FC2ブログ
2013/09/30

今日の名湯「秋田・玉川温泉」





旅の二日目の夜、玉川温泉の給水設備の補修が終ったとの知らせが入り、
三日目はご本家に戻ることとなりました。
 最初の二枚の写真は、二日目の朝のお散歩の際に撮影したもので、まだ
宿泊客のいない旅館部のフロントと、湯畑の奥が自炊部の建物です。

旅館部は154室326名収容、自炊部は99室215名収容と大きな湯宿で、
新玉川温泉と合せると1,100名を収容する東北最大の温泉施設です。
 1680年の発見以来、効能の優れた温泉として広く知られ、駐車場には
関東、関西などのナンバーも多く、今も多くの湯治客で賑わっております。

男女共同じ大きさの浴場は、総ヒバ造りの大空間で、この建築物に構造美
や機能美を感じるのは私だけでしょうか。
 そしてこちらも又、介護を必要とする方のため、宿泊者専用の貸切風呂
が出来たり、昨年末には室内岩盤浴場まで造られおりました。

そしてそして、最終日の真夜中に、また一つ新しいドラマが生まれました。
我々の部屋に、見ず知らずの婆ちゃんが入ってきて、私の部屋はどこ(?)
 兄弟と一緒に来たようですが、その名前もあやふやで、私以外の優しい
オヤジ二人が対応しておりましたよ。 私は得意のタヌキ寝入りで~す!!

2013/09/29

花と蝶「フジバカマとアサギマダラ」





いつもの「花と蝶」ですが、いくつかの偶然が重なってものにすることが出来ました。
 実は昨日、最初に訪れたのは太白山自然観察の森で、この日の狙いはエゴノキ
の実とヤマガラのコラボでしたが、途中いつものお友だちに出会います。
 前日、野草園の高山帯の入口付近に咲くフジバカマに「アサギマダラ(浅葱斑)」
がいて、けっこう撮らせてもらったとのことでした。
 もう、それを聞いてしまったら、二年間会っていない子たちが恋しくてなりません。
急ぎそちらに移動して撮ったスナップで、昨日は5頭が飛び交っておりました。
でも、周囲を通り過ぎる人たちには、この感動はあまり通じないんですよネ~!!

【旅をする蝶「アサギマダラ(浅葱斑)」の特徴】
チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類されるチョウの一種で、翅の模様が
鮮やかな大型のチョウで、長距離を移動することでも有名です。
 成虫の前翅長は5~6cmほどで、翅の内側が白っぽく、黒い翅脈が走りますが、
この白い部分は厳密には半透明の水色で、鱗粉が少ないんです。
 和名にある「浅葱」とは青緑色の古称で、この部分の色に由来します。
翅の外側は前翅は黒、後翅は褐色で、ここにも半透明の水色の斑点が並びます。

アゲハチョウの様に細かくはばたかずにふわふわと飛翔し、又、あまり人を恐れず、
こんな風にお相手をしてくれる良い子たちです。

2013/09/28

今日の秘湯「秋田・大深(おおふか)温泉」







一昨日の“後生掛温泉”の近くには、秘湯“ふけの湯温泉”もありますが、今回の旅
は道路の反対側にある「大深(おおふか)温泉」に立ち寄りました。
 鄙びた湯治宿を想像していたのに、正面に現れたのは二階建のログハウス風の
建物で、ここで受付を済ませますが、室内の張り紙を読んでみると、ここはお医者
さん個人の別荘のようです。
 更に先に進むと湯小屋が、そして宿舎はオンドル小屋が二棟建っており、食事は
自炊でお一人2,150円とのことでした。 ちなみに立ち寄り湯は450円です。

【スナップ写真の解説、掲載順】
  1、受付を済ませ前に進むと見えてきた、可愛らしい湯小屋
  2、男女別内湯はシンプルかつビューティフル
  3、湯小屋の先には、前後に二棟のオンドル小屋
  4、今回は室内拝見、ゴザの下は岩盤浴そのものでポカポカ
  5、自炊小屋の水の中には、冷えたビールや果物が
  6、手前が自炊小屋とオンドル小屋、奥に湯小屋とトイレの4点セット

【地熱で床を暖めた“オンドル小屋”での湯治】
後生掛温泉などの大型施設では室内を覗きにくいですが、こちらは湯治客が僅か
5名、皆さん外に出てきて世間話になりましたので、色々と学習いたしました。
 ほとんどの方が1~2週間の湯治で、この“オンドル小屋”で寝泊りをするそうで
すが、室内の温度は常時40℃程度で快適なようです。
 食事は炊事場で調理しますが、皆さんそれぞれにカセットコンロを持参しており、
煮焚きは“オンドル小屋”の中で行うそうです。

我々三人は興味津々でしたが、先方も又、変な奴が来たと話を合せてくれました!!

