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2016/07/15

ふだん着の温泉「大船温泉“南かやべ保養センター”」





いよいよ今回の旅の〆の湯は、「函館元町ホテル」で貰った無料回数券
の湯、「大船温泉“南かやべ保養センター”」でした。
 ここは宿泊者専用の「ひろめ荘」に、日帰り入浴棟の「保養センター」が
併設されていて、そのどちらでも泉質の違う二種類の温泉が楽しめます。

   1、ご立派な宿泊施設「ひろめ荘」ですが、客室数は16と
     やや小ぶりなホテルです

   2、こちら木造の建物が「南かやべ保養センター」ですが、
     札幌時代は、こちらだけだったと記憶しています
     昔の名前は、公営の「南茅部町民保養センター」でした

   3、受付はホテルのフロントで、頭上には大漁旗が出迎え

   4、今回の旅では初の硫黄泉、大好きな「白濁の湯」でした

 露天風呂は硫黄泉「含硫黄ナトリウム硫化塩泉」、人がいて撮れない
内湯は重曹泉「含重曹食塩泉」、 感謝!!感謝!!の入浴でした。

2016/07/14

ふだん着の温泉「鹿部温泉“公衆浴場 亀の湯”」





旅の最終日は大沼国定公園を散策後、「しかべ間歇泉公園」を目指しました。
 その公園では足湯で温まりながら、103℃の熱泉が15m以上も飛び出す
シーンを見てもらいます。
 でも、温泉バカには「入浴せずに温泉を語るなかれ」で、公園傍に見つけた
看板に、無理やり一人飛び込みましたとさ。

   1、 第九湯は公衆浴場、この響きが堪りませんね

   2、 地元民に長年愛されている温泉銭湯「亀の湯」

   3、 脱衣所の雰囲気もなかなか渋いですネ~!!

   4、 飲泉も可能な、昔々の風情を残す「熱めの湯」

「ナトリウム・塩化物泉」の湯は、なかなかパンチ力のある風呂でしたよ!!

2016/07/13

オタクの宿選び「函館元町ホテル“屯所の湯”」








一呼吸おいて、北海道の旅も終盤になりますが、三日目のお宿は元町に
程近い、弥生坂の角にある「函館元町ホテル“屯所の湯”」です。
 素泊まり5,800円のこのお宿を選んだ理由は、まずは歴史建造物群
に近いこと、そして「新選組の屯所」称名寺の跡地であることでした。
 お宿の風呂は天然温泉ではありませんが、大浴場はブラックシリカを沈
めた「屯所の湯」、観光地のホテルとしては申し分ありません。
 最後の一枚は、翌日早朝散歩の帰りに見たホテルの全景ですが、丁寧
にも自販機にまで土方歳三がプリントされていました。

【観光客慣れしているホテルの活用術】
このホテルの良さは、庶民的な観光客に対する接客が長けていること!!
 夕食はホテルにあったチラシを持参し、金森赤レンガ倉庫のビヤホール
が10%引き、フロントマンと温泉談義をすると、翌日訪れる方面の温泉の
無料回数券、我々にとって最高のおもてなしでした。

 我々の前にフロントで長話をしていた若者三人組、「何も分からない!!、
分からない!!」ではなく、どんな情報が欲しいのかをちゃんと伝えないと。

2016/07/10

北の振舞い湯(2)「水無海浜温泉」









さて、今日から「北の湯めぐり」の後半となりますが、いよいよ登場するのが
無料の「振舞い湯」です。
 「振舞い湯」とは、地元住民の温泉銭湯を、そこを訪れる人たちにも無料で
開放してくれる、それはありがたい温泉の造語です。
 旅の三日目は、知内温泉から函館中心部を通り抜け、亀田半島の東端に
そびえる活火山・恵山を目指します。
 最初は道の駅「なとわ・えさん」から眺めた恵山の風景でしたが、そこには
二つの珠玉の湯船が待っていました。

第七湯、【北の振舞い湯(2)「水無海浜温泉」】  (案内板を転記)
「水無海浜温泉」は、活火山恵山(618m)の裾野に広がる恵山岬の入り江
から湧き出す、全国的にも非常に珍しい渚の温泉です。
 お湯に浸かり太平洋を望むと、水平線や目の前で砕ける白波、湯船の周り
に戯れる磯ガニが疲れを癒し、普段の生活では体験できない「開放的空間」
の世界に導いてくれる野趣満点の海浜露天風呂として、地元住民を中心に
利用されています。
 湯加減は自然任せであるため、潮の満ち引きによって調整されますので、
満潮時には海中に没してしまい、干潮時には現れるものの、残ったお湯だけ
では熱すぎて入れなくなったりするので、入浴時間が限られる「幻の温泉」と
呼ばれています。

