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2014/06/29

今回の秘湯「7/1~5ブログ休止のお知らせ」



今日の仙台は雨、こんな日はPCに向かって、旅の準備でもいたしましょうか。
 さて、22回を迎えた「野趣の感性と体を磨く会 (俗称:秘湯の会)」は、7月
早々、東京の仲間と合流し仙台を出発いたします。
 今回のテーマは「秋田県とっておきの秘境と秘湯を体感する旅!!」として
おりますが、旅のさわりだけでもご紹介いたします。

【とっておきの秘境とは(?)】
大自然がそのまま温泉という、温泉バカ専用のシークレットゾーンです。

 1)、「川原毛大湯滝」
      北海道のカムイワッカ湯の滝を凌駕する高さ20mの湯滝と滝壺
 2)、秋の宮温泉郷「川原の湯っこ」
      温泉郷を流れる役内川は、掘ると温泉が湧き出すMy野天風呂
 3)、大湯温泉「阿部旅館」の天然川風呂
      川底から湧き出る温泉を堰き止めた、夏季限定の野天川風呂
 4)、小安峡温泉の「小安峡大噴湯」
      観光地としても有名な小安峡は、岩壁のいたる所から湯が噴出
      (“ミストサウナ”って、こんなのかぶったら大やけどヤ~!!)

写真は同じ秋田県の小坂町にある「奥々八九郎温泉」、国有林の中に隠れて
いる“天然ジャグジーの湯”です。
 今回の旅では、こんな野湯も散りばめましたが、さてさて、どんな湯めぐりに
なりますやら、乞うご期待!!

2014/06/28

今日の野鳥「サンコウチョウのミニ観察会」



一昨日は山形のトシヒコさん、多賀城のnadeshikoさんをお連れし、ご要望の
太白山の森「サンコウチョウのミニ観察会」でした。
 集合が午後1時ということで、鳥見が出来るかどうか不安もありましたが、
こっそり巣に近づいてみると、いました!メスが抱卵中です。
 一度目は刺激をしないように立ち去り、二度目もメス、しばし蝶やトンボを
追いかけた後、三度目はオスの姿を近くで見かけます。
 鳴き声も巣に近づいてきましたが、抱卵の交代劇はほんの一瞬で、オスは
何事もなかったように澄ました顔をしていました。 (感謝!!感謝!!)

最後に、観察センターに立ち寄り小休止でしたが、外に出ると丘の斜面には
カモシカがお見送りをしてくれました。
 お友だちを連れて来たので、ご丁寧に挨拶に来てくれたのかも知れません。
今年4月の記事、「カモシカのお説教」はこちらです。
  http://blogs.yahoo.co.jp/hitounimegumare/33300625.html

2014/06/27

花と蝶「オカトラノオとメスグロヒョウモン」





仙台では、オカトラノオが開花時期を迎え、この白い花が目立つようになると、
何処からとも無く「メスグロヒョウモン(雌黒豹紋)」が現われます。
 この日も、野草園の池のほとりにはメス2頭、オス1頭を見かけますが、更に
開花がすすむ頃には、多くの蝶たちで賑やかになることでしょう。
 「メスグロヒョウモン(雌黒豹紋)」はその名前の通り、メスの体が黒く、オスは
ほかのヒョウモンチョウと同じ色合いで、昔は別々の種と見られていました。
 でも、この妖艶な蝶は男を惑わすというか、昔々、福岡・札幌・新宿と、もとい
中州・すすきの・歌舞伎町と、こんな蝶たちがたくさんいましたネ~!!

【「オカトラノオ(丘虎の尾)」の特徴】
山野の日当たりの良い場所に、普通に見られる高茎のサクラソウ科の多年草
で、花期は6月から7月になります。
 白い花序を虎の尾に見立てたことから、この和名がつきましたが、虎々模様
ではなく、白い小さな花が帯状につき、上部は傾いて下方から開花します。
 日本では北海道、本州、四国、九州に、アジアでは朝鮮半島や中国に分布し、
地下茎が長く地を這って伸びるため、日当たりの良い草原に群生します。

今日のグリコのおまけは、「メスグロヒョウモン(牝黒豹紋)」のオスで~す!!

