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2011/12/29

今日の野鳥「モズ(百舌)」



昨日の鳥見は大沼と加瀬沼、この二つの沼巡りでしたが、ほとんどの鳥たちには
変化がなく、寂しい鳥見のひと時でした。
 ハクチョウたちの姿は加瀬沼には無く、大沼には20~30羽程度と、どちらの沼
もお元気なのはカモ類だけの寂しいひと時でした。
加瀬沼から駐車場に戻る際、久しぶりに顔を見せてくれたのが「モズ(百舌)」の♂
でした。

秋には「キーキーキー」と高鳴きをする小さな猛禽類ですが、今の時期は静かな子
で、「忍びの者」のように獲物を求めて、木々と地面を往復しておりました。
 個人的には、この過眼線と太くてかぎ状のくちばし、そしてこの目が大好きですね。
そして、この全身に漂う緊張感は、何と説明すれば良いのでしょうか!!

2011/12/28

今日の野鳥「仙台といえばスズメちゃん」





年の瀬も迫ってまいりましたが、今日はいよいよ満を持してのご登場「仙台といえば
スズメ踊り」、その主人公です。
ご来場の皆さん、盛大な拍手でお迎えいたしましょう!!        (どうぞ!!)

【仙台のスズメっこ、大いに吠える!!】

「あんな~!、おんつぁん!!」
「何~んも、出すもんがね~がらって、素直に言ったらいいべした!!」
「んだべ!、おらを撮っでがらもう一週間だど~!!」
「めんこい子は、す~ぐに出すべ!!」
「そんなんが、差別問題で取り上げられるんだど~!!」
「むがしむがし、人権研修で習ったべ!!」
「もう、まだらボケの脳細胞で、忘れでしまったが~!!」
「何(?)、差別じゃねえ、単なる区別だど(?)」
「そったら、バカ話は通用しねんだでば!!」
「ほんで何だ!、おらの後ろさ入れでる子は(?)」
「何(?)、スズメ踊りの解説だ、今年の締めくくりだど~!!」
「やっぱし、おんつぁん!!、人権研修受げねばなんね!!」 (まんず、傷つぐな~!!)

(「仙台スズメ踊り」の解説はこちらをご覧ください!)
http://blogs.yahoo.co.jp/hitounimegumare/24810949.html

2011/12/26

秋保の名勝 「磊々峡(らいらいきょう)」





昨晩は、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」がやっと完結いたしました。
 明治維新から始まり、日露戦争の日本海海戦まで、実に3年にも渡り楽しませ
て貰いましたが、こんなドラマの放送の仕方も楽しめますね。
 ドラマは、磊々(らいらい)とした開花期の積み重ねでしたが、こちらの磊々は
まだ完結していないので、秋保の日帰り温泉の続きとなります。

【秋保の名勝 「磊々峡(らいらいきょう)」】   (渓谷内の案内板を転載)

奥羽山系二口渓谷より発した名取川は、此処に至りて急に川幅をせばめ、急流
となり或いは流勢を滅して紺碧の深淵となる。
両岸は秋保石と呼ばれる石英安山岩質凝灰角礫岩よりなり、奇石怪石が磊々と
重なり合い奇面岩・八間岩・鳴合底・猪跳岩などの奇勝、更に雨滝・糸滝など
懸崖敷布して一層景勝を豊かにしている。
昭和6年、小宮豊隆氏により磊々峡(らいらいきょう)と命名された。
                                      仙台市教育委員会

2011/12/25

今日の野鳥「コゲラ(小啄木鳥)」



一昨日は、野鳥の会の有志による忘年会で、久しぶりに主要なメンバーにお目にかかり、
楽しいお酒を飲ませてもらいました。
 その際にお隣さんから出てきた、「カイツブリ」の大きい子を探しに、評定河原の野球場
から花壇の自動車学校までを歩いてみましたが、残念ながらいつもの水鳥だけでした。
 途中であった野鳥は「シジュウカラ」と「ウグイス」、そして「コゲラ(小啄木鳥)」と昨日も
冬鳥との出会いの少ない寂しい鳥見でした。

