ふだん着の温泉「懐かしの“豊平峡温泉”」
北海道の湯めぐりも終わりに近づきましたが、旅の最後の夜は小樽運河
と寿司を楽しみ、空港に向かう途中では、2つの温泉に立ち寄りました。
最後の“丸駒温泉旅館”は旅の最初に紹介しましたが、その前に訪れた
のが、札幌の奥座敷“定山渓温泉”の更に奥にある“豊平峡温泉”でした。
【北海道の大自然にバンザ~イ!!】
北海道の単身生活は、南は福岡から北は札幌まで廻り歩いた会社生活
の中でも、実に凄い体験の日々でした。
◇ 爆竹を胸ポケットに、お互いをクマの餌と思って歩いた“渓流釣り”
◇ “神々の遊ぶ庭”のような山々との出会い
◇ 至る所に沸く無料、寸志の湯の“湯めぐり”
◇ 片道500キロものオホーツク海への冬の旅
◇ 砕氷船“ガリンコⅡ号”とオジロワシそしてオオワシ
◇ 知床の風景と、シャケを捕るヒグマくん(?)ちゃん(?)
本当に、次の予定はどうしましょうでしたね。
そんな中で、近場のホッと一息が、ゆったり、のんびりの日帰り入浴施設
“豊平峡温泉”でした。 薄めず、沸かさず、循環せずの本物の湯です。
しかも、インド人もビックリではありませんが、厨房から出てきたのが
本物のインド人が2人、出てくる料理がカレー、更に美味しかったナン!!
その、ビックリのインド人も今では5人だそうです。
ありがとう!!、1,000円で終日遊ばせてくれた、“ふだん着の温泉”
にもバンザ~イ!! (北海道13の湯めぐりは完結です!)