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2014/05/30

今日の野鳥「かわいいかくれんぼ」




【童謡 「かわいいかくれんぼ」、作詞:サトウハチロー&パクリ親爺】
   ひよこがね
   おにわで ぴょこぴょこ かくれんぼ
   どんなにじょうずに かくれても
   きいろい あんよが みえてるよ
   だんだんだあれが めっかった

   サンちゃんが
   はやしで ホイホイ かくれんぼ
   どんなにじょうずに かくれても
   かわいい しっぽが みえてるよ
   だんだんだあれが めっかった

昨日は、太白山の森の「サンコウチョウ(三光鳥)」にご機嫌伺いでしたが、
鳴き声だけで空振りに終わりました。
 でも、こちらは現在抱卵中のご様子だそうで、もうすぐ可愛い子たちも
見られそうです。
 そして、いつもの県民の森では、巣材を運ぶ姿が見られるようになり、
こちらも遅ればせながらカップル成立のようです。
 さあ、これでサンちゃんたちとの「おにごっこ」は、しばしお休みです!!
最後の後姿では長い尾羽が2本あり、最初に紹介した子とは違いますね。

ご参考までに、最初に登場の子はこちらです!!
  http://blogs.yahoo.co.jp/hitounimegumare/33445613.html

2014/05/29

花と蝶「菜の花とアオスジアゲハ」





広瀬川では、4年にも及ぶ堆積土砂の撤去作業や河畔の立木の伐採、そして
かろうじて残った堤防に張り付いた草木も、3月までの堤防工事で剥ぎ取られ、
愛宕橋から広瀬橋間の河畔では、生き物の姿がめっきり少なくなりました。
 4~5人はいた鳥撮りのお仲間も消え、カメラを担いでこの堤防を歩く人間は、
とうとう爺々一人になったようです。
そんな私を慰めるかのように、「アオスジアゲハ」が被写体になってくれました。

【アオスジアゲハ(青条揚羽)の特徴】
アゲハチョウ科アオスジアゲハ属に分類される、全長が30~45mmの蝶です。
 ご覧のとおり翅は黒色で、前翅と後翅に青緑色の帯が貫いており、この帯に
は鱗粉がないため、パステルカラーに輝いて見えます。
 成虫の出現期は5~10月で都市部周辺でもよく見られ、街の公園や河川敷、
街路樹や照葉樹林などに暮らします。

2014/05/27

今日の野鳥「シジュウカラ(四十雀)」



今、野山を歩いていると、世の鳥さんたちは子育ての真っ最中!!
ヒナたちは親鳥の後を追いかけ、しきりに餌をねだっております。
「そう言えば、おいらにそんな子育て時代って!、あったっけ(?)」

【企業戦士オヤジのボヤキ!!】
  「そんなに夫婦揃って怒らんでも良いやん!!」
  「二人の愛の巣に入り込んだのは悪いけど!!」
  「オヤジの財布とか、悪口も言ってたけど!!」
  「何ん(?)、遊んでないで早く家に帰れって!!」
  「そうしないと、ほんとに独居老人になるって(?)」
  「う~ん!、老後面倒みてもらわんと辛いな~!!」

この日は、ヒデとロザンナの愛の巣に踏み込んでしまったようです。

2014/05/26

「スジグロシロチョウ」と「ニホンカワトンボ」





仙台近郊の里山も日に日に新緑が濃くなり、鳥撮りの条件は悪くなりますが、
生き物たちの動きは活発になってきました。
 こんな虫たちを見ると、つい子ども時代の「昆虫採集」を思い出しますが、
ずいぶんと殺生を繰り返したものです。
 でも、この子たちも弱肉強食の世界で、最後の写真は圧縮を緩めています
が、足の長い蚊に頭からかぶりついております。

自然界の掟は厳しいものですね!!
全国のいじめられっ子ガンバレ~!!、大人社会のいじめはもっと凄いぞ!!

2014/05/24

今季の夏鳥「サンコウチョウ(三光鳥)、メス」



今日は、ブロ友・nadeshikoさんから、是非この子「サンコウチョウ(三光鳥)」を
見たいとのご要望で、県民の森にご案内いたしました。
 今朝の仙台は快晴で、「チーチョホイ、ホイ・ホイ・ホイ」があちこちで聞かれ、
絶好の鳥見日和となりました。
 ただし、そんな時間も10時まで、隣のフィールドアスレチックでは子どもたち
の声が賑やかになり、早々に戻ってまいりました。

今日登場させる子は、前回がオスだったので尻尾の無いメスですが、お顔立ち
はやや灰青色ながら同じ、そして鳴き声も同じで紛らわしいんですよね。
 ここの先客のお話では、この場所にはオスが2~3個体はいるようで、今日の
オスは尾羽が二本あるものの、だいぶ擦り切れた子でした。
でも、ブロ友にその姿を見せることができ一安心、(良かった!!良かった!!)