【「コゲラ(小啄木鳥)」のギィーちゃんからも一言】

「おっちゃん!、この間エナガちゃんを可愛ぐ出してだな~!!」
「あちしも、あんな具合に紹介してけろ!!」
「ボディーラインが分かるように、ほれ!横向き!!」
「前向きもおまけや!!、胸は貧乳やがら、尻尾がポイントやど!!」
「どや!!、エナガちゃんより可愛いべ~!!」
「でも、おっちゃんも物ずぎだなや!!」
「こったら、しばれる日にカメラっこ担いでな~!!」
「お宅のかあちゃん、かまってくれね~のすか(?)」
「可哀想になや!!」                            (ほっといてくれ~!)

2011/12/24

雪が降れば「秋保の日帰り温泉」その2





本日は、昨日の続編で別館「紅葉城」の建物と温泉施設、そして磊々峡をご紹介します。

昨日は朝起きると窓の外は雪景色!!、雪は降ってはいませんが、こうなれば広瀬川の
お散歩も、お山の鳥見も期待はできませんので、近くの「日帰り温泉」が一番です。
 そこで昨日は、今まで何回か登場させている仙台の奥座敷「秋保温泉」でしたが、
今回登場するお宿は、「秋保グランドホテル」と「別館 紅葉城」の、意外と知られていない
「お勧めポイント」を2回に渡ってご紹介してみたいと思います。

【名勝 磊々峡(らいらいきょう)】
磊々峡の名前の由来は、秋保石と呼ばれる奇石怪石が磊々として重なるその景勝から、
小宮豊隆(夏目漱石の門下生)により名付けられたといいます。
 秋保グランドホテルは、秋保温泉の中でもこの絶景を眼下に見下ろせる唯一の宿。
 目にまばゆい新緑、鮮やかな紅葉の季節、真っ白に雪化粧した渓谷と、四季折々の美
しさを愛でながらゆっくりと湯の愉しみを満喫いただけます。

これは、ホテルのパンフレット「磊々峡を眼下に望む唯一の宿」から抜粋した文章ですが、
渓谷の前には遊歩道があり、ロビーや浴室からは覗き込まないと見えません。
 でも、最後のスナップのように建物のま裏ですので、入浴前後のお散歩には最適であり、
その景観は「別のタイトル」でご紹介いたしましょう。

2011/12/23

雪が降れば「秋保の日帰り温泉」その1





昨日は朝起きると窓の外は雪景色!!、雪は降ってはいませんが、こうなれば広瀬川の
お散歩も、お山の鳥見も期待はできませんので、近くの「日帰り温泉」が一番です。
 そこで昨日は、今まで何回か登場させている仙台の奥座敷「秋保温泉」でしたが、
今回登場するお宿は、「秋保グランドホテル」と「別館 紅葉城」の、意外と知られていない
「お勧めポイント」を2回に渡ってご紹介してみたいと思います。
なお、本日の写真は本館「秋保グランドホテル」の建物と温泉施設です。

【隠れた日帰り入浴施設】
最近は、ここ秋保温泉もほとんどの旅館・ホテルで、「日帰り入浴」を行うようになりました
が、その多くが11:00~15:00の4時間です。
 このホテルの「お勧めポイント」の一つ目が、10:00~21:00と開放時間が長いことで、
15:00までは大広間も無料開放!しかもお値段は一般800円、会員600円です。
 私がホテルに到着したのが9:45でしたが、浴室内にはすでにお1人が入浴しており、
お断りして撮った写真ですが、露天風呂の建物に入り込んだ部分は、寒暖の差でこんな
風に曇っておりました。
 最後の写真はこの日の昼食、いつもは食べ物ネタは出さないのですが今回は特別で、
大広間の前には出店があって、「生ビール・おにぎり2個・とん汁」で1,000円でした。
食事後は、読書もほどほどにいつの間にか爆睡で、なんと一時間半も寝ていたようです。

