今日の野鳥「現在の大沼の野鳥たち」2景
昨日は、駐車場わきの畑でパクついている「ベジタリアン一家」を紹介しましたが、
大沼の中央部には、実に沢山の種類のカモたちが暮らしています。
私の500mmではとどきませんが、得意のトリミングでズームアップしてみたい
と思います。なお、いつもの圧縮の半分にしておりますので、皆さんは右下をポチして
ズームアップでご覧いただければと思います。
【現在の大沼で見られるカモたち】
「オナガガモ」 「マガモ」 「コガモ」 「ハシビロガモ」 「ヒドリガモ」
「カワアイサ」 「ミコアイサ」 「キンクロハジロ」 「ホシハジロ」
「トモエガモ」などがいます。
ハクチョウは、佃煮状態の「オオハクチョウ」と「コハクチョウ」が300羽程度、
それに、くちばしの真っ黒な「アメリカコハクチョウ」を一羽見つけました。
【“ミコアイサ”と“トモエガモ”】
“俗称:パンダガモ”の白い衣装“ミコアイサ(巫女秋沙)”は、♂♀合せて20羽弱!!
いつも沼の中央部にいて、岸に近づくことはありません。
そして、顔の模様を巴の文字に例えた“トモエガモ(巴鴨)”も、昼間は安全な水面
で休み、夜間や朝夕に水辺や水田に移動して草の実などを食べるようです。
二枚目の写真、先頭のトモエガモは、顔に光があたって緑色が出てくれました。