な蔵王連峰もすぐ近くにあります。
 これらの修験者が行う全国行脚などを通じて、隣国への外交工作や諜報活動
を行っていた可能性も強く、歴史の世界もなかなか奥深いものがあります。

なお、今日は「忍者青影」でしたが、明日は「忍者黒影」参上の予定で~す!!

2014/10/04

祝・復活の湯「わたり温泉“鳥の海”」





今日は嬉しいニュースです、あの3.11大震災で大きな被害を受け、三年半
休業していた「わたり温泉“鳥の海”」が、本日10時半に復活いたします。
 この土日は、荒浜漁港のお祭りとジョイントし、色々と催しも企画されており、
お近くの方は是非「はらこ飯」を食べにおいでなんしょ!!

ちなみに、「はらこ飯」とは、サケの切り身とイクラを用いた、この地域の秋の
郷土料理ですが、この炊き込みご飯が美味しいんですよね。

今日は、「わたり温泉“鳥の海”」の復活を祝い、震災の僅か三週間前に撮影
した建物と周囲の風景をご覧いただきます。

  1)、震災直前の「わたり温泉“鳥の海”」の建物と周囲の風景
     (この四階建ての建物は、当時二階まで海に沈みました)

  2)、大津波から奇跡的に免れた、我々の乗った釣り船
     (たまたま修理のため、造船所に陸揚げされていたとか)

  3)、釣りを終えて、一人最上階の露天風呂で寛ぐ
     (ここから見える防風・防砂林は、殆どなぎ倒されました)

  4)、露天風呂から眺めた阿武隈川と内湾「鳥の海」の干潟
     (ここは昔々、名前にもあるように伊達家のお狩場でした)

以前掲載した休業・廃業の温泉・湯宿も、是非とも続いて欲しいものです!!

2014/10/03

老後の男のお勤めは「運送」と「配送」!!






以前、定年退職後に必要なのは「教育」と「教養」という記事をのせましたが、さて、
今日はまずその復習からです。
その、「教育」とは「今日行くところ」、「教養」とは「今日の用事」でしたよね。
 今回は、そのパート2になりますが、老後の男のお勤めは「運送」と「配送」です。
退職後の夫婦円満の秘訣は、「うん!そう!」 と 「はい!そう!」 が肝要ですが、
ではおっちゃん、鳥さんたちに協力してもらって、実際に練習してみましょうか!!

【「運送」と「配送」の実践ロープレと講師のおばちゃん】
  1)、「あんた、あれは、こうしような!!」
     「うん!、そうだね!」

  2)、「そして、つぎはああやで~!!」
     「はい!、そうだね!」

  3)、「あ~ん!、ほんとに分かっとんのか(?)」
     「あ~っ!、その目がこわ~!!」

  4)、「おっちゃん、だいたい分かったろ~!!」
  5)、「これが、退職後の夫婦円満の秘訣や!!」

  「う~っ!、おっちゃん!」 「とても惨めで、ついてゆけへん!!」

今日の俳優さんは、蒲生干潟の「オオバン夫婦」と、「スズガモおばちゃん」でした。
こちらにはスズガモが一羽だけですが、広瀬川や大沼にはコガモの群れも到着で、
いよいよ冬鳥が楽しみな季節となりました。

2014/10/02

今日の名湯「秋保温泉“岩沼屋”」





温泉バカが、久しく「湯めぐり記事」から遠ざかっておりますので、今日は
無理やり地元の湯のご登場です。
 一昨日は、又々「友、遠方より来る!」で、近場の「秋保温泉“岩沼屋”」
のお食事付き入浴を予約しましたが、ここは部屋付きで一人4,066円
(税込み)と、けっこうなお得感があります。
 受付を済ますと申し訳なさそうに、宮城テレビの取材が長引いており、
昼食前の入浴は「家族風呂」を使用して欲しいとのことでした。

実はこのお宿には、4つの「家族(貸切)風呂」がありますが、これが優れ
もので、ここだけが源泉100%かけ流しのお湯なんです。
 食事後はやはり、総木造作りと天然石で作られた大浴場を通り抜けて、
開放的な露天で寛ぎましたが、最後は大浴場でまったりが一番です。
 ここの浴槽は大きな窓に向かって横に伸びておりますが、温度は39℃、
40℃、42℃と三段階になっています。

なお、秋保温泉とお宿の解説は、2010年5月の投稿記事をご覧下さい。
  http://blogs.yahoo.co.jp/hitounimegumare/13621164.html

2014/10/01

生きもの賛歌「キビタキと、この道~は♪♪」




「キビタキ(黄鶲)くん」は、つい先日ド・アップで登場させておりますが、この子が
「おいらも出せ!」と言い張っております。
羽毛のキレイな男の子なので、怖いもの知らずの「若鳥」かも知れませんね!!

【懐かしの童謡 「この道」】  (北原白秋:作詞)
  この道はいつか来た道
  ああ そうだよ
  あかしやの花が咲いてる

  あの丘はいつか見た丘
  ああ そうだよ
  ほら 白い時計台だよ

  この道はいつか来た道
  ああ そうだよ
  お母さまと馬車で行ったよ

  あの雲はいつか見た雲
  ああ そうだよ
  山査子(さんざし)の枝も垂れてる

この歌詞には、北原白秋が晩年に旅した北海道と、母の実家である福岡県南関町
から柳川までの道の情景が歌い込まれております。
 この母の実家から柳川までの道は、白秋にとって格別な思い入れがあり、帰省の
たびに欠かすことなく訪れるのが、この上ない楽しみだったそうです。

そしてこのキビタキも又、親の遺伝子情報を受け継ぎ、親が暮らした南の地を目指し
て旅を続けるのでしょうね。