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2010/12/30

今日の野鳥「渦巻き食堂のお客様」2態



昨日ご披露いたしました、“柿の木食堂”のアオゲラとしばらく遊んでもらった後は、
加瀬沼を覗きましたが、新顔の水鳥は見つけられません。
 ただし、一時姿を消してしまった“ハシビロガモ(嘴広鴨)”が一気に増えており、
こんな面白いシーンを見せてくれました。
 ちなみのこの子たちのド・アップは、12/12「どついたろか」3回シリーズの最終回
に登場させております。

【井戸端会議ではありません】
この子たちの一番の特徴は、くちばしの先がスプーン形で、極端に広くてその名前が
付いておりますが、これを水面につけて水を吸い上げ、主に動・植物プランクトンを、
濾し取って食べております。 くちばしの両脇にはフィルターが付いています。
 写真の群れは、すべて“ハシビロガモ(嘴広鴨)”で、白い胸と栗褐色の脇が♂!!
全身が茶色なのが♀です。

【渦巻き食堂の意味は何~に】
この子たちは、群れで円を描いて泳ぎ、渦巻きの中央に動・植物プランクトンを集めて
採餌という、他のカモには見られない光景を見せてくれます。
しかも、しばらく眺めていると、その渦はどんどん大きくなっていきます。
 でも、だれが最初に、渦巻きにすると有機物が集まることを発見したのか(?)、
野鳥の世界にも賢い子がいるんですよね。

さて、明日で2010年も終わりとなりますが、最終日はブログはお休みいたします。
ご訪問いただいている皆々様にとって、来年も良い年となりますように!!

2010/12/29

今日の野鳥「柿の木食堂のお客様」2態



最近、ブログの画面で見た事もない野鳥に出会いますが、心が騒ぎますよね。
 昨日は、そんなことで加瀬沼に行きましたが、路上に大量の車が止まっており、
どうやら、加瀬沼公園はお正月休みに入ったようです。
 こちらも、正面入り口でUターンをして路肩に車を止め、何気なく民家の柿の木
を見ると「ひよどり」が!、いや頭の赤い「あおげらポンちゃん」でした。

【写真①】
車から出てお隣の庭の柿の木を見ると、「あおげら(青啄木鳥)」が目の前に、
慌ててカメラを持ち、車の屋根で支えながら撮ったのがこれです。
 でも、少し余裕が出てきて、三脚を立てたところで飛び去ってしまいましたが、
後頭部の赤い女の子でした。
♂は頭頂部から後頭部まで、すべて赤く染まっていますのですぐ分かりますね。

【写真②】
この後、加瀬沼に向かいましたが、残念ながら新顔の水鳥は来ておりません。
湖面には、一時消えた「はしびろがも」が一気に増えておりました。
 帰り道、車の近くまで戻りますと、前方からキョッキョッのあの鳴き声が!!
嬉しい事に、あの柿の木食堂に「ポンちゃん」が戻ってきました。

柿の実はご覧のとおり完熟で、食べると言うよりもすするといった雰囲気でした。
そのため、お食事中の姿はちょっと絵になりませんネ~!!

2010/12/28

ふだん着の温泉「宮城・遠刈田温泉“神の湯”」



今年、おそらく最後になる温泉のご紹介は、一昨日のパート2!「神の湯」となります。

12月22日に紹介した遠刈田温泉は、蔵王連峰の山麓、標高330mの高原に温泉街が
広がり、街の中心には高い建物が無いため、商店街に温泉旅館が散らばっているといった、
大変可愛らしい雰囲気の街並みです。
 開湯はおよそ400年前とか!、その歴史を物語るような、「壽の湯」と「神の湯」の2つの
共同浴場があり、2つは歩いて2~3分の距離なので“はしご湯”もできます。
なお、熱い湯が苦手な方は、男女ともに浴槽が二つある、「神の湯」の方がおススメです。

【遠刈田温泉の歴史】
江戸時代から、蔵王連峰・刈田岳山頂にある蔵王権現(現在の刈田嶺神社・奥宮)への、
講中登山の宿場町あるいは湯治場として賑わいを見せる街でした。
 昭和初期には、街の中心には「上の湯」「中の湯」「滝の湯」と、3つの共同浴場が仲良く
並んでおり、今の「神の湯」は「上の湯」と同音異字となっております。

