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2010/10/31

今日の名湯「宮城・中山平温泉“琢”」



一昨日、鳴子峡の紅葉狩り後の立ち寄り湯は、すぐ先にある中山平温泉でした。
 どこも個性的な泉質とお宿ですが、妻と一緒の際はやや小奇麗な旅館が必要で、
「名湯 うなぎ湯の宿“琢”」にお世話になりました。
 ここは、化粧水のようにとろりとした肌触りが特徴で、美しい肌作りの湯として
女性に喜ばれているようですが、私を含め男性ファンも大勢おります。

【中山平温泉の魅力は(?)】
ここは鳴子温泉郷で最も上流部に位置し、温泉郷で最も湯量が豊富というとおり、
随所で白い湯けむりを見ることができます。
 泉質の多さも鳴子の例にもれず、又10数軒のお宿もそれぞれに特徴があり、
和風観光旅館、自炊湯治専門、一泊朝食の宿などなど、それぞれが個性的です。
平成17年には共同浴場「しんとろの湯」もできて、賑わいを見せております。

【“琢”は大衆化路線(?)】
日本秘湯を守る会に登録されているこの旅館は、開業が平成3年と新しいですが、
女将が幼少の頃、ここの温泉で病を治した体験から、長年の夢だった旅館を開業
したと、何かの本か対談で読んだ記憶があります。
 最初は山荘という名が付いており、次に高級割烹旅館の雰囲気となり、今は
施設をポコポコ建てて高級感は薄れ、さて!次はどこに向かうのでしょうか。

上の写真は、旅館の裏側にある日帰り入浴客の入り口、下の写真は沢山ある湯船
のひとつ、「鶴亀の湯」の男性用、女性用の方が岩風呂で立派なんです。 

2010/10/30

鳴子の見どころ「吹上地獄谷と鬼首伝説」



鳴子峡の紅葉、鬼首の間歇泉と眺めた後は、のこりは吹上地獄谷ぐらいでしょうか。
地熱発電所もあるのですが、先般の水蒸気爆発事故で現在立ち入り禁止です。

【吹上地獄谷と鬼首伝説】 (観光ボードの転記)
この吹上地獄谷は、吹上沢の流れに沿って両岸十数ヶ所に温泉が自墳し、人を寄せ付け
ないような雰囲気を漂わせた谷です。
しかし、新緑や紅葉の頃は素晴らしい景観で訪れる人を魅了します。(ちょいと早過ぎか!)

この地に語り伝えられたところによると、今から千二百年ほど前の平安時代初期、大竹丸
という蝦夷(東北の先住民族)が、陸奥を治めようとする大和の軍勢に抵抗したそうです。
この大竹丸の伝説は、鬼首のほかにも遠田郡涌谷など、宮城県内各地に伝えられています。
まさに神出鬼没の大竹丸ですが、ついには破れて斬首され、その首が追分の地(現在の
荒雄湖底)に飛んだと伝えられています。
この伝説こそ、鬼切辺の里(鬼切部)、つまり鬼首の地名の由来になったものと言われて
いるのです。

【温泉好きの皆さまへ】
近くにある吹上温泉“峯雲閣”は閑静な一軒宿ですが、混浴の露天風呂と、その先にある
天然の湯滝が名物で、女性陣もタオルぐるぐる巻きで童心に帰ります。(冬場はムリ!)

2010/10/30

鳴子の見どころ「鬼首の間歇泉」



鳴子峡の紅葉を眺め、お昼にえのきご飯とキノコ汁を食べた後は温泉でしたが、
その後に訪れた見どころ②が「鬼首(おにこうべ)の間歇泉“弁天”」です。

【律儀な間歇泉の“弁天”】
間歇泉は、火山地帯のごく一部に見られる自然が造りだすお湯の噴出です。
 ここ鬼首、かんけつ荘の間歇泉「弁天」は、地下20メートルの空洞に溜まった
地下水が、マグマにより摂氏130度程まで熱せられ、一部が水蒸気となり、
その圧力で残りの熱湯が地上に噴き出すものです。
 でも、この間歇泉は大変律儀で、噴きだす間隔はほぼ10分程度、噴きだして
いる時間は1分半、高さ13~4メートルと実に安定しております。

