FC2ブログ
2019/09/13

湯めぐり雑感「大沢温泉界隈の風景と…」

今週に入り、こちら仙台は一気に日中の気温が下がり、虫の音も賑やかになってまいりました。

そして水曜日は朝から曇天そして小雨、花巻南温泉郷の湯めぐりを思い出しながら、外付けHDに写真を移動する作業でした。
 最初は大沢温泉「湯治屋」を出て、道路を渡ると見えてくる屋号集落の風景ですが、そこにはそば畑と田んぼが広がっておりました。
 そばの花はまだ満開で収穫まで時間がかかりますが、田んぼの稲穂は頭を垂れており、いよいよ実りの秋の風景となりました。

IMG_3265.jpg
IMG_3272.jpg
IMG_3274.jpg
IMG_3277.jpg

みちのくの秋の訪れは早く、高地の温泉地は間もなく「紅葉のシーズン」を迎えますが、添付のスナップは山形「蔵王温泉」のそんな浴室内の風景です。
 Myブログは「名湯秘湯」からスタートし、その後「バードウォッチング」そして「自然観察」と、ジャンルを増やしてきましたが、この10年間で3度、PC本体や外付けHDが壊れており、改めてブログの写真保存機能に感謝です。

5c8031f1c5367.jpg
5c80320c0e304.jpg

2019/08/30

「大沢温泉“菊水館”、一時休館のお知らせ」

千二百年の歴史を誇る一軒宿「大沢温泉」は、「湯治屋」「菊水館」「山水閣」三つの温泉施設で構成されています。
 名物の大露天風呂「大沢の湯」から眺める「菊水館」は、豊沢川に架かる「高明橋」が通行できなくなり、営業資材の搬入などが困難なため、昨年10月から休館となっております。
 幕末ごろ南部藩主も訪れたという茅葺屋根の建物は、150~160年前に出来たと言われており、この部屋に泊まるのが大好きでした。

IMG_3246.jpg
IMG_3254.jpg
IMG_3259.jpg

休館中は「昔ギャラリー茅」として一部開放されており、湯治屋から外に出て「曲り橋」を渡り、菊水館内をのんびり見学でした。
 実はくの字に曲がっているこの橋も、昭和22年の大水の際に流されてしまい、現在のものは昭和56年に復元されたものです。

IMG_3116.jpg
IMG_3119_20190829084110a62.jpg
IMG_3120_20190829084111ad3.jpg
IMG_3149.jpg
IMG_3151.jpg
IMG_3152.jpg
IMG_3155.jpg

現在のところ営業再開の目途は立っていないようですが、再開については詳細が決まり次第、ホームページなどで告知されるようです。
2019/02/07

湯めぐり雑感「温泉宿の経営に思うこと」









今回の湯めぐりでは小原温泉の「ホテル いづみや」から登場させましたが、最初に
訪れたのは、懐かしい7階建ての建物「旅館 かつらや」でした。

こちらも江戸時代創業といわれる老舗でしたが、平成29年10月31日で営業停止、
当時の負債総額は約7穏円と言われました。

2011年3月の東日本大震災は、その後の風評被害などもあり、東北の観光地を
直撃しましたが、福島県に隣接する白石市も例外ではありませんでした。

ただし、このお宿は需要を大きく上回る大規模な施設、その中でベテラン従業員が
一人抜け二人抜けすると、温泉経営そのものが立ち行かなくなります。

すぐ近くには、白石川沿いに私好みの「岩風呂かつらの湯」がありますが、こちらは
長い間土砂に埋もれていた源泉を復活させた市営の共同浴場です。
  (浴室内のスナップ4~6は、以前入浴の際に撮ったものです!!)
 最後の2枚は、その「かつらの湯」から眺めた、今年1月に競売にかけられた建物
ですが、どなたか買い手がつけば良いのですがネ~!!