2013/09/27

今日の野鳥「役者やの~!、田中君!!」



「役者やの~!!、田中君!!」
「んっ!、おいらのことかい!!」
「ちゃう、ちゃう、東北楽天の田中君!!」
「そんな、冷たいこと言うんやったら!!」
「もう、おいら、遊んであげない!!」
「あれ~!、僅か5コマで消えちゃった!!」

広瀬川河畔のお散歩道で会う、宮沢橋大好きの「イソヒヨドリ」の田中君!!
今日は橋の真下でお休みでしたが、堤防の補強工事中は、しばらく会えない
んですよね。

東北楽天ゴールデンイーグルス!!、球団創設9年目の優勝おめでとう!!

2013/09/26

今日の名湯「秋田・後生掛温泉」





二日目の午後は、こちら後生掛温泉の自然研究路を散策しますが、日本一
の大泥火山をはじめ、オナメ、モトメ、大湯沼など、ここでも生きた火山現象
を観察することが出来ました。
 そして、ここで面白い解説板を見つけますが、ここまで捻りを加えた温泉
由来は初めてで、岩手の久慈にまで話が繋がるとは、朝ドラ・あまちゃんで
はありませんが、「ジェ、ジェ、ジェ~!!」の世界でした。

【日本昔ばなし「後生掛温泉由来」】
300年前、三陸生まれの若者九兵衛が地獄谷の尻に牛を飼って住み着い
ていたが、三年目の夏に生死をさまよう重病に冒された。
 その時、恐山に向かう若い巡礼が通りかかり佛心を込めて看病したので、
九兵衛は全快し、同情と敬慕に結ばれた二人は幸福な三年を過ごした。
 ただし九兵衛には三陸久慈に許嫁があった、出発後生まれた子は七才に
なっていた。 子供のため、夫を迎えに妻は故郷を後にした。
 やっとたどりついた地獄谷で見合う三人の夜が夫々の苦悩と鶏鳴に明け
ると巡礼の姿は無かった。 妻は予感をたどり地獄谷大石の側に草履を
見つけた。 女として女を知る妻は号泣した。
 そして妻も又夫の声を後に聞きながら、後生を掛けて地獄谷に身を投じて
いた。 その後地獄谷を訪れる人はオナメ(妾)モトメ(本妻)と呼びこの地を
後生掛と呼ぶようになった。

 後生掛けて 逝きにしオナメに又モトメ 香りはつきぬ 春の石楠花

2013/09/25

今日の野鳥「おんどりゃ~!!」





最近4日連続の温泉記事なので、ここらで一息付けて湯あたり防止、昨日の
広瀬川の風景でもご覧頂きましょう。
今回は「ササゴイ(笹五位)」さんの協力で、4コマ漫画風にまとめてみました。

  「おんどりゃ~!、人をおちょくりやがって!!」

  「んがっ!!、どりゃあ~!!」

  「ぶはっ!!、とったど~!!」

  「ほれほれ、おっちゃん!、どんなもんや!!」

何か、藤七温泉「彩雲荘」の露天風呂、モンモンの世界が続いているような!!

これは昨日(24日)の広瀬川河畔、木流堀の流入口でのナイスショットですが、
この日から来年3月10日まで堤防の補修工事が始まります。
 工事自体は始まっていませんが、間もなく愛宕橋と広瀬橋の山側が封鎖され、
いつものお散歩道が通れなくなります。
堤防から覗きこむこんなショットも、しばらくお預けとなりました。   「クゥ~!」

2013/09/24

湯めぐり雑感「玉川温泉周辺の風景」







旅の二日目は、昼食までの間、近くの「玉川温泉ビジターセンター」に立ち寄り、
焼山を中心とした火山活動や自然環境を学習した後、そこから徒歩15分程の
「岩盤浴&自然研究路」に向かいます。

途中、沢沿いの小路が一部崩落しており、ここにも台風の爪跡がありましたが、
到着した玉川温泉は当然のことながら開店休業で補修工事中、しかし岩盤浴
のエリアには、この日も多くの人が訪れておりました。

