FC2ブログ
2020/09/09

花と蝶「ヤブガラシとモンキアゲハ」

この日の青葉山公園には野鳥の姿もほとんどなく、一時間半ほどでギブアップ、とぼとぼと駐車場に戻ると、笹藪で「ヤブガラシとモンキアゲハ」が被写体になってくれました。
 ヤブガラシ(藪枯らし)は名前の通り、林や藪、庭や道端に生育し、茎が急速に伸びて他の植物に覆いかぶさる、園芸愛好家にとっては厄介な生きものです。
 でも、草花の少ないこの時期に、蝶たちには救いの命の源でもあります。

IMG_2971.jpg
IMG_2984.jpg
IMG_2989_20200908124452a7d.jpg
IMG_2992.jpg
IMG_2994_2020090812445533c.jpg

これで終わりかと思ったら、もう一度戻ってきた「モンキアゲハ(紋黄揚羽)」でした。
 なお、この蝶はシーボルトが標本として母国に持ち帰った際、白い紋が黄色に変色していてこの名がつきました。

IMG_2999.jpg
IMG_3000.jpg
IMG_3003.jpg
IMG_3006.jpg
2020/08/28

花と蝶「ハナトラノオとカラスアゲハ」

昨日の樹液の蝶々をはさみ、シリーズ第三弾は「ハナトラノオとカラスアゲハ」となります。
 「ハナトラノオ(花虎の尾)」は夏から秋にかけて、全国いたるところで見かける花ですが、優しいピンクの花が群れ咲く姿は、つかの間の涼しさを感じさせてくれます。
 「カクトラノオ」とも呼ばれるように、花穂は細長い四角錘で、花は四方に向かって規則正しく並んで咲きます。

IMG_0095_20200826160318e99.jpg
IMG_0097.jpg

最初の二枚には友情出演のつもりでしょうか、左端にチビ「カマキリ」も顔を出しています。

IMG_0143_20200826160321369.jpg
IMG_0157.jpg
IMG_9738_2020082616032497a.jpg
IMG_9740.jpg
IMG_9806.jpg
IMG_9807.jpg

長々とお付き合いいただきましたが、これで秋保大滝植物園の「花と蝶シリーズ」は終了です。
2020/08/24

花と蝶「オミナエシとジャノメチョウ」

秋保大滝植物園の第二弾は、「オミナエシとジャノメチョウ」で、どちらも地味な取り合わせですが、「オミナエシ(女郎花)」と言えば秋の七草の一つになります。
 そして「ジャノメチョウ(蛇の目蝶)」は、同じ仲間でも蛇の目模様が一番ハッキリとしない地味な薄茶の子ですが、光線の具合ではこんな色合いを隠しております。

IMG_8677.jpg
IMG_8689.jpg
IMG_8694.jpg
IMG_8698.jpg

さて、ここからはいつもの地味な世界となりますが、こんな薄茶色の子が時として微妙な色合いを見せてくれるから面白いものです。

IMG_8701.jpg
IMG_8708.jpg
IMG_8710.jpg
IMG_8724_20200821181938842.jpg
2020/08/23

花と蝶「三尺バーベナとキアゲハ」

秋保大滝植物園の狙い目は、カブトムシやクワガタムシでしたが、今季は育ちが悪いようで残念ながら対面は敵いませんでした。
 受付を入ってすぐの「三尺バーベナ」の紫色の小花には、「キアゲハ(黄揚羽)」が飛び交っており、この花はアゲハチョウたちに人気があるようです。

IMG_8627.jpg
IMG_8633_20200821155710d6d.jpg
IMG_8644.jpg
IMG_8664.jpg
2020/08/13

花と蝶「クサギの花とカラスアゲハ」

野草園でしばしの散策後は、すぐお隣の「大年寺山公園」の雑草地を覗いてみますが、こちらでも「アカツメクサ」は終わろうとしていました。
 ここは伊達家四代以降の墓所、「無尽灯廟」の周囲に広がる空き地ですが、最初に見た「ツマグロヒョウモン」たちは、だいぶ翅が痛んでいました。

そんな風景の中を「無尽灯廟」の正門の前に向かうと、周囲の藪の中にある「クサギの花」に、「カラスアゲハ(烏揚羽)」が3~4頭吸蜜する姿が見られました。
 「クサギ(臭木)」とは可哀そうな名前ですが、葉に一種独特な臭いがありますが、花の香りはアゲハチョウ科の大型の蝶を引き付ける魅力があるようです。

IMG_5983.jpg
IMG_5984.jpg
IMG_5985.jpg
IMG_5986.jpg
IMG_5990.jpg
IMG_5993.jpg
IMG_6017_20200810141650e58.jpg
IMG_6021_2020081014165119e.jpg

仙台市野草園にからむ「花と蝶シリーズ」、四部作に長々とお付き合いいただき感謝致します。
2020/08/12

花と蝶「アカツメクサとアオスジアゲハ」

野草園でしばしの散策後は、すぐお隣の「大年寺山公園」の雑草地を覗いてみますが、こちらでも「アカツメクサ」は終わろうとしていました。
 ここは伊達家四代以降の墓所、「無尽灯廟」の周囲に広がる空き地ですが、最初に見た「ツマグロヒョウモン」たちは、だいぶ翅が痛んでいました。

そんな風景の中で、ひときわ鮮やかだったのが一頭の「アオスジアゲハ(青条揚羽)」で、都市周辺にもよく見られますがキレイな個体でした。
 この子の翅は黒色で、前翅と後翅に青緑色の帯が貫いてしますが、この太い帯には鱗粉がないため、鮮やかなパステルカラーに透き通っています。

IMG_6046_20200809094309374.jpg
IMG_6049.jpg
IMG_6124.jpg
IMG_6125_20200809094314deb.jpg
IMG_6327.jpg
IMG_6330_20200809094317616.jpg
2020/08/10

花と蝶「ヒヨドリバナとメスグロヒョウモン」

いよいよ、困った時の「花と蝶シリーズ」に突入しましたが、今日ご紹介するのは「メスグロヒョウモン(雌黒豹紋)」で、ご覧の通りの喪服の女、♂は何とも平凡なヒョウモンチョウです。

IMG_5742_202008051831382c8.jpg
IMG_5743.jpg
IMG_5745.jpg
IMG_5746_20200805183142daf.jpg
IMG_5753.jpg
IMG_5754_202008051831453a4.jpg
IMG_5765.jpg
IMG_5768.jpg

ちょっと平凡な子たちだったので、明日はもう少し頑張ってみます。 「何を頑張るんや!!」