2014/05/22

何とも面白い姿の花「ハンカチの木!!」





街中のマンション暮らしの私にとって、我が庭の一つ「仙台市野草園」も
春の花々が終わり、初夏に向けて衣替えが始まりました。
 あちこちの草むらには、「ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)」が山吹色の花を
覗かせ、雑木林では「ヤブデマリ」が質素な花を咲かせております。
 そして、庭園内で初夏を感じさせる花木が「ハンカチの木」で、おそらく
今週末が最後となることでしょう。

【「ハンカチノキ」の特徴】
「ハンカチノキ」はミズキ科の落葉高木で、中国の四川省・雲南省付近が
原産の外来種です。
 花についた白く大きな2枚の苞葉が垂れ下がりよく目立つため、日本で
は「ハンカチの木」や「幽霊の木」などと呼ばれます。
 花はハナミズキのような頭状花序になり、大小2枚の苞葉(ハナミズキ
の場合は4枚)に囲まれています。
 東京都文京区の礫川公園の子が有名ですが、これは小石川植物園の
技官・山中寅文から、作家・幸田 文に送られた木を、彼女の死後に娘の
青木 玉が公園に寄贈したものだそうです。

2014/05/21

新緑に囲まれた「カモシカの湯!!」





最近は温泉記事から遠ざかっており、温泉好きのお仲間からは、温泉バカの
禁断症状をご心配いただき、お気持ちに感謝しております。
 ところがどっこい!、おいらには秋保温泉「市太郎の湯」という回数券の湯
があり、体がムズムズしてくると車を飛ばしてここに飛び込みます。
 先週末のこの日も、新緑の湯浴みを楽しんでいると、露天の正面の岩壁に、
白く動く「未確認ウロウロ物体!」を見つけますが、この場所に食事に訪れた
カモシカ君、ちゃん(?)でした。

この日は珍しく新緑と共に、「カモシカの湯」を楽しむひと時でしたよ~ん!!

2014/05/20

今季の夏鳥「オオルリ(大瑠璃)の男と女」



夏鳥の到来もほぼ一巡しましたので、今日は「オヤジの独り言」をひとつ!!
 この世界に入り込んで感じることは、男の方が女よりも、色合いが鮮やかで、
美しい姿をしている子が多いということです。
 もちろん、お馴染みのスズメやカモメなど雌雄同色の子もおりますが、そうで
ない場合は、男の方が派手に着飾っております。
 キビタキやオオルリはオスの姿形がその名を表し、今回モデルの「オオルリ」
も、ご覧の通り上がオスで下がメス、メスは可哀想なくらい地味なんです。

などと、朝からゴタクを並べてみましたが、さあいよいよネタが無くなってきたぞ。

2014/05/18

広瀬川の風景「初夏を告げるカジカガエル」




私が広瀬川河畔に暮らしていた子ども時代、仙台の桜が終わる頃、この子たち
の美しい合唱が川に響きはじめます。
 その子たちの名は「カジカガエル(河鹿蛙)」!!
今は護岸工事のブルトーザーがいたるところに入り、川底を掘り返したことから、
めっきりその数も減ってしまったようです。
 ただし、広瀬川に流れ込む支流、青葉山公園の鳥見の場所に行くと、竜の口
渓谷から流れ出す小川では、このおチビたちが一斉に迎えてくれます。

その鳴き声から和歌の題材になったり、また美声で歌う個体を「河鹿」と呼んで
讃えることもありました。 又、ペットとして飼育されたこともあり、江戸時代には
専用の籠(河鹿籠)による飼育がされたといいます。
 動画でその鳴き声をお聞かせしたいのですが、機械オンチの古いオヤジです。
カジカガエルで検索し、YouTubeでお楽しみいただければ幸いです。

2014/05/17

太白山の花「初夏を彩る花たち」



仙台の里山も一気に暖かくなり、道端には鮮やかな色彩で目を楽しませて
くれる山野草が増えてきました。
 今日はそんな中から、太白山自然観察の森の林道に咲く「ヤマブキソウ」
と「エゾムラサキ」(?)をご紹介します。

【「ヤマブキソウ」について】
森の中の比較的明るい場所に自生する植物で、群落を形成することが多く、
単体で見かけることの少ない花です。
 花の姿はヤマブキに似ており、草なので「ヤマブキソウ」の名前があります
が、花木のヤマブキとは分類上ご縁がありません。
 地下に大きな根塊ができ、春になると芽を出して葉を伸ばしますが、花が
咲き終わった後は葉を茂らせて生長し、地下の根塊を充実させて、秋には
葉が枯れて休眠に入ります。