2014/06/26

今日の野鳥「サンコウチョウ、ふたたび見参」






さてさて、野山の鳥たちもめっきり少なくなり、今お相手をしてくれる鳥といえば、
“サンコウチョウの三太郎”とそのご妻女です。
 この日も県民の森では小川へのダイビングシーン、でも水面を狙ったショット
はすべて失敗に終わりました。

今日はブロ友、山形のトシヒコさん、多賀城のnadeshikoさんをお連れし、太白山
の森に鳥見ですが、こちらのサンちゃんはご機嫌良く相手をしてくれるかな!!

今日のグリコのおまけは、遅い夫の帰りを待つ、健気なご妻女“サン子姫”です。

2014/06/25

九州ぶらり旅「栄華をきわめた小京都・日田」




栄華をきわめた天領時代の面影が今も残る九州の小京都・日田は、夏目漱石
や野口雨情など著名な文人墨客が愛した町です。
 2004年に、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された日田豆田町は、
今回の旅の最後に立ち寄った場所でした。
 ここ日田地方の繁栄は、幕府の直轄地、いわゆる“天領”に制定されたことに
機を発し、小さな盆地の集落にすぎなかった土地には、全国各地の大名や商人
たちが流れ込み、日田豆田町は商家町として急速に発展していったようです。

でも、今回は歴史散策よりも食い気、昼食のための「日田まぶし 千屋」が訪れた
目的でした。
 さすがに老舗、名物の「日田まぶし」は国産うなぎの蒲焼きが炊き上げたご飯
にぎっしり詰まっており、まずはそのまま、次は薬味をのせ、最後は特製だし汁
と、一度に三度美味しい絶品のお昼でした。

ちょっぴり余裕のある皆さん、風情豊かな商家町をそぞろ歩いてみませんか!!

2014/06/24

花と蝶「ミヤコワスレとヒメウラナミジャノメ」




今日ご紹介する「花と蝶シリーズ」は、今回の熊本小国の湯宿「小杉庵」で出会った
生きものたちです。
 湯小屋の近くに選んでもらった部屋が一階、そのため部屋の前が中庭で、前夜は
ホタルが二匹旅情を醸し出してくれましたが、翌朝は庭に咲く「ミヤコワスレ」とその
花に訪れた「ヒメウラナミジャノメ」でした。
 連泊の旅は朝の慌しさがないので、ゆったり時間を使うことができ、おのずと心に
もゆとりが出来ますね。

【「ミヤコワスレ(都忘れ)」の解説】
野山に自生するミヤマヨメナの日本産園芸品種として多く栽培され、開花期は5~6
月頃で花色は薄紫、青紫、白など、でもこの色が一番好きです。
別名では、「野春菊(ノシュンギク)」「東菊(アズマギク)」とも呼ばれています。

和名の由来は、承久の乱で佐渡に流された順徳上皇が、この花を見ると遠い都へ
の思いを忘れられるとの話によるとされ、この由来によって花言葉は、「別れ」や
「しばしの憩い」などと言われております。

いかにして 契りおきけむ 白菊を 都忘れと 名づくるも憂し           (合掌)

2014/06/22

花と蝶「キリンソウとウラギンヒョウモン」



一昨日は雲の多い日で、午後からは一時雨の予報でしたが、他のブロガーの方々
に触発され、今年初めて「泉ボタニカルガーデン」を訪れました。
 園内にはバラの花が咲き誇り、色とりどりの草花たちも目を楽しませてくれますが、
お目当ての蝶は意外とそんな花々で集うことはありません。
 今、蝶たちを集めている花は「キリンソウ(麒麟草)」で、日当たりの良い岩場など
に分布するごく一般的な多年草ですが、黄色い花には蝶たちが賑やかでした。