【懐かしい福祉センターの湯】
現在の「神の湯」の向いには、2006年まで「蔵王町遠刈田福祉センター」という建物があり、
その中に共同浴場が併設されていました。
 老朽化した建物に替わって造られたのが「神の湯」で、昔の「上の湯」と同じ場所、
刈田嶺神社・里宮の前というのも、長い歴史の因縁を感じさせられます。

今日の写真は建物と足湯ですが、建物内部をご覧になりたい方は、遠刈田温泉「神の湯」
で検索すると、写真の一杯載っているホームページがあります。 (ご参考まで)

2010/12/27

今日の野鳥「奥州伊達氏の家紋」2態



先週の後半は、久しぶりの雪の仙台でしたが、その雪景色に野鳥をセットして!、
などと、26日の日曜日は太白山自然観察の森でした。
 しかし、ベニマシコも!ルリビタキも!ミヤマホオジロも!、目指す野鳥たちは
誰も出てきてくれず、完全にカラ振りに終わりました。
さあ、困った時には観察センター脇に屯している“すずめちゃん”のご登場です。

【奥州伊達氏の家紋の数】
伊達氏は戦国大名の中でも、もっとも家紋の数が多い家と言われております。
 ちなみに主なものだけでも、①十六葉菊、②五七桐、③蟹牡丹、④竪三つ引両、
⑤竹に雀、⑥九曜、⑦鴛鴦の丸、⑧ナズナ、⑨雪に薄、などと続きます。
 菊は「皇室」、桐は「豊臣家」、牡丹は「近衛家」、三つ引両は「清和源氏」、
九曜は「桓武平氏」、そして竹に雀は「藤原氏流上杉氏」というように、戦国の世!
要はそのルーツをどこにでも結び付くよう用いたようです。

【最も人気の高い“竹に雀”】
そんな中で最も人気があり、のちに定紋となったのが“竹に雀”ですが、二枚目の
写真は笹竹に止まった、流し目の雀ちゃん!です。
 家紋は、左右対称に書かれることが多いのですが、本来は左右対称ではなかった
ようで、左右にある雌雄で形も違い、笹の形も左右で違っております。
 ちなみに“竹に雀”の家紋は、伊予宇和島の支藩伊達氏でも使用されていますが、
こちらの雀ちゃんはキスをしていますよ。

困った時の野鳥頼み“雀ちゃん編”は、歴史の旅風に纏めてみました。(お終い!)

2010/12/26

ふだん着の温泉「宮城・遠刈田温泉“壽の湯”」



12月22日に紹介した遠刈田温泉は、蔵王連峰の山麓、標高330mの高原に温泉街が
広がり、街の中心には高い建物が無いため、商店街に温泉旅館が散らばっているといった、
大変可愛らしい雰囲気の街並みです。
 開湯はおよそ400年前とか!、その歴史を物語るような、「壽の湯」と「神の湯」の2つの
共同浴場があり、2つは歩いて2~3分の距離なので“はしご湯”もできます。

【観光客に人気の共同浴場】
「壽の湯」は、平成5年に建てられたものですが、木造の趣のある建物のため観光客にも
人気があり、たびたびテレビにも登場する浴場です。
 今日の先客二人も、話の内容から東京からの観光客と分かりましたが、間もなく風呂から
あがりましたので、チャンス到来とばかりに内部の撮影でした。

【雰囲気の良い浴室の内部】
湯船からは薄茶色のお湯がかけ流しになっており、照明が柔らかく窓も小さいので、
まわりもその色に染まっております。
 また、浴場の内部も板張りなので、外観同様に落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
壁や天井を仰ぎ見ながら入ったお湯は、のんびりとまどろんでいたい湯船でした。

ちなみに、NHK“ふだん着の温泉”の放映は、2003年2月9日でした。

2010/12/25

今日の野鳥「幸せの青い鳥」2態



今日の仙台は、文字通りホワイトクリスマス!!、西部や山沿いは大雪注意報で、
市内部の我が家でも、ベランダの外はシンシンと雪が降っております。
 今日の投稿記事は短めにして、広瀬川の「幸せの青い鳥」をお届けいたします。
一昨日ご紹介しました「いかるちどり」にお相手を頂いた後、愛宕堰に近い場所で
最後のお友だちが、久しぶりの「かわせみ(翡翠)」君でした。