この温泉が苦手なのは、最初に訪れた際、物見遊山で来てはいけない場所と
刷り込まれており、この日も頭髪がないと思われる人、顔色が異様に土色の人、
呼吸の苦しそうな人、などが見えてしまいます。

来年もまた来れるかどうかを考えながら、岩盤浴をしている人も大勢いる訳で、
ここでの写真撮影は絶対人に向けてはいけませんね。
この後は一旦お宿に戻り、午後は近くの「後生掛温泉」に貰い湯となりました。

2013/09/23

今日の名湯「秋田・新玉川温泉」





今回の旅で我々が予約をしたのは本家「玉川温泉」で、一泊三食付き三連泊
25,500円也!という格安パックでしたが、給水管の破損と言うことで、急遽
こちら「新玉川温泉」へお引越しとなりました。

ただし、我々にとってはラッキーそのもので、湯治宿とは思えない“テレビ付き、
冷蔵庫付き、水洗トイレ付き”、部屋は12畳プラスαと広く、まさにパンフレット
通りの、“温もりが抱きしめてくれる”ような温泉宿でした。

写真をご覧頂ければお分かりの通り、客室数210室、収容人数570名とは、
玉川温泉とほぼ同じ規模の大きさで、ホールや宴会場を持たないシンプルな
造りになっております。

更に感心したのは、宿泊棟は本館からA・B・C・D館と枝分かれしていますが、
すべてバリアフリー仕様であること、貸切の風呂も4部屋あり、介護が必要な
お客も、ここでのんびり寛げる造りになっておりました。

2013/09/22

今日の秘湯「岩手・藤七温泉“彩雲荘”」





この温泉を前回アップしたのは2010年6月、ブログを開設して僅か5ヶ月のこと
ですが、今となっては懐かしい投稿記事です。
 ここ標高1,400m、東日本最高所に湧く温泉は、山好き・温泉好きのための
秘湯中の秘湯、こんな湯宿はめったにありませんが、露天風呂の中にもめった
に会わない人たちが4人程はしゃいでおりました。
 背中や体中にプリントをしたおっちゃんたちで、街中では銭湯も入れなくなって、
ここまで来るのはわかるんやけど、車のナンバーは関西方面どしたえ~!!

【スナップ1、岩手山全景】
  このお宿で一番良いロケーションが楽しめるのは、正面玄関を左折した内湯
  の、特に女性用の露天ではこんな風景が望めます

【スナップ2、一軒宿全景】
  この秘湯ムードあふれる温泉宿に、旅館のサービスを求めてはいけません
  でも、夕食時の料理の説明が懐かしいな~!! (右端が別棟の浴場棟)

【スナップ3、露天を望む】
  お風呂は館内に男女別の内湯プラス露天、そして、別棟の浴場棟には混浴の
  大浴場と露天風呂があります

【スナップ4、内湯を望む】
  露天風呂から浴場棟を見上げたものですが、右端は「温泉たまご製造小屋」
  左上の道路からはこちらがバッチリ見えます (ただし、米粒程度ですね!)

* 温泉旅館の詳しい説明は、以前のブログをご覧ください
    http://blogs.yahoo.co.jp/hitounimegumare/15712465.html

2013/09/21

湯めぐり雑感「玉川温泉 一時休業」




さてさて、今週17日からスタートした「玉川温泉を基点とした三泊四日の湯めぐり」は、
スタートからアクシデントの連続で、ドラマの多い波乱の旅となりました。
 まずは前日夕刻、玉川温泉から電話が入り、「給水管が破損したため、新玉川温泉
にお越しください!!」
 さらに、「田沢湖方面から北上する国道341号線は道路が分断されており、鹿角側
からお越しください!!」とのことでした。

そのため、立ち寄り湯としていた、国見温泉「石塚旅館」や乳頭温泉郷の数々は諦め、
松川温泉から藤七温泉へのコース変更を余儀なくされました。
 しかし、ここでも台風の被害は大きく、松川温泉の湯元である「松川地熱発電所」の
界隈にある源泉施設は破壊されて、三軒の温泉旅館は一時休業となり、
 更に、発電所から引湯している八幡平ロイヤルホテルなどの「八幡平温泉郷」は真水
の沸かし湯という悲しい説明書きがありました。

ただし最終日は、玉川温泉玄関前で“秋田名物なまはげ”とツーショットとなりました。

2013/09/20

今日の野鳥「セグロセキレイのおもてなし」





「そう言えば、この間はハクセキレイの娘っ子が頑張ってたよな!!」
「う~ん、おいらもなんかやらんといかんわな~!!」
「よ~し、わいも男や!!、一発踊ったるわい!!」
「おっちゃん!!、“仙台すずめ踊り”の拍子をとってや~!!」
    (はいな!、まかしとき~!!)
  
