みちのく仙台発!!、名湯秘湯、バードウォッチング、自然観察!!、備忘録
今日は二番煎じになりますので、題して「鳥の世界にも虚言癖の女」で~す。
演じるは、ご存知「ハジロさん」と「カンムリさん」、だば、始まり始まり~!!
1、 「恋人も濡れる三丁目の街角でさ」 「うっふ~ん」
2、 「あたいの三倍はありそうな大男が」
3、 「ねえねえ、聞いてる(?)」
4、 「突然、あたいに襲いかかるんよ」
5、 「こ~んなんなって、凄いんだから」
6、 「もう!、怖いったらありゃしない!」
7、 「あなたなら、助けてくれる(?)」
8、 「あれ~!、逃げるってこと(?)」
最後の2枚は事件現場、何と言うことはない、この娘のちょっかいが原因かも。
でも、翼を広げてくれたお陰で、「ハジロ(羽白)」の名前がよく分かりましたね。
【話半分オヤジ】 「オイラも最後の画像を目一杯膨らませてました、反省!!」
「お~い、オヤジ!、そろそろブログネタも無くなったやろ~!!」
「だば、今日はおらが、とっておきの話を聞かしてやろ~か!!」
【「ヘタな人生論よりイソップ寓話」】
昔々ある沼に、毎日魚を追いかける腹ペコのカワウがいたんだそうな!!
その傍にはいつも人から美味しいパンを貰える白鳥たちもいたんだと!!
苦労もしない白鳥を見て、カワウは「自分も白鳥」に生まれたかったと!!
ある日、白鳥は突然シベリアに帰ることになり、カワウに言うんだな~!!
自分たちも、勝手気ままに生きられる、「カワウ」に生まれたかったと!!
それ以来、カワウたちが白鳥たちをうらやむことはなくなったそうやで!!
まんず、良か話しだべ~!!
【鳥撮り暇オヤジ】
「インディアン嘘つかないって、それ“馬をうらやんだロバ”のパクリやろ!!」
「シルバーバックのオヤジは、女だけじゃなくオレオレ詐欺も得意そうや!!」
新春シリーズも一回りしましたので、週末の今日は久々の小休止!!
新春の初笑い「ごきげん鳥さん笑劇場」にでも、お付き合いいただき
ましょうか。 だば、始まり、始まり~!!
1、 「真っ赤に燃えた私たちなのに!」
2、 「最近のあんた、どうしたのよ!」
3、 「小百合って誰よ(?)」 「ただの山友~!!」
4、 「じゃあ、渚は(?)」 「それは海友~!!」
5、 「じゃ、この“バイアグラ”は(?)」
「う~っ!、反省してる~!!」
【いい気味だ顔の、告げ口親爺】
6、 「もう!、食いちぎってやる~!!」
7、 「ガオ~ッ!!」 「ビェ~ッ!!」
8、 【聞き耳親爺】 「グフフッ!、反省など口に出したらお終いよ!」
仙台も花冷えが続き、写真の在庫もいよいよ少なくなってきました。
こんな時は、お得意の「新・ウソップ物語」で繋ぎまひょ!!
【新・ウソップ物語「カワウとキツネ」】
「カワウが大っきな魚さ銜えで、高い木さ止まっていだんだと」
「いざ食べんべとすっと、キツネさ声掛けられたんだなや」
「翡翠色の目や姿形さ、さんざん褒められだそうな」
「カワウは魚っこ食べるごども忘れ、聞き入ってすまうんだ」
「ほんで、きっと素ん晴らすい声をしてんだべな~!」
「あ~あ!、一度その声ば聞きで~な~と煽でられ、」
「カワウは大っきな声ば出し、銜えていだ魚を落どしてすまうんだ」
「ほんで、その魚っこは、キツネの腹さ収まったんだとさ」
1)、「褒められて良い気になると、痛い目をみるってか(?)」
「でも、その舞台設定にはムリがあるで~!!」
2)、「おいらたちが陸の上にいるのは、子育ての時だけや」
「そんな時期にキツネが近づいたら、即攻撃やんか!!」
3)、「何や、その“オレオレ詐欺”の手口みたいな話は、フン!!」
4)、「エメラルドグリーンの、この澄んだ目を見てみい」
「よくもまあ、そんなヨタ話を思いつくもんや、メッ!!」
「ほんとはカラスなんやけど、目がキレイだったからさ~!!」 (モジモジ)
今朝の仙台はまたまた曇天、これで先週末から鳥撮りの足止めをくうのは、
7日連続となってしまいました。
さてさて、在庫の写真も枯れかかっており、こうなったらひと捻り、得意技
の「新・ウソップ物語」でも出しましょうか。
【新・ウソップ物語「山のメジロと街のメジロ」】
「おらの爺ちゃんの、そのまた爺ちゃんの話だけどな!!」
「住宅街に暮らす友だちを山さ招待したんだと!!」
「二人は山さ飛びまわって、木の実を食べてたけんど、」
「街のメジロが、美味いものならおらのとこさ来いって!!」
「爺ちゃん大はしゃぎで、そいつの暮らす街さ行ったそうな!!」
「そごは大っきな家で、庭には見だごともねえ木苺だらけ、」
「ブルーベリーどがラズベリーどが、いっぱいおがってたんだど!!」
「だば、食べんべとしたら、ワンコさごしゃがれ、ニャンコさ追っかげられ、」
「しまいには、車庫さ入ってきだ車さ轢がれそうになったんだど!!」
「びっくらこいで、逃げるように帰ってきたそうな!!」
「ほだがら、あんなおっかねえ所さ行ったらダメだって!!」
「おらだちは、山の恵みさ食べてる方が似合うんだなや!!」
「ここでおっかねえのは、オヤジのような変人だげだでば!!」
「頼むがら、そったら大砲みで~なんで、おらを狙わんでけろ!!」
「分かったけど、これ“田舎のネズミと町のネズミ”に似てるような(?)」
「へへっ!ばれたが!、でも、おらの昔語りも上手かんべ!!」
「あの盗撮オヤジ、ネタ切れで困ってるんやと!!」
「だば!、取っておきの話でもしてやろうかの~!!」
【新・ウソップ物語「うっ!、サギとカメ」】
「昔々、ある国のお殿様が、家来に面白い話をしろと言ったそうな!!」
「最初のサギはなかなかの雄弁家で、お殿様は大笑い!!」
「でも、途中から話が脱線してごちゃごちゃになり、」
「仕舞いには、不機嫌になってしまったそうな!!」
「次のカメは話がスローペースで、お殿様は大あくび!!」
「でも、途中から話が盛り上がり、身をのり出したんだと、」
「最後には拍手喝采で、たいそうなご褒美をくれたそうな!!」
「それを見たサギは、一生懸命に弁明したんだけど、」
「お殿様は、“嘘つき者”として追放してしまったんだわ!!」
「それ以来、嘘を繰り返す者を“サギ師”と呼ぶようになったとさ!!」
「ムッ!、何か、おいらの悪口を言われているような(?)」
「腹黒オヤジのことだから、また与太話を作ったかな!!」 (ボリボリ!!)