今回は「旅の仲間」も登場、湯温を確認して悦にいっておりますが、もう一つ
の浴槽は最後まで海中に没したままでした。
泉質 : ナトリウム塩化物・硫酸塩泉、泉温約50℃のありがたいお湯でした。

2016/07/09

北の振舞い湯(1)「御崎海浜温泉」







さて、今日から「北の湯めぐり」の後半となりますが、いよいよ登場するのが
無料の「振舞い湯」です。
 「振舞い湯」とは、地元住民の温泉銭湯を、そこを訪れる人たちにも無料で
開放してくれる、それはありがたい温泉の造語です。
 旅の三日目は、知内温泉から函館中心部を通り抜け、亀田半島の東端に
そびえる活火山・恵山を目指します。
 一枚目は道の駅「なとわ・えさん」から眺めた恵山の風景ですが、そこには
二つの珠玉の湯船が待っていました。

第六湯、【北の振舞い湯(1)「御崎海浜温泉」】
今回の旅のターゲットの一つが「御崎海浜温泉」でしたが、道の駅の案内所
で確認すると、今は一般には開放していないとのこと。
 でも、その場所を訪ねてみると、そこには御崎町内会の方々の、心優しい
注意書きがありました。
 先客はお二人でしたが、どちらも函館市内から来た方で、一時は地元専用
としたものの、周囲の要望から再度開放することにしたそうです。

そのありがたい泉質名は、
 「カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉」
  (旧泉質名 : 含土類・食塩-石膏泉) (中性低張性温泉)
温泉の説明書きも神々しく見えました。   とにかく感謝!!感謝!!です。

2016/07/08

今日の秘湯「知内温泉“知内温泉旅館”」







谷地頭温泉を出発して江差・松前と回り、第五湯目が二日目のお宿「知内温泉
“知内温泉旅館”」でした。
 ここは、私の好きな「日本秘湯を守る会」の会員旅館でもあり、北海道時代は
未体験のゾーンでもありました。

【北海道最古の湯、知内温泉】  (小冊子「日本の秘湯」より抜粋)
津軽海峡線が青函トンネルを抜け、道内で最初の駅・知内から車で5分、湯ノ川
沿いで開湯800年の歴史を持つのが知内温泉である。
 甲州の城主源頼家公の命を受けた荒木大学が、金山見立てのために渡道し、
今の湯の里に居城を造った際に発見したと伝わっている。
 以後、歴代松前藩主をはじめ、砂金採取の従事者達に親しまれ、その効用に
よって賑わったという。
 五つの泉源からは、鉄鉱泉、炭酸泉、明ばん泉などが湧出しており、打ち身
や切り傷、神経痛に効用があり、特にやけどには効果があると言われている。

【リピーターになるかどうかは一発勝負】
これは私の持論ですが、こちらはその中に含まれてしまう残念な湯宿でした。
 完全放流式(かけ流し)、加水なし、加温なし、として最高レベルの自噴泉!、
これがお宿の自慢でもありますが、ご主人に聞くと5つの浴槽の湯温は47℃
とか、これではぬる湯好きの仲間には「我慢(いじめ)の湯」です。
 宿泊客の10数名が、それなりの年齢の男性ばかりも理解できました。
でも、三つの浴槽すべて、温泉そのものは良かったことを付け加えておきます。

2016/07/06

ふだん着の温泉「湯ノ岱温泉“国民温泉保養センター”」





今回の北海道の旅、「北の湯めぐり紀行」前半戦のクライマックスは、ここ
第四湯の「湯ノ岱温泉“上ノ国町国民温泉保養センター”」でした。
 全国を旅していると、一回の旅で一度は必ず名湯・秘湯に巡り会うもの、
上ノ国町の長閑な温泉施設もそんな一つです。
 “清流天の川を望む憩いの湯”そんなキャッチフレーズですが、何よりも
感激したのがその泉質「ナトリウム・カルシウム-塩化物炭酸水素塩泉」、
全国的にも珍しい本物の「炭酸泉」です。
 浴室には3つの湯船とうたせ湯がありますが、一番手前は42℃に加温
された湯、真ん中は38℃の源泉風呂、気泡が体にまとわりつきます。
 一番奥のジャグジーも源泉で35℃、体には心地よい浴槽でしたが、湯
上がりは肌寒いくらいでした。

 入浴料350円の日帰り温泉施設は、江差市で食べ逃した「にしんそば」
850円(4枚目の食事処)と共に、心に残る「神の国の神秘の湯」でした。