春の「秋保、天守閣自然公園」<花木編>
3月30日は、今年一番の暖かな天気予報なので、秋保の「天守閣自然公園」
の散策と「市太郎の湯」、そして「そば処」で〆ることとしました。
【春の「秋保、天守閣自然公園」<花木編>】
まず咲くの「マンサク」や写真の「ロウバイ」は、満開と言うよりは終わりかけで、
「ミツマタ」や「サンシュユ」は花芽が大分膨らみ、来週末には開花しそうです。
ご覧の「ウメ」の花も、白梅はまだ蕾でしたが、紅梅の一部が咲き始めており、
こちらももうすぐ賑やかになることでしょう。
この公園の桜の中で毎年一番初めに咲く、「カンヒザクラ」はまだ蕾なので、
「ソメイヨシノ」も「オオシマザクラ」も今年はやや遅くなりそうです。
【嬉しい方からの「春のお便り」】
昨晩パソコンに向かっていると、「京都のアッちゃん」からメールが入りました。
現役時代の財団の大事なお客様ですが、被災地支援のボランティアとして、
遥々京都から高速バスを仕立てて12時間!、亘理郡山元町のガレキ処理に
来てくれました。
こういう方がおられるので、被災地沿岸部もまた春を迎えられます。 (感謝!)