2010/12/23

今日の野鳥「いかるちどり」2態



昨日の仙台は大荒れの天気で、大雨・カミナリ、最後には竜巻注意報まで出ましたネ!!
 そんな日に鳥見か!と思われるかもしれませんが、これは一昨日、昼過ぎに温泉から
帰って来た後で、近くの広瀬川を散歩した時のものです。
 とりあえず!散歩には出たものの、本当に「鳥会えず!」でしたが、終点の広瀬橋では
「おおはくちょう」が13羽集結!、今季最大の数となりました。
 やっと心が癒された帰り道、郡山堰の魚道には「いかるちどり(斑鳩千鳥)」が3羽ほど、
本当に久しぶりのご対面でした。

【シンプルですがお上品な子】
この子たちも、前にご紹介している「いそしぎ」同様、広瀬川の礫地に営巣しますので、
一年を通して見られるシギ・チドリ類です。
 シンプルな色合いですが、喉から頸は白く、その下には黒いネックレス、額にはお揃いの
ヘアバンドまでつけており、なかなか“おしゃれ”なんですよね。
又、やや長めの黒いくちばしと白い眉毛も、この子たちの愛らしさを引き立たせます。

【ドラマはいつも最後の最後】
とか何とか言いながら、魚道より先のコンクリートブロックではさすがに遠すぎます。
 そして、ときどき堤防の近くまで来ますが、餌取りに夢中でしかも体を丸めており、
上から覗きこむ状態では絵にならないんですよネ~!!
 でも、最後の最後に1羽の子が飛んできて、背筋を伸ばして7:3の構え!!
決めのポーズをとってくれました。 (似たポーズですが僅か5枚、お許しください!!)

2010/12/22

今日の名湯「宮城・遠刈田温泉“湯の里”」



昨日は、リニューアルオープン間もない「黄金川温泉」をご紹介いたしましたが、
終着地はそこから車で20分、「遠刈田温泉“湯の里”」でした。
 ここは、「かっぱの宿 旅館三治郎」の日帰り入浴施設ですが、蔵王連峰を眺め
ながら入浴する豪快な露天風呂が、最大の売りと言えましょう。
 昨日も、黄金川温泉から遠刈田温泉に向かう途中、雪景色の蔵王の山々が見え隠れ
しており、期待感で胸がワクワクしてきます。

【蔵王連峰の四季を楽しむ露天風呂】
旅館の一番良い風呂が「日帰り入浴施設」というのはあまり聞いたことがありません。
まして、それが展望抜群の露天風呂とは、もう何も言う事はありませんね。
かけ流しの注ぎ込まれるお湯、又、溢れ出るお湯の音を聞きながら至福の時間でした。

 ≪山好きの方も多いので、今回は蔵王連峰をご紹介いたしましょう!!≫
左側の雪の壁のように見えるのが屏風岳(1825m)、その右、雪の被っていない山
が、一番大きく見える後烏帽子岳(1681m)です。
 右側の木の陰になりますが、白い塊の左端にチョコンとあるのが刈田岳(1758m)、
右端の部分が最高峰の熊野岳(1841m)でした。

【毎週一回はある半額サービスとは】
この施設の利用は、基本的に1回2時間で大人800円となっていますが、全木曜日と
第1・3・5水曜日は入浴料が半額になります。
 (ご注意:ちなみに第2・4水曜日はお休みです!!)
 又、館内の茶屋で食事をすると、さらに2時間延長して滞在出来ますし、休憩場所も
1・2階にありますので、ノンビリと時間を過ごせます。

今日の男性浴室は、11時から11時半までは私を含めお客は二人、カメラを持って
ウロウロさせていただきました。 でも、帰り際にはお客がドッと増えましたね。

2010/12/21

ふだん着の温泉「宮城・黄金川温泉“白鳥荘”」



今日ご紹介する温泉は、正式名称「蔵王町老人憩いの家 黄金川温泉 白鳥荘」という、
大層ご立派な名前がついております。
 東北自動車道の工事の際に湧きだしたという黄金川温泉は、腰痛や関節痛に効くという
評判の純食塩泉で、蔵王町に住む人は200円、町外の人でも350円というリーズナブル
な料金で入浴できることから、一日の利用者数は非常に多いようです。
 オープンは9時からですが、私の到着時間は8時25分、施設の長にお断りをして浴室を
撮影するためでしたが、オープン前には、既に15~6名の方がスタンバイでした。

【リニューアルオープンとは?】
実は、この施設のリニューアルオープンは、先週末の12月18日のことでした。
 湯量が減っていたという噂は聞いておりましたが、今年の2月に一時休館をして、
色々対策を講じたようですが、結局は少し場所を変え再度ボーリングしたために、
10ヶ月もかかってしまったようです。
 でも、湯量も泉質もオープン当時に戻ったようで、もちろん49℃の源泉かけ流し!!
地元のお爺ちゃん!自慢、自慢のご説明でした。

