「阿武隈ライン舟下りと阿武隈急行電鉄」の風景
先日は久しぶりのプチ湯治で、宮城県南部・白石市の鎌先温泉へ、ぶらり旅の寄り道は丸森町の「阿武隈ライン舟下り」でした。
乗船時間は70分ということなので、一旦丸森町の商店街に出て、おみやげ屋で昼食のお弁当を確保しますが、丸森町と言えば町の広告塔でもある「齋理屋敷」が有名です。



この日は「阿武隈ライン舟下り」ですが、一番の目的は川から眺める「阿武隈急行電鉄」、最近では鉄道写真家・中井精也「てつたび」のファンになりました。



阿武隈ライン舟下りの運行時間は、ちゃんと電車が鉄橋を通過する時間に合わせておりました。
さて、【今日のウンチク、阿武隈急行とは】
福島市の福島駅から宮城県柴田町の槻木駅までの54.9kmの区間を結ぶ路線で、昭和43年に開通した旧国鉄丸森線(丸森、槻木間)を引き継ぎ、昭和59年に沿線自治体と福島交通が出資する第三セクター鉄道として設立されました。
福島駅と槻木両駅で東北本線と接続しており、一部列車が槻木駅から東北本線仙台駅まで乗り入れています。



舟は電車が通過した鉄橋をくぐりUターンをしてもと来た方向へ、そして最後は歴史建造物の「丸森橋」を一旦通り過ぎて、舟着き場へ逆戻りしました。



今、乗船場の建物では写真展が開かれており、断り切れないオイラはNHKのカメラの前へ、又々知友人から出たがり屋の汚名をきせられてしまいました。 「失礼さん!!」
乗船時間は70分ということなので、一旦丸森町の商店街に出て、おみやげ屋で昼食のお弁当を確保しますが、丸森町と言えば町の広告塔でもある「齋理屋敷」が有名です。



この日は「阿武隈ライン舟下り」ですが、一番の目的は川から眺める「阿武隈急行電鉄」、最近では鉄道写真家・中井精也「てつたび」のファンになりました。



阿武隈ライン舟下りの運行時間は、ちゃんと電車が鉄橋を通過する時間に合わせておりました。
さて、【今日のウンチク、阿武隈急行とは】
福島市の福島駅から宮城県柴田町の槻木駅までの54.9kmの区間を結ぶ路線で、昭和43年に開通した旧国鉄丸森線(丸森、槻木間)を引き継ぎ、昭和59年に沿線自治体と福島交通が出資する第三セクター鉄道として設立されました。
福島駅と槻木両駅で東北本線と接続しており、一部列車が槻木駅から東北本線仙台駅まで乗り入れています。



舟は電車が通過した鉄橋をくぐりUターンをしてもと来た方向へ、そして最後は歴史建造物の「丸森橋」を一旦通り過ぎて、舟着き場へ逆戻りしました。



今、乗船場の建物では写真展が開かれており、断り切れないオイラはNHKのカメラの前へ、又々知友人から出たがり屋の汚名をきせられてしまいました。 「失礼さん!!」