なお、開放時間が長いのには訳があって、本館・新館共に男女別の大浴場と露天風呂を
備えており、10:00から順番に掃除をしながらの入浴タイムとなっています。

2011/12/21

今日の野鳥「エナガ(柄長)」②



12月15日ですので6日前になりますが、今日の野鳥で「エナガ(柄長)」を登場させましたが、
ピントが甘いの!構図が悪いの!とお叱りを頂きました。
 私は昨日も、マンションの居住者から苦情を受けているというのに、可愛い「エナガ」ちゃん
からまで、文句を言われてしまいました。 (トホホ!のホ)
 仙台市内部の分譲マンションの改修工事は、8~9月に一斉に開始しましたが、人手不足と
資材不足で、どこの工事現場も「てんてこ舞い」!!
 年内竣工どころか、1ヶ月遅れや2ヶ月遅れは常識のようですが、我がマンションは被災が
軽微だったこともあり、一週間遅れの年内24日で工事が終わりそうです。 (ホッと!のホ)

【「エナガ(柄長)」ちゃんからのご注文】

「おんちゃん!、この間おらの仲間をブログに載せてたべ~!!」
「あんれ!、あんまし可愛ぐね~べした!!」
「たのむがら!、もっとめんこぐ出してけれ!!」
「まんず!、こんなもんでど~だ~!!」
「だめだが~(?)」
「だば!、正面っこ向いだどごは~!!」
「ほんで!、ちょっくらアップでも見れるようにしてけれ!!」
「頼むでば!!」
「おらだって、村じゃ、AKBの敦ちゃん似で通ってんだど~!!」          (はいはい)

2011/12/20

今日の野鳥「カワラヒワ(河原鶸)」



この子は、昨日川面を飛ぶ「カワセミ」の次に出会った野鳥で、この一羽だけがひとり
寂しく、河畔の藪の中をチョロチョロしていました。
 英国での呼び名は「グリーン・フィンチ(緑色の鶸)」、日本で「カワラヒワ(河原鶸)」と
呼んだのは、秋になると中州や寄州に大群で出てきて、タデなどの種子を啄ばむ生態
によるもののようです。
 オリーブ褐色の体で、オスは黄緑色味の強い頭部と目先が黒っぽいので、この怖い
表情が撮りにくい野鳥ですが、飛んでいる姿は黄色い風切が美しい野鳥です。

2011/12/19

今日の野鳥「森の木陰でドンジャラホイ!」



昨日は、久しぶりに「太白山自然観察の森」でしたが、冬鳥たちの姿は見られず、
杉林の木陰では、「アオゲラ(青啄木鳥)」ポンちゃんが穴掘りに夢中でした。
 昆虫を捕えるわけでもなく、繁殖期のドラミングとも思えず、何をやっているの
でしょうかね。
 この後、ほぼ同じ場所で、今季初となる「ルリビタキ」の鳴き声を聞きましたが、
最後まで姿を見せることはありませんでした。

【「鳥撮りオヤジ」のボヤキ】

「杉の木にそんなに強く頭を打ち付けて、大丈夫なのかね!!」
「脳震盪を起こさないのかな~!!」
「すぐ下には、ほぼ出来上がっているような、大きな穴もあるのにね!!」
「それに、周りもぼこぼこ穴だらけで、何をしてんだろうね~!!」
「もの凄い、ムダのような気もするんだけど…!!」
「足元の穴に移動してくれると、光の具合も良いんだよね~!!」
「それに、バックとのバランスも良くなるしね!!」
「ねえ~!!、お願いだからさ~!!」 (念力、ビーム!!)

「んっ(?)、さっきから男の背中に殺気を感じるよな~!!」             (おしまい)

2011/12/18

今日の野鳥「イカルチドリ(斑鳩千鳥)」



ご覧のように、首に黒いリングがあり、額にも鉢巻のような黒帯が個性的な子です。
 比較的大きな川の河原の礫地に営巣しますので、広瀬川の中州の砂利も、この子
たちにとっては大事な住みかでした。
 しかし、愛宕橋と宮沢橋の間にあった市内部最大の中州は、3年間に渡る堆積土砂
の撤去作業で、来年4月には完全に消滅いたします。