  電線に (それ) スズメが3羽止まってた
  それを猟師が鉄砲で撃ってさ
  煮てさ 焼いてさ 食ってさ
  ヨイヨイヨイ オットットット
  ヨイヨイヨイ オットットット

  チュチュンガチュン チュチュンガチュン

「あんな~!、おっちゃん、それ違うとるで~!!」
「それ、伊東四朗と小松政夫の“デンセンマンの電線音頭”やんか!!」
「もう古いな~!、完全に使い物にならへん!!」
    (う~っ!、すんませ~ん!!)
「実は、おっちゃん!、さっき秋田から帰ってきてな~!!」
「玉川温泉で湯あたりして、まだらボケやん!!」
「明日からのブログで、汚名挽回頑張らせるから、今夜は堪忍してや~!!」

2013/09/16

湯めぐり雑感「蔦温泉旅館 倒産」





このショッキングなニュースが飛び込んできたのは今年の5月、その後少しずつ
内容が明らかになり、名称や建物は存続させる方向で、同じ八甲田山系でホテル
などを経営する「城ヶ倉観光」(青森市)が経営支援に乗り出しました。
 (最後の一枚が、立ち寄り湯をした際の、その「ホテル城ヶ倉」です)
 旅館の写真はあの大震災の4ヶ月後、我々温泉仲間が東北の復興支援と称し
湯めぐりをした時のものです。
 大型のJRバスが敷地内にまで入る老舗旅館ですが、ピーク時(2000年頃)の
年間7~8万人に対し、その後徐々に宿泊客が少なくなり、震災以降は年間3万人
程度に落ち込んでいたようです。

蔦温泉は、1147年には湯治小屋があったと言われる由緒ある温泉で、1909年
に創業した蔦温泉旅館は、大正時代の建造物が今も一部残されており、何よりも
この足元湯と、時々床の隙間から飛び出す湯玉が楽しめるのは嬉しい限りです。
【最初の写真の石碑の句】
  世の人の 命をからむ 蔦の山 湯のわく処 水清きところ  (大町桂月)

なお、「東北の温泉バカ」は台風一過の明日から、秋田の玉川温泉に三泊四日の
視察旅行に出かけます。  よって、Myブログはしばらくお休みいたしま~す!!

2013/09/15

ビール祭り「仙台オクトーバーフェスト2013」





杜の都のビール祭り、「仙台オクトーバーフェスト2013」が9月13日(金)から
始まり、昨日も日中から盛り上がっておりました。
 本場ドイツのビール・料理・音楽に、東北の食材とお酒とアーティストを加えた
お祭りですが、今季も23日(月)までの連続11日開催となります。

【スナップ1、錦町公園の入口】
  昨日は、久しぶりにまずまずのお天気でしたが、
  おい、おい、チャリンコだって、立派な飲酒運転だぜ~!!

【スナップ2、メインステージ】
  約1,800名収容の「メインテント」はステージ付き!!
  本場のバンドが会場を盛り上げてくれます

【スナップ3、全天候対応通路】
  今年は特殊プラスチック製の通路で雨の日の対策も万全!!
  右端は、ステージなしの「こかげテント」、約600人収容

【スナップ4、芝生広場の風景】
  会場をちょっと離れると、いつもの長閑な風景が!!
  こんな雰囲気の中で子どもたちも楽しそうでした、フリスビーが懐かしい

さてさて、今朝の仙台は曇天ですが、午後からは雨降りの予報です
日本に迫っている台風の直撃だけは、何とか勘弁して欲しいですね~!!

2013/09/14

「ニホントカゲのお子ちゃま(?)」



子どもの頃追いかけた生き物の中にはこんな子もいますが、爬虫類・両生類
の苦手な方々はスルーしてください。
でも、よくご覧頂くとけっこうキレイで、お目々も可愛いんですけどネ~!!

お子ちゃま(幼体)は、体色が黒や暗褐色に5本の明色の縦縞が入り、尻尾も
メタリックブルーでオシャレなんです。
 オスは2歳、メスは2~3歳で大人になり、オスは薄い褐色に変わりますが、
メスの場合は幼体の色彩を残したまま成熟することも多いようで、もしかして
若い女の子かも知れませんね。 「ほら!、噂をしたら、こちらを見た!!」