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2023/07/07

面白い生きものたち「オオオナモミとホタルガ」

今日のタイトルは「花と蝶」ならぬ「面白い生きものたち(花と蛾)」、久しぶりに子どもの頃に戻って記事を書いてみたいと思います。
 まずは第一話ですが、「オオオナモミ(大葈耳)」の実は、かぎ状の棘を持つ「くっつき実」の代表格で、子どもの頃よく友とぶつけっこをして遊んだ、懐かしい思い出の植物です。
 北アメリカ原産の帰化植物で、楕円形の果実には多数の棘があり、この棘によって動物の毛や人の衣服に付着し、一気に勢力を拡大した個性的な植物です。

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次の第二話は「ホタルガ(蛍蛾)」、赤い頭と触覚がホタルに似ていることからその名が付きましたが、ご本人もどうやら本望のご様子で、毒をもつホタルに似せて、野鳥に食べられないように擬態しているようです。
 意外とよく見かける蛾で、飛んでいる姿は翅の白い帯がクルクル回る輪のように見え、何ともユーモラスな動きを楽しませてくれます。

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「いきものがかり」ならぬ、遠い昔々の「生物クラブ」、あの頃は純粋だったな~!! 
(今は生臭さオヤジ)
2023/06/04

花と蝶「ニワゼキショウとツバメシジミ」

前日、一瞬にして視界から消えた、青紫色のシジミチョウの正体が知りたくて、翌日も野草園の前に大年寺山公園に寄り道です。
 この日は慎重に蝶の姿を追いかけ、葉に止まっている裏地から「ツバメシジミ(燕蜆)」と分かりましたが、残念ながら意外と平凡な子でした。

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そして、これがなかなかの難物で、肝心の「花と蝶シリーズ」が完成しません。

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何とか、花に止まってくれないかと待ちますが、止まったのはこちらも小さな「ニワゼキショウ(庭石菖)」、地上から10センチ程度の花では周りがゴチャゴチャです。
 この花は北アメリカ原産のアヤメ科の多年草で、花色は白いものと赤紫があり、園芸品種として持ち込まれたものが野生化し、草原や芝生などでごく普通に見かけます。

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分かってしまうと意外と単純なもので、前日は草原の中に紛れ込んでしまったんですよネ~!!
2023/06/03

花と蝶「ニガナとヒメウラナミジャノメ」

野草園から大年寺山公園に時間を戻しますが、一番最初に出会った蝶が「ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)」で、「ニガナ(苦菜)」の花で吸蜜中でした。
 花も蝶も日本国中ごく普通に見られますが、ジャノメチョウの中でも金色の環のついた、ひときわ目立つ子で私の好きな蝶のひとつです。

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何とか翅を広げた裏側両面を撮りたいと苦戦していると、すぐ横にはブルーの小さな子が澄ましていましたが、カメラを向けるとすぐに飛び去ってしまいました。

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2023/06/01

花と蝶「ムラサキツメクサとウラギンヒョウモン」

いよいよ鳥枯れの季節を迎え、花と蝶シリーズの再開は、「ムラサキツメクサ(紫詰草)とウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)」の登場です。
 この日のフィールドは野草園にしましたが、開園までには少々時間があり、少し先の大年寺公園の野原にチョウが飛んでいないか下見でした。

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四枚目だけは少し裏地を見せてくれましたが、もう少しスッキリ撮りたいと思い、ちょっとだけ粘ってみたのが後半の三枚です。

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2023/05/19

花と蝶「ヤマツツジとオナガアゲハ(尾長揚羽)」

野の鳥たちも子育てが始まって、一気に森の中が静かになり、鳥たちも相手をしてくれません。
 そして、カケスとのコラボの時は輝いていたヤマツツジも萎れかけ、そんな残り少ない花の蜜を求めて、大型の蝶たちが飛び交っています。
 この日の被写体は、「ヤマツツジとオナガアゲハ(尾長揚羽)」でしたが、最後の一枚はブルーの鮮やかな「カラスアゲハ」のおまけです。

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2023/04/17

花と蝶「シダレザクラとルリタテハ」

仙台市野草園の花散歩を終え、軽食コーナーでコーヒーを飲んだ後は、少し先にある大年寺山の公園も覗いてみました。
 タンポポなどの野の花は無く、煙草をふかしながらのんびりしていると、今が満開のシダレザクラに「ルリタテハ」が飛んできました。

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2023/04/05

花と蝶「カタクリとヒメギフチョウ」(番外編)

今日は、前回登場させた「カタクリとヒメギフチョウ」(番外編)としますが、サブタイトルは「ヒメギフチョウの新たな命の輝き!!」です。
 ここは仙台市北部の街中公園ですが、こちらのカタクリもほぼ満開状態で、そんな中に3~4頭のヒメギフを見かけますが、うち1頭は翅化したばかりの個体でした。

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まったくカタクリの花に止まろうとしない子でしたが、近くにいた地味なシジミチョウが、被写体の代役を買って出てくれました。 「ありがとネ~!!」

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