日本秘湯を守る会とMyブログに思うこと
昨2010年1月に、ボランティア団体「仙台シニアネットクラブ」が継続して開催している
「デジカメ&情報発信講座」を受講し、その2日目にブログを立ち上げてから約一年半、
皆々様のお陰で訪問者数も、30,000名に限りなく近づいてきました。
最初は真っ白な表紙も、今ではだいぶカラフルになり、何処が似ているのか(?)と
言われそうなアバターも、たまには着替える余裕も生まれてきました。
さて、今日は東北の温泉バカが、別名「湯あたり 伍呂兵衛」に変身するキッカケとなった
「日本秘湯を守る会」について触れてみましょう。
掲載している二つのお宿は、ブログを立ち上げて間もない3月に訪れた会員のお宿で、
上は山形・銀山温泉の「能登屋旅館」、下は鹿児島・妙見温泉の「おりはし旅館」です。
わずか一週間の差とは思えない季節感で、日本も実に広いんですよね。
「秘湯」という造語を授かってこの会が産声を上げたのが昭和50年、当時は30数軒の
お宿が、今では200軒ほどになりましたが、設立の趣旨は崩れておりません。
何よりも、ハズレがほとんど無い温泉宿として、大いに利用させていただいております。
そして、ブログの話に戻りますが、「おりはし旅館」にコメントいただいたのが
“一人歩きの山女さん”、「能登屋旅館」にコメントいただいたのが“ハーベストさん”と
“はなゴンさん”でした。 それから1年以上のお付き合い真にありがとうございます。
なお、「名湯秘湯編」はMyブログの柱として、今後も精力的に湯あたりしてまいります。