【「イカルチドリ(斑鳩千鳥)」のボヤキ】

「昨日突然の糸電話で、鳥トモの要望だ、すぐ来いって言うんよね!!」
「あたいだって、この年末忙しいっちゅうの!!」
「いつも会ってるとか、大見え切るから、引っ込みがつかなくなるんや!!」
「レディに対して、化粧なんかどうでもいいとは、なんちゅうこっちゃ!!」
「まずは何事も、相手の身になって考えんとな~!!」
「ま~だ!、その辺が分かっとらんオヤジやねん!!」
「だから、女心の分らんアホな奴って、あの子にも嫌われてしまったんや!!」
「誤解せんといてな!、彼女でも友人でもないからな~!!」
「 … (うだうだ) 」 「 …(ぶつぶつ) 」                      (おしまい)

2011/12/13

今季の冬鳥⑫「ヒドリガモ(緋鳥鴨)」



昨日の「太白山」は、何と一度もシャッターチャンスに恵まれない鳥見でしたので、
今日は「加瀬沼」を覗いてみましたが、こちらも半月前の風景とまったく変わらず、
「ハクチョウ」は一羽もおりません。
 水面と岸辺に見られる水鳥たちは、「オナガガモ」 「ハシビロガモ」 「ホシハジロ」
「キンクロハジロ」 「ヒドリガモ」 「マガモ」 「オオバン」、そして遠くには「カワウ」や
「ダイサギ」 「アオサギ」といったところです。
 冬鳥たちの数は昨年の3割程度で、この子たちにも今回の大震災と原発事故の
風評が伝わっているかのような光景です。

【「ヒドリガモ(緋鳥鴨)」 VS 「ハシビロガモ(嘴広鴨)」】

「昨日は、おしっこちびらせてごめんな~!!」
「こいつなんやけど、根は優しいやっちゃねん!!」
「でも、仙台について間もなく彼女に振られたんよね!!」
「おっちゃん、その腹いせで凄まれたんや!!」
「でも、うちらはラブラブやから、安心してや~!!」

「おい、何をごちゃごちゃ言っとんのや!!」
「ワイの耳は地獄耳なんやで!!」
「ちょっと、こっちゃこ~!!、しばいたるさかい!!」
「いやいや!(ブルブル)、とんでも8分.16分!!」
(彼女) 「 … !、寝たふりしとこ!!」

どうしても、善玉と悪玉の配役は、こうなるんだよネ~!!       (おしまい)

2011/12/12

今季の冬鳥⑪「ハシビロガモ(嘴広鴨)」



昨日の「太白山」は、何と一度もシャッターチャンスに恵まれない鳥見でしたので、
今日は「加瀬沼」を覗いてみましたが、こちらも半月前の風景とまったく変わらず、
「ハクチョウ」は一羽もおりません。
 水面と岸辺に見られる水鳥たちは、「オナガガモ」 「ハシビロガモ」 「ホシハジロ」
「キンクロハジロ」 「ヒドリガモ」 「マガモ」 「オオバン」、そして遠くには「カワウ」や
「ダイサギ」 「アオサギ」といったところです。
 冬鳥たちの数は昨年の3割程度で、この子たちにも今回の大震災と原発事故の
風評が伝わっているかのような光景です。

【「ハシビロガモ(嘴広鴨)」からのお叱り】

「さっきから、人の背中に向かって、何をごちゃごちゃ言っとんねん!!」
「わいらにも、第六感ちゅうもんがあってな!、何となく感じるもんや!!」
「今年は、こっちゃ方面から何かキナ臭い空気が漂ってきたんやで!!」
「もちろん、わいらは鳥語で喋れるさかい、今年は京都や神戸にでも行こうか~!、
 言うグループもおったわ!!」
「わいは、カミサンがここが良い言うんで来てみたが、地震当時のまんまかいな!!」
「もう年が変わるっちゅうに、トイレ以外テープで出入り禁止にしてるだけやんか!!」
「仙台市は100年の杜づくりとか威張っとんのに、公園緑地課は何やっとんねん!!」
「そういえば義援金も、先月末でやっと9割配ったとか、偉そうに言っとったな~!!」
「ほんま、あいつらバカか!、遅い遅い言われて、バイト雇っただけやんけ!!」
「公園緑地課もバイト雇えよ!、可愛いおチビたちが遊びに来られんやろが!!」

