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2021/01/17

今日の鳥識「ご立派な頭のアオゲラ(青啄木鳥)」

年末にご覧いただいたのは「アオゲラ(青啄木鳥)」の♀でしたが、今日の子は♂で♀に比べると頭の赤が太く、かつ額から頭の後ろまで長く伸びています。
 これに比べると♀の赤は後頭だけで線も細いので、容易に見分けることが出来ますが、この日は♂の方がしばらく被写体になってくれました。 感謝!!感謝!!

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それにしても、アオゲラは良く見かけるのですが、最近アカゲラを見なくなりましたネ~!!

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2021/01/16

今日の鳥識「カヤクグリ(茅潜)の暮らし」

前回、「水辺のカヤクグリ(茅潜)」でご紹介した子ですが、全長14cmほどのイワヒバリの仲間で、普段は中高山地帯のハイマツ林やオオシラビソの低木の中で暮らしています。
 でも、冬は低山や丘陵の明るい林や林縁の藪に移動して、単独から数羽の群れで行動し、地上で草の実などを食べています。
 面白いのはその習性で、普通は一妻二夫の三羽の群れで生活し、ヒナが孵ると両方の♂がともに巣に餌を運ぶそうです。 「それが何か文句あるか~!!」「子の命がかかってるんや!!」

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冒頭は木に飛び移った一番最後のシーンになりますが、それまでは公園の小さな流れで餌探しに夢中で、我々ギャラリーは完全に無視されておりました。

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最後の雪の中にズブズブの後、私の目の前の木に飛び移ってきたのには驚きでした。 感謝!!




2020/11/30

今日の鳥識「ルリ子嬢(?)としつこいオヤジ」

いよいよ明日からは師走、この年になるといやはや、一年は転がるように過ぎて行きます!!
 でも、そんな中でこの子たちと過ごすひと時は、時が止まり音が止まり、見つめあう目と目、と思っているのはオヤジだけでしょうネ!!
 この子たちにしてみれば「しつこいオヤジ」、でも青春時代のドキドキ感がたまりません。
これがこれが、やっとやっとのルリ子ちゃんでした。(?)  
「オヤジ~!、オイラは若♂の冬羽、翼角部分に青みがあって、オリーブ色も濃いやろ!!」
「エ~ッ、ウッソ~!!、それは騙しやん、女の子だと思っていたやん!!」 (おしまい)

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なお、明日以降も記事は掲載いたしますが、ブログ活動はしばしお休みをいただきま~す!!
「皆さんご想像通りの、ライフワークのお出かけでございます!!」  (東北の温泉バカ)
2020/11/28

今日の鳥識「キレイ好きのカワセミ(翡翠)くん」

仙台に戻り12年、ここ青葉山公園のお堀は、オシドリやカワセミを近くに見れる場所で、今日ご覧いただく画像も撮ったままの世界です。
 さて、この子たちは食事後に体を洗うため水浴びをしますが、獲物を狙う飛込みよりもスローで撮りやすく、この日は4~5回も飛込みをしてくれました。

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「なに~!!、もう一回やて、しょうがないオヤジや!!」

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「何や、そのアンコールって!!、ほんとに下手くそ~!!」

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オイラの腕力と機材では、水面のシーンは不可能で、これが「目一杯」の世界でございます!!
2020/04/14

今日の鳥識「街中暮らしのイソヒヨドリ(磯鵯)」

全国の海岸の岩場に、留鳥として暮らす「イソヒヨドリ(磯鵯)」ですが、川に沿って内陸部に移動することもあり、仙台市中心部の我が街でも繁殖をしております。
 ビルの谷間から新幹線の「はやぶさ」や「こまち」が行き交う姿を見る街ですが、この季節、毎朝5~6時頃から独特なトーンで囀り春本番を感じさせます。

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ただし、高いビルの屋上で囀る姿は体の半分程度しか見えませんので、今日は閖上港の河口部で会った子に代役を務めていただきます。

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2020/03/24

今日の鳥識「ミミカイツブリ(耳鳰)の特徴」

昨日「みなとの春は、にお(鳰)の海」でご紹介したのは、すべてハジロカイツブリですが、よく似ている子に「ミミカイツブリ(耳鳰)」がいます。
 港内にいた子は、おそらく殆どハジロカイツブリの群れで、下の写真が名取川河口で一羽だけ見た「ミミカイツブリ(耳鳰)」でした。

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【ミミカイツブリ(耳鳰)の特徴(1)】
頭と顔の白と黒の境界が明瞭で、目先と目の後方が白っぽく、嘴はまっすぐで灰色味のある黒色、先端部が白いのが特徴です。
 ただし、どちらも全長が30cmほどの大きさなので、目視による識別はムリがあります。

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【ミミカイツブリ(耳鳰)の特徴(2)】
次が昨日ご覧いただいたハジロカイツブリの「夏羽へ移行中の子たち」ですが、先頭にいる真っ黒い子がほぼ完成型といえます。
 これに対し、ミミカイツブリの「飾り羽」は金栗色というよりも金色で、扇型の放射状ではなく、頭の上部(目の半分から上)を後方に流れるように変わりますが、是非一度お目にかかりたいものです。

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どちらも水中に飛び込むシーンを載せましたが、足は限りなく尻尾に近く、短いんですネ~!!

 
2019/09/10

今日の鳥識「ホウロクシギ(焙烙鴫)」

蒲生干潟の〆は、日本で見られるシギでは最大級の全長62cm、長く下に曲がったくちばしが特徴の「ホウロクシギ(焙烙鴫)」です。
 この子も春と秋の渡りの季節に見られる旅鳥ですが、今日は名前の由来となった「焙烙(ほうろく)」の話しにお付き合いください。
 「焙烙(ほうろく)」は、最近あまり見かけなくなりましたが、素焼きの土鍋の一種で、形は底が平たく縁が低く、茶葉・塩・米・豆・銀杏などを煎ったり蒸したりするのに使いました。
 それに把手の付いたものを「手焙烙」といい、身近なものでは蓋と注ぎ口のない平たい急須のようなものです。 今回はそんなずんぐりむっくりが空中に浮くシーンをご覧いただきます。

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対岸に居たためけっこう距離があり、動きもあってピントが甘いのはお許しください。
グリコのおまけは、オヤジの頭上を飛んでこちら側に下りたものです。 感謝!!感謝!!

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