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2020/05/27

今が旬の山野草「ゴゼンタチバナとハヤチネウスユキソウ」

新型コロナウイルス感染防止のため、長期休園を余儀なくされていた「仙台市野草園」が、5月19日(火)から開園されました。
 ただし、その後お天気が優れず訪問が延び延びとなっていましたが、日曜日は久々にお天気が回復し、短めのレンズで園内散歩を楽しみました。
 私のお目当ては、5月から6月上旬が一番の見頃となる「高山植物区」ですが、〆の第三弾は「ゴゼンタチバナとハヤチネウスユキソウ」です。
 この二種の共通点は、最初に発見された場所が名前の由来で、前者は白山の最高峰である「御前峰」、後者は岩手県の「早池峰山」から名付けられました。

まずは「ゴゼンタチバナ(御前橘)」ですが、北海道、本州、四国に分布し、亜高山帯・高山帯の針葉樹林下や林縁に生育します。

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次に「ハヤチネウスユキソウ(早池峰薄雪草)」ですが、ウスユキソウ属の中では大型で、茎の高さは10~20cmになり見ごたえがあります。

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これで「今が旬の山野草シリーズ」は終了しますが、高山帯の植物以外にも見頃の花々が咲いており、花好きの方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

2020/05/26

今が旬の山野草「ニッコウキスゲとヒメサユリ」

新型コロナウイルス感染防止のため、長期休園を余儀なくされていた「仙台市野草園」が、5月19日(火)から開園されました。
 ただし、その後お天気が優れず訪問が延び延びとなっていましたが、日曜日は久々にお天気が回復し、短めのレンズで園内散歩を楽しみました。
 私のお目当ては、5月から6月上旬が一番の見頃となる「高山植物区」ですが、その第二弾は「ニッコウキスゲとヒメサユリ」です。
 実はこの二種、学術名よりもその地域で一般的に呼ばれる名の方が有名で、前者は「ゼンテイカ(禅庭花)」、後者は「オトメユリ(乙女百合)」という学名があります。

まずは「ゼンテイカ(禅庭花)」「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」ですが、関東では亜高山地帯の湿地や明るい野原に多いのですが、東北地方や北海道では海岸近くでもよく見られます。

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次に「オトメユリ(乙女百合)」「ヒメサユリ(姫小百合)」ですが、宮城県南部、及び新潟県、福島県、山形県が県境を接する飯豊連峰、吾妻山、守門岳、朝日連峰、周辺にしか群生しておらず、準絶滅危惧種に指定されています。

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2020/05/25

今が旬の山野草「コマクサとミヤマオダマキ」

新型コロナウイルス感染防止のため、長期休園を余儀なくされていた「仙台市野草園」が、5月19日(火)から開園されました。
 ただし、その後お天気が優れず訪問が延び延びとなっていましたが、日曜日は久々にお天気が回復し、短めのレンズで園内散歩を楽しみました。
 私のお目当ては、5月から6月上旬が一番の見頃となる「高山植物区」ですが、まずは高山植物の女王とも呼ばれる「コマクサ(駒草)」からご覧いただきます。

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次は「ミヤマオダマキ(深山苧環)」ですが、北海道から中部地方以北に分布する高山植物で、多くの県において「絶滅危惧種」に指定されています。
 コマクサは馬の頭が名前の由来ですが、こちらは苧環(おだまき)という、紡いだカラムシ(苧)や麻糸を丸く巻く道具が花の形に似ていて、深山に咲くことから名付けられました。

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2020/03/30

「野草園のイワウチワ(岩団扇)とジョウビタキ」

この二日間はお休み中のオヤジですが、記事の中身は別にしてMyブログは鮮度が命!!
 一週間前は、雪割り草の「スハマソウやミスミソウ」をご覧いただきましたが、あの瑞々しい輝きは消え、その代わりに淡いブルーの「キクザキイチゲ」が顔を出し、岩場では「イワウチワ(岩団扇)」がぽつぽつと咲き始めました。

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そんな「イワウチワ(岩団扇)」を腰をかがめて撮っていると、すぐ後ろから「ジョウビタキ(尉鶲)」に声を掛けられましたが、この子たちとも間もなくお別れです。

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2020/03/22

「野草園に咲く早春の草花たち」

仙台市野草園も3月20日にやっと開園でしたが、一昨日は強風が吹き荒れていて、今年は開園二日目に訪れることとなりました。
 オヤジお目当ては早春の草花たちですが、入園して間もなく迎えてくれるのが「アズマイチゲとフクジュソウの群落」、そしてあちらこちらに咲く「フジバカマ」たちです。

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【早春のエフェメラル「雪割り草」】
でも、オイラが本当に見たかった山野草は「雪割り草」で、最初の二枚は「スハマソウ」、後半の二枚は「ミスミソウ」ですが、この子たちの可憐さは何とも言えません。

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そして、昨年は「カラスの貫太郎たち」に悪戯され全滅の「ザゼンソウ(座禅草)」でしたが、今年はぽつぽつとキレイに顔を出してくれました。

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2019/10/28

「秋色の野草園とウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)」

近頃、みちのく仙台はめっきり肌寒くなり、仙台市野草園も秋色の風景に変わりました。
 園内の花はシュウメイギク位なもので、ナツハゼやガマズミの実は熟し、ダンコウバイの黄色やマユミの赤がひときわ目立ちます。
 花や蝶の季節は終わろうとしておりますが、「ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)」だけが♂♀共にお相手をしてくれました。

【「ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)」の特徴】
翅の裏面が真っ白で、モンシロチョウとほぼ同じくらいの大きさ、シジミチョウの中では最も大きな蝶です。
 表面は♂が濃い茶色地に朱色の紋、♀は白色または淡い水色の紋を持ち、翅の先端が尖っているのが特徴です。
 飛ぶと翅の裏の銀白色がチラチラとよく目立ち、林と草原の境目当たりを活発に飛びますので、わりと見つけやすい蝶の一種です。

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さて、来月になると9~10日が「もみじ鑑賞会」、24日が「植物感謝祭(落ち葉焚き)」と、野草園の一年を締めくくる行事が続き、12月から3月下旬まで長い冬休みとなります。
2019/10/27

今季の冬鳥「ジョウビタキ(尉鶲)の♀と♂」

昨日の仙台は、雨も上がり久々の仙台市野草園でしたが、園内の木々に絡まるツタも赤く染まりいよいよ秋の到来です。
 まずはこの日のターゲット!、「ジョウビタキ(尉鶲)の♀」がご挨拶に現れ、これでやっとブログネタも繋がりましたが、その後トイレ付近にいるという♂もご登場でした。
 こちらは久々の野草園、つねづねここで観察をしている鳥撮り仲間には敵いませんネ~!!

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