【「エゾムラサキ」について】
この植物はヨーロッパ原産の「ワスレナグサ」に良く似ており、北海道・本州
(中部)の野山に自生しています。
 観賞用に栽培され帰化した「ワスレナグサ」と交雑が進み、よく似ているた
め区別が困難になりましたが、純粋な日本の子もいるんですね。
 この花を見ると、歌手・菅原洋一の「勿忘草をあなたに~♪♪」を思い出し
てしまう古いオヤジです。

【追記、「ルリソウ」かも(?)】   (PM4:45加筆)
「エゾムラサキ」とご紹介した花は、「ルリソウ(瑠璃草)」かも知れません。
 ブログをご覧頂いた方のコメントを見て、両者をネット検索してみましたが、
そちらの方が正しそうな気がいたします。

2014/05/15

今季の夏鳥「キビタキ(黄鶲)、若鳥」




昨日の仙台は快晴、そして日中の最高気温は何と30℃を記録いたしました。
 太白山の「サンコウチョウ」にも会いたかったのですが、声はすれども遠退く
だけで、林道の崖下の笊川からは「キビタキ(黄鶲)」が飛び出してきました。

【今季の夏鳥「キビタキ(黄鶲)の若様】
この子は以前、“スクランブル1”に登場させておりますが、今回紹介するのは
その若様、幼鳥の男の子です。
 太白山自然観察の森でなにげなく撮った子ですが、頭から背、雨覆と風切に
灰褐色の羽があり、これは「第1回夏羽のオス」と分かりました。
 そう見て見ると、以前登場させたキリッ!と眉毛の成鳥と比べると、やや幼さ
の残る優しい顔立ちにも感じられますね。

2014/05/13

蝶の命は短くて苦しきことのみ多かりき



単にアゲハ、またはアゲハチョウとも呼ばれる「ナミアゲハ(並揚羽)は、
この仲間で最もポピュラーな子で、人家の周辺でも良く見かけます。
 この日も広瀬川河畔を散策していると、堤防と人家の間の斜面で見
かけましたが、もう小さなサンショウの木の葉に卵を産んでおり、何故
かフッ!と、「花の命は短くて…」の林芙美子の一節を思い出しました。

ナミアゲハを始めとするアゲハチョウ属の多くは、ミカン科植物を幼虫
の食草としています。
 交尾が終わったメスの成虫は、ミカン・カラタチ・サンショウなどの
ミカン科植物にやってきて、羽ばたきながら新芽にとまって腹部を曲げ、
葉の上に一粒ずつ産卵します。
 日本では全国に分布し、このように成虫が見られるのは3~10月位
までで、その間に2~5回発生するようです。
 この子は冬、蛹で越冬した子で、鳥やハチ、クモなどの天敵から逃れ
ここまできましたが、間もなくその生涯を終えることになります。

2014/05/11

今季の夏鳥「コサメビタキ(小鮫鶲)」





全長13cmと、夏鳥の中では一番小さな子かもしれないのが、今日の
「コサメビタキ(小鮫鶲)」です。
 褐色味のある灰色の体、目先の白色、不明瞭な顎の線と胸の縦斑、
なんとなくなにかの幼鳥に見えてしまうファジーな子ですが、丸い目が
チャーミングです。

【ブーメラン♪ブーメラン♪、昔流行った歌でしたネ!】
とまっていた枝から飛び立ち、飛んでいる昆虫を捕らえ、元の枝に戻る
ことから「小揚がり」の異名を持ちます。
 こうした採食行動を英語でフライキャッチングといい、同様の行動を
する子たちをフライキャッチャーと呼びます。
仙台でも最近は、その姿を見かけることがめっきり少なくなりました!!

2014/05/10

今季の夏鳥「チーチョホイ、ホイ・ホイ・ホイ」





愛すべき夏鳥たちを並べてきましたが、今日はいよいよ大好きな鳥さんの
「サンコウチョウ(三光鳥)」にご登場いただきましょう。
 その姿かたち、そしてコバルト色のアイリングとくちばしがご愛嬌の子で、
今年も「県民の森」に来てくれました。 (感謝!!感謝!!)

【ゴージャスな夏鳥「サンコウチョウ(三光鳥)」】
「チーチョホイ、ホイ・ホイ・ホイ」と聞こえる鳴き声ですが、昔の風流人には、
「月・日・星、ホイ・ホイ・ホイ」と聞こえたようで、三つの光の名が付きました。
 ♂の尾羽が極端に長く30cmにも及び、♀が長い尾羽の♂を好んだため
に長くなったようですが、何故長い尾が愛されるのかは良く分かっていない
ようです。
 でも、出会った子の尾羽は一本欠落しているようで、これでお相手が見つ
かるかどうか、ちょっと心配な子でした。 (でも、ガンバレ~!!)