【実に開放的な露天風呂】
ここの敷地は入場料が400円取られますが、園内に入るとご覧のような混浴の
露天風呂もあり、好き者であればノンビリ過ごすこともできます。
 ただし、園内は間歇泉の観光客でいつも賑わっており、入れ替わり覗かれます
ので、それなりの覚悟も必要ですね。
 私はまだ病み上がりの身、そして湯船の温度は38℃位なので止めましたが、
新たに“足湯”も出来ておりました。

2010/10/29

いよいよ!鳴子峡の紅葉が見頃!



平年より約一週間ほど遅れていた鳴子峡の紅葉ですが、ここ数日の冷え込みで、
本日いよいよ見頃を迎えました。
 今日の雰囲気だと、11月上旬しかも5~7日ぐらいが、真っ赤な色合いの
見頃かもしれませんね。

【鳴子峡の紅葉とは】
鳴子峡は、地盤の隆起運動と共に、大谷川(おおやがわ)の浸食で刻まれた深さ
100メートルにも及ぶ大峡谷です。弁慶岩や夫婦岩などの奇岩怪石が連なり、
断崖絶壁と渓流が織りなす景勝の地として、昭和36年には宮城県の名勝にも
指定され、鳴子温泉周辺の観光地の一つになっております。
 晩春や初夏は、匂い立つ目映いばかりの新緑、秋には真っ赤に染まる紅葉に
覆われ、その眺めはまさに絶景です。

【公的チラシの補足】
上の文章は大崎市のチラシ(抜粋)ですが、現在一番の景勝地である、渓谷の
回顧橋から長生橋間は閉鎖中で、奇岩怪石が連なる姿はほどんど見れません。
 今回、スケールは今一つ欠けますが、「大深沢遊歩道」が開設され、又、
温泉方面から大深沢橋を渡る手前に、「新展望台」も開設されました。
 添付は、どちらもその「新展望台」から撮ったものですが、鳴子峡レストハウス
から眺める風景とは、また違った雰囲気が楽しめますね。

2010/10/24

奥武士日誌「クジャクチョウ、秋の出現」



退院間もないため、今日の“秋の観察会”は欠席となりましたが、その準備のために
集まるメンバーに会うため、昨日は久々に里山訪問となりました。
 まずは、残り少なくなった栗拾いに足が向きましたが、日当たりの良い南斜面の
“ノコンギク”と“リンドウ”のお花畑に、「キタテハ」と「シータテハ」が10数頭吸蜜に
訪れておりました。 その中に美蝶が一頭紛れており急遽撮影会に変更です。

【夏の高原を代表する美蝶】
本州の中部以北で標高の高い山地で見られる、美蝶の代表格とも言えましょう。
 ただし、東北地方や北海道ではご覧の通り平地でも見られ、羽を開いて静止している
姿は本当にキレイで、春にはアザミやマツムシソウなど各種の花を訪れます。
 羽の表面にはクジャクの羽にあるような眼状紋があり、良く目立ちますが、
羽を閉じると地味な色でまったく目立たなくなります。

【成虫で越冬をする蝶たち】
この蝶の出現期は、4~6月と8~10月の二度になりますが、9月初めから数を増し、
成虫で越冬する蝶の一種です。
 今日はこの子を撮った枚数が5~600枚ぐらい、更に周辺をブラブラしながら、
違う個体と出会い400枚ぐらいと、だいぶ遊ばせてもらいました。
でも、羽を目一杯広げ「孔雀模様」を見せてくれたのは、ごくごく僅かでした。

2010/10/22

今日の野鳥「おしどり」2態



今月2日以来の投稿記事となります。 9月半ばから体調がイマイチでしたが、
まさか自分が“肺炎”だったとはビックリでした。
 昨日、緊急入院でお世話になったJR病院を退院し、今日は3週間ぶりに、
広瀬川の朝のお散歩でした。
 いつもの愛宕橋を越え、中州に差し掛かると、何処からともなく“おしどり”が
3羽飛んできて、目の前に着水してくれました。 本当に良い子たちです!!

