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2015/10/31

沖縄のスパ「沖縄ナハナ ホテル&スパ」










今回の沖縄の旅では、今日を含め全10作も引きずってしまいましたが、
これがいよいよ最終回になります。
 最後の夜は那覇の中心部に戻り、「国際通り」のショッピングや食事等
俗っぽい世界のご紹介です。

  1、 最後の夜は「沖縄ナハナ ホテル&スパ」

  2、 さあ、夜の街にくりだすぞ~!!

  3、 国際通りの雰囲気は今も変わりません

  4、 ステーキ&シーフード「サムズアンカーイン」

  5、 ホテルに戻り、スパは地下一階

  6.7、 風呂だ、風呂だ、貸切だ~!!

  8、 はしゃいだ後は、のんびりリフレッシュ

9、 そして皆さ~ん!!、めんそ~れ~、沖縄へ!!    (おそまつ)

2015/10/28

沖縄のスパ「ANAインターコンチネンタル」









今日はとりあえずひと休み、沖縄らしい風景もご覧いただきましょうか!!

 九州勤務は足掛け10年、現役時代何度も訪れた沖縄ですが、旅行と
して宿泊し、一発で気に入ったのが「ANAインターコンチネンタル」です。
 幹線道路を折れるとホテルの正門があり、そこは“万座ビーチリゾート”
という名の楽天地でした。

  1、 那覇のライブハウス「島唄」で食事後、ホテル到着は夜

  2、 やはり一日の〆は「大浴場」で
     (ジェットバス、ドライサウナ、海洋深層水風呂もあります)

  3、 翌朝は対岸の象の鼻「万座毛」へ

  4.5、 「万座毛」から見た万座ビーチとホテル

  6、 朝の万座ビーチ、この開放感が堪りません

  7、 サンセットの風景も素敵でした

  8、 ナイトクルーズで二日目の夜も終わりです

 20数年前、高級リゾートと思ったホテルも、今は同じ顔立ちで言葉の
不明なお客様も多く、又、可愛いおチビ連れの家族も増えていましたが、
こちらはほとんど国内の旅行客でした。

2015/10/26

沖縄に今、唯一残る銭湯「中乃湯」






今回の旅の目的の一つ、それは沖縄に一軒だけとなった銭湯(ゆーふるやー)
「中乃湯」さんを訪ねることでした。
 2枚目の掲示物(拡大できます)、2009年9月5日朝日新聞の記事を読む
と、この時点で残り4軒、ピーク時には沖縄県内に300軒以上あった銭湯も、
一般家庭への浴室の普及や道路拡張工事などで次々と姿を消しました。

3~5枚目が浴室内の風景ですが、東北の共同浴場を思い出させる、脱衣所
と洗い場に仕切りのないシンプルな造りです。
 浴槽(沖縄では「池」と呼んだとか!)の湯は薄い緑色、そして棚やベンチ、
壁が淡い水色で統一されています。
 (お肌ツルツルの湯は、温泉としての許可は取っていないようです!!)

定休日は日曜と木曜、入浴料は370円、店主のシゲさんからは遠来の客に
飲み物まで差し入れいただきました。
 沖縄最後の銭湯も店主さんも、そして撮影にご協力いただきました先客3名
の皆様も、いつまでもお元気で~!!

◇ おいらと同様、温泉中毒の皆様へ
       機会がありましたら、ぜひぜひお訪ねください。
    【住所:沖縄市安慶田1-5-2、電話番号:098-937-8953】

2015/10/23

立ち寄り湯「琉球温泉“瀬長島ホテル”」







今回の沖縄の旅で、無理やり行程に入れたのが、昨日の「中乃湯」と、
数少ない天然温泉の一つ「琉球温泉“瀬長島ホテル”」でした。
 旅の最終日、妻と娘は国際通りにショッピング、オヤジと若い旦那は
日帰り入浴大歓迎のホテルでゆったり骨休めです。

  1、 ホテルの玄関は南国ムードたっぷり

  2、 しかも那覇空港はすぐ目の前です

  3、 「内湯」は早々に切り上げ「露天」へ

  4、 「露天岩風呂」の先は西海岸です

  5、 「つぼ湯」を通り抜けて「立ち湯」へ

  6、 「立ち湯」から望む海岸線がお勧めかな

【「琉球温泉“瀬長島ホテル”」のご紹介】
瀬長島の地下1,000mから汲み上げられた天然温泉は、毎分500ℓ
の豊富な湯量と50℃の高温泉で、泉質はナトリウム-塩化物強塩泉。
 その天然温泉を贅沢に使用した大露天風呂は、西海岸に広がる雄大
な景色や慶良間諸島に沈む夕陽が楽しめます。
 入館料金は平日1,330円、バスタオル・フェイスタオルも付いており、
手ぶらでフライトまでの湯三昧でした。