2011/12/11

秋田の湯めぐり「冬の田沢湖高原温泉郷」②





今週7日(水)の早朝はパソコンが機能停止した日ですが、この日は朝から秋田方面
へのドライブで、昔々の勤務先の仲間二人を乗せて、来年の旅行会の下見でした。
この日のお天気は、仙台は午後から小雨で、日本海側は小雪がチラつく予報でした。
 東北自動車道を仙台から盛岡まで北上し、盛岡から一般道に下りて秋田県に入り、
田沢湖を右折して「乳頭温泉郷」に向かうまでは、まずまずのドライブ日和でした。
 しかし、この季節の天候は面白いもので、「水沢温泉郷」から突然雪がちらついて、
「田沢湖高原温泉郷」ではご覧のとおりの雪景色に変わってしまいました。

【田沢湖高原温泉郷、その2「プラザホテル山麓荘」】
こちらもすぐお隣にある大型施設で、客室数106室、大宴会場が2つ、大小会議室や
コンベンションホールを備え、高級感の漂う山荘ですが、今回はこちらのお宿の名物
風呂“ひのき酵素風呂”をご紹介いたしましょう。

【“ひのき酵素風呂”と温泉療法】
酵素風呂とは、下の写真の床に敷き詰められた檜パウダー(檜のオガクズ)と米ぬか
等をブレンドしたものに、砂風呂と同じ要領で入浴し、50~70度の発酵熱に身を包む
という最新の温泉療法です。
 でも、簡単にいえば、「人間納豆」とか「人間どぶろく」と言った方がわかりやすい
と思いますが、ほとんど発酵臭はなく檜の香りに包まれます。
 そして、5分くらいすると汗がじわりと出てきて、汗とともに体内の老廃物や毒素、
塩分が排出され、開いた毛穴からは有効な酵素が体内に吸収されるそうです。
 1回の入浴時間は約15分、裸で入浴しますので前にある扉が閉じて男女別室となり、
檜パウダーをかけてくれるおじさん、おばさんが待機しているようです。
最後はお隣にあるシャワールームで全てを洗い流し、身も心もすっきりするかな(?)

2011/12/10

秋田の湯めぐり「冬の田沢湖高原温泉郷」①





今週7日(水)の早朝はパソコンが機能停止した日ですが、この日は朝から秋田方面
へのドライブで、昔々の勤務先の仲間二人を乗せて、来年の旅行会の下見でした。
この日のお天気は、仙台は午後から小雨で、日本海側は小雪がチラつく予報でした。
 東北自動車道を仙台から盛岡まで北上し、盛岡から一般道に下りて秋田県に入り、
田沢湖を右折して「乳頭温泉郷」に向かうまでは、まずまずのドライブ日和でした。
 しかし、この季節の天候は面白いもので、「水沢温泉郷」から突然雪がちらついて、
「田沢湖高原温泉郷」ではご覧のとおりの雪景色に変わってしまいました。

【田沢湖高原温泉郷、その1「駒ケ岳観光ホテル」】
ここは、春夏秋冬さまざまな彩りを見せてくれる田沢湖高原で、ホテルの目の前には
“秋田駒ケ岳”の雄大な姿が聳え立っております。
 お湯はすぐ先にある乳頭温泉郷・黒湯の源泉を贅沢にかけ流しており、館内の一角
には、今は亡き野口悦男「日本温泉遺産を守る会」の認定証書が飾られておりました。
 ここからすぐ先にある乳頭温泉郷は、個性的な一軒宿が散りばめられ、野趣と鄙び
の世界ですが、ここは客室数127室、大・中・小宴会場と2つの会議室を備えており、
大規模な団体やグループの要望に応えてくれる大空間がありました。

でも、パソコンが壊れて、八戸出張の際の最後のお宿がご紹介できなくて残念です。