【歌声ひびく町民の憩いの湯】
今日もオープンの時間には、婆ちゃんが10名で爺ちゃんが6名、どう贔屓目に見ても
ほとんど70歳以上で、男性の浴室も私が出る時には10名を越えておりました。
 みなさん、お風呂セットを抱えてご入室で、浴室内にあるのはボディーソープ2つのみ、
極めてシンプルですがキレイな浴室でした。 (こういうのは好きだな~!)
 正面の施設を左に出て、渡り廊下をすぎた建物が大広間、一曲100円のカラオケで、
熟年世代の恰好の社交場となっているようです。

ちなみに、NHK“ふだん着の温泉”の放映は、2002年10月13日でした。

2010/12/20

今日の冬鳥「青いシッポ見っけ!」2態



いよいよ、「○○○○見っけ!」のかくれんぼシリーズも最終回になりました。
 思い起こせば、「かくれんぼ」は石川さゆりのデビュー曲で、アイドル路線!
を狙ったのですが、中3トリオから外れて演歌の花道に変えたんですよね。
当時、石川ひとみ「まちぶせ」にもトキメキ!、そして石川秀美もいましたネ!!
 さて、ちょっと横道にそれましたが、昨日は太白山自然観察の森へのご挨拶
ですが、センター裏庭の餌場から「ルリビタキ」の地鳴きが聞こえてきました。
 生垣の隙間から覗きこむと、またまた「あゃ~!」の世界でした。
今回は、おメメの可愛い“ルリビタキ(瑠璃鶲)”メスの初登場となります。

【肉食系?草食系?貴女はどちら】

覗き見親爺  「あゃ~!」 「こんなところで出会うとは!」
青いシッポ  「とうとう見つかっちゃった!」
覗き見親爺  「君たちは確か肉食系!」 「チャボの餌なんか食べちゃって!」
青いシッポ  「最近太り気味なんで、たまには雑穀もね」
覗き見親爺  「チャボの餌では、宮城の中学女子のように“デブ日本一”になるぞ!」
青いシッポ  「ふん!、男の子だって、全国二位だから似たようなもんじゃない!」

青いシッポ  「それに、ここに来れば必ず食べ物もあるし!」
覗き見親爺  「な~んだ!、単なる手抜き鳥だったんだ!!」
青いシッポ  「ん(?)」

2010/12/19

今日の冬鳥「加瀬沼の水辺の鳥たち」



昨日は“アメリカヒドリ(米国緋鳥)”、その前には、「どついたろか!」の3回シリーズで、
加瀬沼の水鳥たちをご紹介してきました。
 最後はいつもの単体ではなく、集団の雰囲気もご覧いただこうかと、中から2カットほど、
可愛い子たちにご登場いただきましょう。
 ここの公園にも、餌やり自粛の大きな看板がありますが、こんな子たちを目の前にして、
まして、お孫を連れた爺ちゃんなんかに、野暮なことは言えませんよね。

【お友だちと一緒、ほんと、ほんとね】
前回の“アメリカヒドリ(米国緋鳥)”は、実は、これよりもっと混み合った中にいました。
 顔に光が当たらない時は、薄黒い色ですし、羽は左上の「オナガガモ」の♂と似ており、
水鳥たちがゴチャゴチャの中では、わずか3mでも気がつきませんでした。
 さて、17日に訪問した際には、あれほどいた「ハシビロガモ」は一羽もいなくなっており、
今後もたまに訪問すれば、新しい顔との出会いがありそうです。

【お母さんと一緒、ほんと、ほんとね】
この沼でのスターは、“オオハクチョウ(大白鳥)”で、お子様二人づれの家族が一番人気、
そのおこぼれを他の鳥たちが頂戴するといった風景です。
 人をあまり怖がらず、動きもゆったりしているので、家族連れの特におチビたちには、
一番親しみやすいのでしょうね。

沼に隣接して大きな公園が整備されており、施設のゆったり感は実に良いですね~!!

2010/12/18

今日の冬鳥「緑の顔の子見っけ!」2態



それでは、第二弾「緑の顔の子見っけ!」と野鳥との駆け引き・パート2となります。
 昨日は、太白山自然観察の森で本命の“ミヤマホオジロ(深山頬白)”と出会い、
帰りにはKaさん・Aさんとも出会って、お二人としばし野鳥談義でした。
 私は本命に気を良くして、この後「加瀬沼」に回りましたが、先週三日間通い続けた
あの風景と変わらず、20分ほど周りを眺めていた時のことです。
 あれっ!すぐ横に新顔が!、それも探していた“アメリカヒドリ(米国緋鳥)”です。 
何と何と、至近距離3m!、「灯台もと暗し」とはこのことですよネ~!!