【「ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)」の特徴】
夏の草原で見られるヒョウモン族の中では多い子で、翅表はヒョウモン族では一般
的な模様ですが、後翅裏には銀白色の斑が目立ちます。
 前翅表の黒条は性標で、オスにのみ現われるようですが、あまり意識して観察す
ることはありませんね。
 他の多くのヒョウモン類と同じく年一化性で幼虫越冬し、成虫は梅雨明けから晩夏
にかけて発生し、クガイソウやオカトラノオなどで吸蜜する姿が見られます。

2014/06/21

花と蝶「キリンソウとイチモンジチョウ」



一昨日は雲の多い日で、午後からは一時雨の予報でしたが、他のブロガーの方々
に触発され、今年初めて「泉ボタニカルガーデン」を訪れました。
 園内にはバラの花が咲き誇り、色とりどりの草花たちも目を楽しませてくれますが、
お目当ての蝶は意外とそんな花々で集うことはありません。
 今、蝶たちを集めている花は「キリンソウ(麒麟草)」で、日当たりの良い岩場など
に分布するごく一般的な多年草ですが、黄色い花には蝶たちが賑やかでした。

【「イチモンジチョウ(一文字蝶)」の特徴】
タテハチョウ科に属するチョウの一種で、良く見かける小型の「ミスジチョウ」の仲間
ですが、それよりもやや大型で、特徴である滑空するような飛翔は見られません。
 前翅から後翅を通り、反対側の前翅にかけて、その名の通り一条の白い紋列が
並んでおり、メスグロヒョウモンのメスとも似ていますが、翅表にある白条が裏側に
も現われていますので、この子はイチモンジチョウと同定できます。

2014/06/20

今日の野鳥「サンコウチョウの愛の巣」






一昨日は県民の森の夜遊び“三太郎”を登場させましたが、今日は太白山自然
観察の森の燦々“サン子ちゃん”です。
 先週始めまでは巣作りの真っ最中でしたが、ようやく愛の巣も完成し、抱卵が
始まったようです。
天敵や無粋な人間どもの目から逃れ、無事可愛い子が育ちますように!!
 でもでも、県民の森はフィールドアスレチックのコース脇、こちらは自然観察路
の傍と、どちらも人の通りが多いのですが、天敵を避けるため人間の近くの方が
良いのでしょうか。 (薄暗い場所なので明るさを補正してこんなものです。)

  1)、 「あ~あ!、肩が凝るわ~!!」
  2)、 「少し、体の位置を変えてっと!!」
  3)、 「まあ!、最初の子だわ~!!」
  4)、 「ムムッ!、オヤジ見たな!!」
  5)、 「パパを、呼んでこようっと!!」

と言って、用心棒のパパが来てくれたら最高だったんだけどネ~!!
(最近、幻覚と幻聴、そして妄想が一段と激しくなったストーカー親爺です!!)

2014/06/19

今日の名湯「旅の〆は“奴留湯温泉共同浴場”」





今回の湯めぐりの最終日はここを含めて三ヶ所でしたが、この前の二ヶ所は
完全に滑ってしまいました。
 やはり地元の人たちがお勧めサインを出さない場所は、それなりの理由が
ありそうですね。
 そんな失意の中訪れたのが、北里の集落にある「奴留湯温泉共同浴場」で、
38℃の硫黄泉は入浴料200円、いつまでも浸かっていたい“ぬる湯”です。
 地元の人たちに言わせると、昔は、もっとプクプク!出ていたという足元湯、
体に纏わりつく炭酸の泡々、さらに上品な硫黄の香り、そして源泉かけ流しと
四拍子揃った絶品の共同湯です。

  1)、 やってきました我が愛すべき「奴留湯温泉」
  2)、 共同浴場の裏の駐車場に車を止めて
  3)、 この静かなかけ流しの風景が素敵です
  4)、 透明の生まれたての湯は湯底も分かります

【「奴留湯温泉」の由来】  (浴室内の説明書きを転載)
その昔お殿様が北里においでになる時、奴さんたちは、ぬるい湯に長く入り、
旅の疲れをいやした場所で、奴さんを留めたところから「奴留湯」と言われる
ようになったそうです。

2014/06/18

今日の野鳥「サンコウチョウの湯浴み」









いよいよMyフィールドの、県民の森や太白山のサンコウチョウたちが、
子育ての時期に突入いたしました。
 でも、ダンディーパパ“三太郎”はいつも夜遊びで朝帰り、この日も
朝風呂を済ませてのご帰還でした。
(ちなみに真下は小川、でも、水面を狙う勇気がありません、シュン!)

