奥州仙台おもてなし集団「伊達武将隊」
さて、昨日に引き続き「伊達武将隊」のパート2になりますが、ここからは出演場所を
仙台城に移しますので、バックに現在の城下町の景観が望めます。
実は、こんなに“追っかけ”が多いとは、博物館では想像もしていませんでした。
周りを見回しても、観光客以外に私のようなおっさん!は見当たりません。
本当は、早めに到着していたので、正面に陣取りたかったのですが、「歴女」の中に
入り込む勇気もなく、人の少ない斜めからの撮影でした。
演武①【演武と言えば太刀の舞い】
やはり、演武は“太刀の舞い”がこのメンバーにはお似合いですネ!!
でも、上の写真も、下の写真も、目の前には300人近い大観衆がいますので、
人の姿を入れないようにするのが大変でした。 シートを敷いて陣取った子たちを、
「歴女」と表現しましたが、歴史好きの女とは違い殆どが“追っかけ”ですネ!!
演武②【ダンス・ダンス・ダンス】
地元のテレビで見た“新演武”は、やはり正面から見るのが正解だったようです。
斜めからでは、役者というかメンバーが重なりますので、せっかく息を合せた
“ダンス・ダンス・ダンス”の魅力が半減です。
仕方が無いので、下の写真はダンス最後の“決めのポーズ”でご勘弁を!!
足軽二人と女忍者“おひな”3名の話術でスタートしたショ―も、あっという間の一時間、
15分の休憩後に記念撮影と言う事で、「歴女」のメイクと衣装が発揮される時間です。