【今日、挨拶をしてくれた野鳥たち】
かわう、かるがも、とび、かいつぶり、その次がこの“おしどり”たちでした。
冬鳥のこがも、じょうびたきが来ていました。 いそひよどり、こさぎ、うみねこ
はくせきれい、せぐろせきれい、かわせみ、かわらひわ、すずめ、以上15種
 今年の冬鳥第一号“じょうびたき”のオス2羽は、あらためて明日登場させて
いただきます。

【今回のアクシデントで感じたこと】
仙台に戻って2年半、内科の医院にお世話になったのは今回が初めてでしたが、
行きつけの喫茶店のマスターに言わせれば、近所では有名な“ヤブ医者”のようで、
私も検査1日・風邪5日・肺炎3日と8日も無駄にしてしまいました。
 皆々様も、ご近所に“かかりつけの内科のお医者”は絶対必要ですよ!!
ちょいと年金生活者には痛手でしたが、大変良い人生勉強になりました。

2010/10/02

今日の秘湯「福島・幕川温泉“水戸屋”」(修正版)



9月29日、高湯を出発して磐梯吾妻スカイラインをドライブし、浄土平で休憩をとる。
 前日時間のつぶし方に失敗しているので、今日の立ち寄り湯“水戸屋”に連絡を入れる。
入浴料500円、山菜ソバ700円、休憩料1,000円はちと高いが止むをえない。
 何せ土湯峠界隈はお店が無く「閑古鳥」が鳴いており、旧国道115号線から外れた
「幕川温泉」と「赤川温泉」は、11月下旬から4月の下旬までは積雪のため休業です。
 ただし、旧国道115号線沿いにある「野地温泉」「新野地温泉」は年中無休、「鷲倉温泉」
は積雪の状況により2~3月頃休業するようだ。

ちょいと疲れてきたので、取りあえず写真を添付して、あとから加筆いたします。

【続き】10/18加筆分
このあと、いつものA内科クリニックに行くものの9.1℃の高熱となり、紹介された
JR病院にそのまま緊急入院となりました。(ちなみに病名は肺炎です)
本日、一時帰宅を許されるほど回復したので、中途半端な投稿記事をお詫びすると共に、
ご心配をおかけした皆々様に、深くお礼申しあげます。

【続きの続き】
今週末には退院できると思われますので、ブログの再開は25日以降の予定です。

2010/10/01

今日の名湯「福島・高湯温泉“玉子湯”」



9月28日、宿泊旅館到着前に立ち寄った場所が、同じ高湯温泉の“玉子湯”です。
 この温泉が発見されたのは約400年前で,古くは信夫高湯とよばれ、山形の蔵王温泉、
白布温泉と並んで奥州三高湯のひとつとして知られてきました。
 その温泉街の入口にあるのが、1878年(明治元年)創業の老舗旅館“玉子湯”です。
宿の裏手を流れる渓流沿いに、野趣たっぷりな湯が点在しており、共同浴場“あったか湯”
が出来る前も後も、日帰り入浴はこちらがメインでした。

【140年変わらぬ茅葺きの湯小屋】
実は私が一番好きな景色が、庭園内にある茅葺きの湯小屋“玉子湯”で、源泉はご覧の通り
お隣りに屋根がかけられております。
 大量に湧き出るお湯は自然のまま、水も熱もまったく加える余地がないことが分かります。
とにかく、この湯小屋で過ごすために、いつも覗きに来ているんですよね。

【浴衣で過ごす新しい入浴スタイル】
総客室数57と、高湯では大型の温泉施設ですが、最近は食事付きの日帰り入浴パックも
多いようで、お昼前に浴衣の男女の姿が目に付きました。
 帰りに、フロントでチラシを貰いましたが、4,000円弱と3,000円弱2コースがあり、
これなら30代突入女性3人組も来やすいんでしょうね。

こちらの施設は、昔から団体客がメインでしたが、この日も3組の団体名が書かれており、
リピーターが定着しているとは良いことです。