  1)、 朝帰りの“三太郎”ご登場
  2)、 「だば、ダイビング、よ~い!!」
  3)、 「それ、ぴょ~ん!!」
  4)、 「まず、お顔ゴシゴシ!!」
  5)、 「次は、お尻プルプル!!」
  6)、 「じゃ~!、もう一回ネ!!」
  7)、 「尾羽ピーンで、はいポーズ!!」
  8)、 「アンコール(?)、だば、最後やで!!」

トリミング好きのおやじですが、今回は臨場感を出すために、我が安物
タムロン600mmの画像をそのままアップしました。

2014/06/17

今日の名湯「奥満願寺温泉“藤もと”」







今回の旅で選んだ湯宿は「山川温泉“小杉庵”」でしたが、このお宿と一泊ずつ
にすれば良かったと後悔したのが、「奥満願寺温泉“藤もと”」でした。
 とにかく、その雰囲気をこの写真で感じていただければ、温泉好きの皆様にも
ご賛同いただけるのではないかと!!

   1)、 旅情をかきたてる湯宿「藤もと」の全景
   2)、 玄関までのアプローチも趣がありました
   3)、 大浴場を出ると、上下二槽の檜露天風呂
   4)、 川の畔には丸い岩露天風呂
   5)、 こちらは切石の四角い露天風呂
   6)、 湯上りの喫煙スペースまでが素敵でした

これで日帰り入浴の料金が500円とは申し訳ございません。 感謝感謝!!
 (ただし、土日・祝日限定の日帰り入浴だったようです!!)

さてさて、このままではMyブログの鳥好きさんから見放されますので、明日は
久々にサンコウチョウ「三太郎」くんの、入浴シーンでも載せましょうかネ!!

2014/06/16

今日の名湯「山川温泉“山川温泉共同浴場”」





山川集落の共同浴場は、先に「ほたるの里温泉」を紹介しましたが、北里川を
少しのぼり静かな集落に入ると、正真正銘の「山川温泉共同浴場」があります。
 入浴料は300円、無色透明のお湯ですが泉質は硫化水素泉、硫黄の香りが
する源泉がかけ流され、飲泉もできる嬉しいお湯でした。

   1)、 まずは山川公民館の駐車場に車を止めて
   2)、 やってきました「山川温泉共同浴場」
   3)、 この源泉かけ流しの光景がステキです
   4)、 日中のため独り占めの珠玉の湯でした、感謝

ここが二日目最後の立ち寄り湯でしたが、明日はその前に訪れた絶品の湯宿
「奥満願寺温泉“藤もと”」を紹介します。

2014/06/15

お~い、お茶!「CMの舞台になった鍋ヶ滝」





熊本県小国町にある“鍋ヶ滝”は、知る人ぞ知る人気のスポットで、もう10年前と
古い話になりますが、我が愛すべき松嶋奈々子ちゃんが、この滝の前で「生茶」
をグビッ!と飲んだ場所でした。
 今では知名度も上がり、周辺に案内板が設置されたり、駐車場やお休み処も
整備され、この日も30~40人の観光客で賑わっておりました。
 写真では人がほとんど写っていませんが、これがなかなか難しく、良いと思った
スポットは必ず誰かがジャマをするんですね。

【水のカーテン越しに見える風景】
幅20m、高さ10mと決して大きな滝ではありませんが、キレイな水のカーテンが
出来ており、この滝には長い年月をかけてえぐられた裏側に入れるんです。
 水のカーテン越しに見る緑の木々と木漏れ日は実に美しく、滝の音が効果音と
なって、あたかも別世界に来たような気分にさえなります。
 日本各地には、こんな造形美が幾つかあるようですが、我がふるさと仙台近郊
や近隣の県でも見たことの無い貴重な体験でした。