2018/11/03

湯めぐり雑感「日本秘湯を守る会の湯宿たち」







先日ご紹介した「日中温泉“ゆもとや”」も、秘湯を守る会の湯宿ですが、
旅の終わりに久々の「湯めぐり雑感」です。
いよいよ11月に突入そして師走ですが、秘湯を守る会の湯宿たちには
今年もけっこうお世話になりました。

   5月、 福島・西山温泉 「滝の湯」
   5月、 岩手・夏油温泉 「元湯夏油」
   6月、 福島・甲子温泉 「大黒屋」
   6月、 福島・二岐温泉 「大丸あすなろ荘」
   6月、 福島・木賊温泉 「井筒屋」
   8月、 宮城・青根温泉 「不忘閣」
  10月、 福島・日中温泉 「ゆもとや」

私の好む温泉施設と言えば、湯の質と量、野趣や鄙び、お宿のポリシー、
そして周囲の環境ですが、この会のお宿にハズレは殆どありません。
 でも、温泉をゆっくり、のんびりと楽しむには、今回のように泊りで心と
時間に余裕があれば、その情景もが思い出として残ります。
 本日のスナップは日中温泉「ゆもとや」の日中で、「温泉バカ」の場合は
旅の初日に下見までしておりました。

2018/08/31

遠刈田温泉「温泉街のんびり散歩」









青根温泉を訪れた折、その前後に立ち寄ったのが「遠刈田温泉」でした。
 この温泉街のステキなところは、歩道にゴミ一つ落ちていないところと、
多くの店や宿の前にベンチが置かれていることです。
 アイスやコロッケ、パンなどを、ベンチでのんびり食べている人たちも
時々見かけます。
 私はタバコをたしなみますが、そんな人間も邪険にされず、灰皿のある
ベンチもけっこうありました。

【スナップ1.2】
   初日の昼食は、共同浴場「神の湯」に近い、十割そば「匠庵」!!
    (宮城県版ミシュランガイドにも掲載されたお店です!!)
   テーブル席、カウンター席の他に、可愛らしいお座敷もありますよ

【スナップ3.4】
   「神の湯」と、その由来となった源泉口は、浴場真裏の神社脇です

【スナップ5.6】
   冷泉とうふ「はせがわ屋」、名物の一つは「豆乳ソフトクリーム」

【スナップ7.8】
   「たまや旅館」のおすすめは、30分で焼きあがる「クロワッサン」

帰りの土産に「クロワッサン」を買い求めましたが、温泉好きの皆さんも
ぜひのんびり散歩で、お気に入りを探してみませんか。
静かな街に感じられますが、人や車を入れないのは難しいんですよ!!

2018/08/30

湯めぐり雑感「青根温泉つぎは歴史編」









青根温泉「湯元不忘閣」は藩政時代の御殿湯の一つですが、夜が明けた朝食後は、
いよいよ「青根御殿」に上り、女将の歴史ドラマに耳を傾けます。
 仙台藩内の湯銭(温泉税)は、青根温泉の湯守が一括して集金しており、こちらの
湯守(湯別当)は仙台藩の湯守を代表する立場にあったようです。   【スナップ4】

【スナップ1.2】
   湯宿の一夜が明け、いよいよ「青根御殿」の見学です

【スナップ3.4】
   手前にあるのがお殿様の弁当箱、そして古文書の数々

【スナップ5.6】
   お殿様の部屋から見下ろした、食事処と泊りの西別館

【スナップ7.8】
   食事処のバルコニー部分、こちらの景色が大好物です

明日は、遠刈田温泉「温泉街のんびり散歩」をご紹介予定です。   (乞う、ご期待)
   

2018/08/29

湯めぐり雑感「青根温泉まずは望郷編」









本日の第二作は久々の温泉になりますが、今週月火曜日は「炉ばた」の飲み仲間
と、青根温泉「不忘閣」での酒盛りでした。
 このお宿は、一年に一度は訪れたくなる「望郷温泉(?)」ですが、今回は浴室内
ではなく、お宿の雰囲気をご紹介いたします。

【スナップ1.2】
   暮れなずむ「湯元不忘閣」と受付の風景

【スナップ3.4】
   部屋から眺める「青根御殿」とその夜景

【スナップ5.6】
   お楽しみの酒盛り、「金泉堂」の食事処

【スナップ7.8】
   夜食後はフラフラと思い出迷子の千鳥足

なお、明日は「青根御殿」の内部をご紹介する予定です。  「だば、今回はお終い」