【野鳥との駆け引き、パート2】
“ヒドリガモ”に良く似ていますが、灰色から白色の頭部と、目から後方に続く緑色の光沢!
嬉しくなって撮り始めましたが、彼の周りには他の水鳥だらけです。
 ここでまた、懲りずに始まりました!、「プレッシャー大作戦!!」
目の前に近づき、岸を離れて水面に浮かぶ姿を撮ろうとしましたが、メスと一緒にドンドン
沖合に去ってしまいます。 「あゃ~!あんなに小さく!」 (ここで、しばし待ちます!)
 でも、しばらくすると早い速度でこちらに向かってきましたので、手を振って歌いたく
なりますよね。 歌はもちろん、今上映中の「宇宙戦艦ヤマト」です。

写真二枚は、その近づいてきたところを撮ったものですが、嬉しかったですね!!

2010/12/17

今日の冬鳥「黄色い帽子見っけ!」2態



今日は、寒さも緩み快晴という天気予報で、昨夜から!ちょいと根性が入っておりました。
 太白山自然観察センターの到着が8時半、小鳥の森から三つ目の畑を越えたところで、
「えなが」「しじゅうから」「こげら」の混群と出会い、佐保山林道でしばし佇みます。
 それが良かったのでしょうか(?)、一歩前に進んだところで、道路脇の野鳥が一羽、
サッと姿を隠しましたが、こちらもジッとしていると、久しぶりの顔を見せてくれました。
「黄色い帽子の子見っけ!」、“ミヤマホオジロ(深山頬白)”のご登場です。

【野鳥との駆け引き、パート1】
この後、彼は道端の雑穀を食べ始めましたが、雑草地では体がだいぶ隠れてしまうので、
少しだけプレッシャーをかけてみました。
 「あゃ~!」、枯草の茎に止まったのは良いのですが、その手前の茎が邪魔をして、
彼の首にかかってしまいます。(ギロチン?、仕方が無い!しばし待ちます!)
 二度目のプレッシャー!「あゃ~!」、今度は木でしたが、何せ小枝だらけの木に止まり、
本日のプレッシャー大作戦は失敗に終わりました。

でも、待ちに待った“ミヤマホオジロ(深山頬白)”のご登場には、大感謝でした。
明日は、第二弾「緑の顔の子見っけ!」と野鳥との駆け引き・パート2となります。

2010/12/16

今日の冬鳥「みやこどり」2態



12/12の「名取川河口探鳥会」は、湾内の“カンムリカイツブリ”からスタートし、34種の
鳥見で無事終了いたしました。
 鳥合せ終了で解散の後、Suさんから蒲生干潟の“ミヤコドリ(都鳥)”を見に行かないかと
いうお誘いがあり、両手に花で閖上漁港で一旦昼食休憩、そして最短コースで20分ほどの
蒲生干潟に立ち寄りました。
 前日もいたという情報でしたが、河口の干潟で実に簡単に見つかりました。
黒色の頭部・首・体の上面と、白色の下面、赤色の長いくちばしは分かりやすい姿ですね。

【ミヤコドリのお好みは(?)】
数少ない旅鳥、または冬鳥として全国に渡来し、干潟や砂浜、磯などで暮らしています。
 9月下旬からここにいるようですが、今いる子は一羽だけでお食事中、主食のゴカイや
甲殻類も食べますが、二枚貝が一番お好きだそうです。 (本人がそう言っていました!)
 くちばしは縦に扁平で、二枚貝の貝殻の隙間に差し込んでこじ開けたり、岩に張り付いた
貝をはがすのに都合が良い形になっています。

【今日はダブルのミヤコドリ】
河口の干潟には真っ白な“ユリカモメ”も一緒で、10羽程のほぼ同じ大きさの白い子の
中に、黒い子がぽつんと一羽だけでした。
 ちなみに、伊勢物語に出てくる「宮こ鳥」は、こちら“ユリカモメ”の方で、今日は白黒
セット、オセロ状態の「ダブル・ミヤコドリ」でした。

でも、ここ蒲生干潟も名取川河口も、鳥見はフィールドスコープの世界ですよね!!